2008年3月23日 (日)

女性とお喋り

ある種の女性は、相手が聞きたいと思っているかどうかに関係なく、喋ろうとする。

私の母もそうだ。普段はそうでもないが、重要な問題について自分の意見が通りそうにないときや顧みられないとき、声のトーンを上げてひっきりなしに意見を主張する。私の父はそういう状態を「きゃあきゃあ言う」と称した。最近は、年を取ったせいか、さすがにましになったようだが。

実際に自分の言葉を聞いて欲しい人が、自分の言葉を遮断したくなるような方法で喋り続けることは、自分の利益よりは損失の方が多いとわかるはずなのに、なぜ喋り続けるのだろうか。

1つの回答にしか過ぎないが、喋るという行為から女性は快感を得やすい構造になっているという研究成果をどこかで見た記憶がある。もしそれが正しいなら、それはそれで尊重しようと思う。好きな女の話なら気の済むまで聞いていたいし、嫌いな女でも邪険に扱わない方が良ければ、ある程度は聞いている方がいい。そうしようと、いつも心がけているつもりだ。

しかし、自分のお喋りが男性に苦痛を与えていないか、時々考えてみることを女性に強く望みたい。そして、苦痛を与えていると知ったら、ちょっとだけ控えてみて欲しい。思春期の男子の性欲にはアクセルだけあってブレーキがなく、危険きわまりないものだが、女性のお喋りもそんなものだとしたら、男性との関係を保つ上で、ちょっと危険なのではないか。そんなことを深夜に帰宅する途中にふと思った。

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2008年1月21日 (月)

★エロサイトを見ると脳が窒息する

伊東乾東京大学大学院情報学環準教授による大まじめな研究の結果らしい。日経ビジネスオンラインより。

一言で言うなら「オーガズム脳は窒息している」のです。セックスの快感によって、脳が麻痺して、ヒトが悟性的な判断を下す脳部位が働かない状況を直接測定することができました。/極度に性的興奮している状況では、ヒト脳の意識の座は十全に活動することができず、合理的に、賢明に、ものを考えることはできない!

ふむふむ。そりゃそうだろう。合理的に考えればできないことをしてしまうのがセックスだからね。

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2008年1月13日 (日)

★熟年同士の結婚

AllAboutの「2008年版結婚生活のトレンド予測」から。結婚にトレンドがあるのかどうかは、ちょっと考える余地があると思うが…。それはともかく、熟年同士の結婚では、若い人同士の結婚とは求める方向が違うようだ。

芸能人に限らず、一般人の場合でも、ある程度の年齢を重ねてからの結婚は、世間体や横並びにとらわれず、それぞれのライフスタイルや価値観に従って行われる傾向があります。これは「結婚」が決してゴールではなく、その後に続く「結婚生活」の入り口であること。結婚のスタイルがその後の結婚生活の流れを決める、重要な要素になることを、しっかり自覚しているからだと思います。

大事なのは「結婚すること」ではなく「結婚した相手と一緒に、そのあとの人生をデザインしていくこと」です。

「こんな相手がいい」という相手への要求ではなく、一緒にどう暮らしていくかが重要だということかな。男女それぞれが独立して生きていけるだけの収入があり(贅沢できなくてもいい)、もう子供を持つこともないとわかっていれば、余裕を持って相手を見ることができるだろう。選択肢はそれほど広くない。だから、多少気に入らないところがあったとしても、自分の生活に必要だと思えるなら、結婚してみる価値はあるということか。

とはいえ、若い人には「普通に」適当な時期に結婚して、子供を産んで欲しい。それが私自身のためにもなる(利己的な理由だが)。

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2008年1月12日 (土)

★仏門に入りたい既婚女性はセックスを拒否できる?

ゴリラブーツ」さんで見つけたYahoo!知恵袋の質問から。女性の質問だ。

妻に「風俗にでも行って欲しい」と言われたら嫌ですか?セックスを完全に卒業したいと思っています。

1年ほど夫から誘ってくる事もなく、大丈夫なのかなと私のほうから声をかけてするということばかりでした。その時、夫はそんなに性欲が無いのに、私の性欲に合わせようとしてくれているのではないかと漠然と思っていました。結果、私から誘う事も一切辞めました。

その後、私自身が妊娠しても100%流産する体質とわかり、セックスで生まれる奇跡のないことを知り、新しい趣味を見つけて没頭するようになり、セックスへの比重はゼロになりました。夫自身もセックスはしたくないんだろうと思っていたのですが、1ヶ月ほど、まったく誘わなくなったら夫のほうから、毎週誘ってくるようになりました。

正直言って、もうしたくないので、超冷凍マグロ状態です。無理にする事でもないと思っています。敢えてしなくてもいいように、夫と私のベッドの間を開けました。夫が眠ってから、寝室に行くようにしました。夫が起きる前に起きるようにしました。

きちんと話し合いを持つことも大事だと思うのですが、私自身が生涯もうセックスをしたくないということとその条件に「風俗や浮気はしてもいい」と出せばいいのかなと、思うのですが、やっぱり簡単ではないですよね。

補足 したくない理由と聞かれると、セックス自体に夢中になれるというか、一般的に言われているような快感を感じた事が無いので、したいと思う気持ちが良く理解できないというのもありますが、大きいのは信仰心といえば大げさなのですが、将来的に仏門に入りたいという希望があり、煩悩を消す事ができたという状態に近いです。

2つの見方ができる。1つは、夫婦としての生活を営むことを前提としての見方。この見方では、この女性はひどく自分勝手だ。何より、セックスを快楽を得るものとしてしか考えていない。あまりにも浅はかだと思う。セックスの目的は、生殖と快楽だけではない。コミュニケーションという意味合いもあるのだ。

行為の中では、「ボクを認めてくれる?」「私はあなたにとって大切な存在なの?」という問いかけと、それに対する答えが錯綜していく。この女性の夫が、この女性と同じように、セックスを快楽だけのためのものだと考えていればいい。しかし、夫がセックスによるコミュニケーションを求めていたら、問題は深刻になる。私がこの女性の夫の立場だったら、子供もいないことだし、「今すぐ出て行け」と追い出すかもしれない。

もう1つの見方は、「仏門に入りたい」という希望を尊重する見方。釈迦は妻子を捨てた。本当に出家するつもりなら、離婚を覚悟して夫とのセックスを拒否しても仕方ないだろう。私がこの女性の夫なら、この場合は、諦めるな。もちろん、離婚するけど、友人でいられるかもしれない。

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★幸せな結婚生活のために

どうすれば幸せな結婚生活を送れるのか。アルファルファモザイク経由、2ちゃんねるの既婚男性板より男性向けのアドバイスを適宜抽出して並べてみる。

  • 些細なことでも誉める
  • 他の女の話をしない
  • セックスをする。ただし、やり過ぎない
  • スキンシップを大切にする
  • お互いをいたわり、尊重する
  • 気持ちを通い合わせるために、ちゃんと会話する。挨拶や「ごめんなさい」など
  • 感謝の気持ちは、言葉や態度できちんと表す
  • 誕生日や結婚記念日などの記念日を忘れない
  • 体型をあまり崩しすぎない
  • 同じ趣味を持つ

うっとなったのは、これ。

  • 適度に受け流す

言うことを聞かないと嫁さんは怒るし、全部聞いていたら身が持たない。気持ちはわかる。パートナーがお喋り好きで、聞いているこちらが疲れていることに気づかないか、気づいていても喋るのが止められないタイプだと、結構辛い。でも、好きな相手のためなら、頑張らないとね。女を愛するには、本当に一生が必要だから。

あと、これも。

  • 期待しない

「妻が家事をやらなくても、自分と子供だけで生活していると思って、自分で家事をやる」「適当に話を聞いているふりをする」「女に理屈は通じない」「適当にご機嫌を取って、妻が主導権を取っているように思わせる」…わかるけど。わかるけど、嫌だ。そんな家庭は、嫌だ。妻を追い出して、子供の養育費を妻からももらって(現実的ではないけど)、新しい嫁を探せばいいんじゃないかと言いたくなる。

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2008年1月 7日 (月)

★旦那の扱い方

男は単純だ。落ち込んだ男を励ますには、美味しいものをそっと出しておけばいい。鷲田小弥太『あの哲学者にでも聞いてみるか (祥伝社新書 97)』より。

男は時に落ち込みます。あなたの夫のようにアグレッシブな面が強いと、摩擦も多く、それがたまるとエネルギーがグンと落ちます。そんなときがやっかいですが、私(福沢)の解決法は、単純です。一品か二品、美味いもの=珍しい高価なものをそっと出してくれる妻の心配りです。肴には大好きな酒です。1人で夜半まで、ぼそぼそと愚痴を言いながら酒を飲むのがいいですね。/こんな時、言葉や態度で、「頑張って」とやられると、逆に落ち込みがきつくなります。妻の愚痴は最低です。ただし、落ち込んだときの反応や対処は、男女、子供に本質的な違いはありません。「心づくし」です。(pp.139)

落ち込んで仕事から帰ってきたと、好物の美味しい肴と酒が出てきたら、確かにちょっと気が紛れるだろうなあ。「オレってダメだよなあ」と言って、妻に「そんなことないわよ」と言ってもらうのもいいけどね。自分の悪いところを自分で挙げていき、妻がいちいちそれを否定した上で、自分のいいところを挙げてくれて、さらにそれが妻の本心だとわかったら、もっとうれしい。我ながら、バカだと思う。

まあ藻男の戯れ言だけどね。

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2008年1月 6日 (日)

★30年後も夫婦でセックスを楽しむために必要なこと

All Aboutの記事から。主に30代、40代の夫婦に向けた内容だが、30年後も夫婦でセックスを楽しむためには、次のようなことに注意する必要があるらしい。

  1. 子供抜き、夫婦水入らずの時間を意識して作って、子供を媒介にしない会話が成立するようにしておく。
  2. スキンシップを増やす。手をつなぐ、肩を揉むなど、肌が直接触れあう機会を持つ。
  3. 加齢と体の変化について正しい知識を持っておく。女性は更年期障害・閉経、男性はED・前立腺肥大などの問題を抱えることが多くなるため。
  4. セックスについて話し合う機会を作ること。「こうして欲しい」を伝えないと手遅れになりがち。

未婚の私には、あまりぴんと来ないなあ。むしろ、「いくつになっても恥じらいを忘れないで欲しい」とか、「自分の気持ちを素直に表現して欲しい」とか、そっちの方が重要な気がするけれど。

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2007年12月31日 (月)

★結婚しない男のタイプ

結婚しない男性には、いくつかのタイプがあるらしい。All Aboutの記事によれば、

  1. 家事に困っていない
  2. 何事もオレ流(流行を追わず、女性受けを狙わない)
  3. 理想が高い

だそうだ。むむ、これは全部当てはまる。私の場合は「結婚しない」ではなくて、「結婚できない」だけどね。

まず、1.だけど、掃除が今ひとつ苦手なのを除けば、他はそれほど苦にならない。仕事が忙しくなければ、掃除もそんなに苦にはならないかな。2.は、まったくその通り。自分のスタイルを貫いてる。というか、女性に媚びようと思わない(話し始めたら、違うけど)。3.も、いろいろ聞いてみたら、そうみたい。美人でなくてもいいけれど、ちょっとぽっちゃりがいいとか、性格の悪い人は嫌いだとか。

それはともかく、私の場合、相手に出す条件は年々少なくなっていってるけれど、私に釣り合う未婚女性はどんどん減ってくるし、その年齢まで結婚しない(できない)女性は結婚相手に対するこだわりが強くなっていく傾向にあるようだから(男性と逆ね)、ほんと難しいなあ。

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2007年12月30日 (日)

★加藤鷹のドキュメンタリーがGyaOで放送中

「6000人を抱いた男~AV男優・加藤鷹~」が1/18までGyaOで放送中だ。100%自分を相手にぶつけることが重要だと説く加藤鷹の、仕事と女に対する真摯で陽気な姿勢は、非常に興味深く、また勇気を与えてくれるものだと思う。視聴できる環境がある人は、是非ともご覧あれ。

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2007年12月29日 (土)

★30代男性がなぜ結婚できないかチェックしてみる

もう30代ではないけれど、チェックしてみた。「30代未婚男」(日本放送出版協会)の著者の1人、大久保幸夫氏による。ソースはMSN

  1. 年齢の割に子供っぽい
  2. 自分のお金や時間を、趣味に相当費やしている
  3. 相手の幸せより自分の幸せを第一に考える
  4. ライフデザインを自分だけで決定している
  5. 結婚だけでなく、物事全般に対する決断力に欠ける

1,2,3は×(だと思う)。4は、相談する相手がいないから、自分で考えざるを得ないけど…。5は、言えるかもしれないなあ。

次、「結婚できない男」度チェック

  1. 彼女いない歴は2年以上である(○ならプラス3点。16-18は回答不要)
  2. 職場では女性と仕事以外の話をしない(○ならプラス2点。19-20は回答不要)
  3. 親と同居している
  4. 非正規社員である
  5. 1人の時間は大切だ
  6. 車、バイク、その他高額な買い物にローンを組んでいる
  7. 趣味に相当なお金を費やしている
  8. 現在のライフスタイルはたとえ結婚しても変えたくない
  9. 残業や休日出勤が多い
  10. 結婚は、しようと思えばいつでもできると思う
  11. 結婚するきっかけには運命的な出来事が必要だと思う
  12. 何かを決断するときは、比較検討しないと気が済まない
  13. 周囲に幸せな結婚生活を送っている人はあまりいない
  14. 面倒な問題は先送りにする性格だ
  15. 一言多い性格だ
  16. 預金額を彼女に知られたくない
  17. 彼女の家族とはなるべく会いたくない
  18. 彼女よりもっといい相手がいると思うときがある
  19. 気に入った女性に携帯番号を聞くことができない
  20. 趣味の同行者と一緒にいることが多い

○は1,5,9くらいかな。5点くらい。

■10ポイント未満→「結婚できる男」
■10ポイント以上、16ポイント未満→「結婚できないかもしれない男」
■16ポイント以上→「完全に結婚できない男」

…ふむふむ。「結婚できる男」であっても、結婚できないことはあるらしい。至極当たり前の結論だな(苦笑)。

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2007年12月28日 (金)

★凝った料理よりも手軽な料理を作れる男になれ

昔、大手結婚相談所に入会するとき、趣味だったか特技だったかの欄に「料理」と書いたら、「料理のできる人は女性に人気があるんですよね」と言われた。そうなのかと思って、ことあるごとにアピールしてみたが、どうも事情はそんなに簡単ではなかったようだ。「日経ビジネス Associe」12/18号より。

料理のできる男はモテる、と最近よく言われている。ぼくの独自調査によれば適当な表現ではない。「自炊をするとモテ度が上がる」の方が精確だろう。料理と自炊の違いは何か。(中略)週末だけ贅沢な食材を買って作るのが「料理」、冷蔵庫に入っている食材で毎日実践するのが「自炊」だ。(中略)男性がたまに作る凝った料理は、知らず知らずのうちに様々な負のメッセージを発してしまっているのだ。「俺は料理でセックスアピールをしてるんだ」「食材の値段なんか気にしないぞ」「お前の手抜き料理には容赦なく文句を付けるよ」「時間のある休日にしか料理なんてしないぜ」などなど。では、モテるためにはどうすればいいのか。肉野菜炒めとワカメの味噌汁でいいから、毎日1回は自炊をすることだ。(p.19)

まあ、そういうこともあるか、と思う。しかし、結婚したいなら、彼女を作りたいなら、料理でアピールするなんて止めることだ。結婚した後、彼女ができた後なら、料理の腕をプラスにすることはできる。しかし、結婚するため、彼女を作るために料理の腕をアピールすることはプラスになりにくい。なぜなら、女性は男性が料理ができるかどうかなんて、まったく気にしていないからだ。少なくとも、結婚するまでは。

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2007年12月27日 (木)

★男も30代半ばまでには結婚すべし

女性は30代で結婚に焦りはじめ、「何とか結婚しよう」と努力するのはだいたい35歳までらしい。40代になると、結婚は諦めるとか。男性はというと、30代は余裕で過ごし、40代になって努力し始め、50代で焦り始めるという。ソースはこちら。これは、男性の40代が仕事盛りであり、仕事にかまけている間に婚期を逃してしまうということなのかもしれない。

となると、30代前半の女性はなかなか結婚に対して煮え切らない30代男性を前にやきもきし、一方、男性が50代になって焦り始めたときは、すでに(釣り合う年齢の)女性は結婚を諦め、自前のネットワークで生きていく準備をしている。これではいけない。

非モテで女性と縁のない男性はともかく、何らかの縁がある男性はせめて30代のうちには、結婚しておく方がいいと思う。子供が欲しくなったときに、50代・独身では、いくら男性だからと言って子供が持てない可能性の方が高い。

ということで、私も来春から再び結婚相談所に登録し、最後のあがきをしてみようかと思案中だ。お金を払って、たくさんの女性に振られるだけかもしれないが、今回はここで進行状況を報告してみようと思う。

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2007年12月26日 (水)

★言葉の通じない人と本当に結婚していいの?

なかなか結婚できずに中年を迎えた男性の中には、外国人との結婚を考える人も少なくない。しかし、そんな男性を罠が待ち受ける。毎日.jpから。

 河北町の住宅地にある店舗。こたつ机の上に「お祝い代」と書かれた200万円の領収書や婚姻届、離婚調停の書類が次々と並べられた。「遊びじゃないと言ったから信じて結婚したのに。もう結婚はこりごりだ」。この店で自営業を営む男性(53)は、書類の山を見ながら疲れ切った顔で話し始めた。

 結婚を考えるようになったのは、50代を迎えたばかりのころだった。世話をしていた高齢の両親が亡くなり、「そろそろ自分の人生を考えてもいいか」と思った。近くの飲食店経営者が外国人女性を紹介しているという話を聞き、05年7月、相談に行くと2枚の韓国人女性の写真を渡された。「20代の方は250万~300万円はもらわないと。40代なら200万円でいいよ」。年齢が近い方がいいと、40代の女性を頼んだ。

 約1カ月後、来日した女性(42)は長い髪の穏やかそうな人で、日本語が堪能だった。韓国で離婚歴があり、周囲の目が厳しく、日本で再婚し幸せになろうと思ったと説明された。「遊びじゃないよ」。彼女の言葉で結婚を強く意識し、一緒に暮らし始めた。

 4日目、飲食店経営者から仲介業者を名乗る在日外国人女性を紹介され、婚姻届を渡された。男性の署名欄以外は全部埋まっていた。早すぎると思ったが、「ビザが切れるから時間がない。早く書かないと結婚できないよ」とせかされ、記入した。仲介料として業者に200万円、経営者には別に10万円を払った。

 結婚から約2週間後、男性が仙台入国管理局で女性の在留資格認定証明書の交付申請を済ませると、女性は「結婚の準備がある」と韓国へ帰った。翌年4月、7カ月ぶりに戻ってからも「新潟でマッサージの仕事がある」「あしたからは米沢」と何週間も留守にした。入管局から認定証明書が届いた6月、男性はもう一度やり直そうとしたが、女性は業者と2人で「書類を渡さねえんだったら、警察さ行くぞ」と怒声を上げた。

 「在留資格が目的だったのか」。そう確信した男性は証明書は渡さず、離婚を決意した。別居を始めると、夜中に家の中を荒らされたり、暴力団を名乗る男から証明書を渡すよう言われたりした。警察にも相談したが「夫婦間の問題だから手は出せない」と言われ、結局、弁護士を雇い、裁判で昨年秋に離婚が成立した。女性は調停にも現れなかった。

 「2人で過ごした結婚生活なんてほとんどなかった。200万円払って幸せになれると思ってたのに、実際は違った。だまされるのは私1人で十分です」。男性は今はもう結婚は考えていないという。

 ある関係者は「業者の中には、外国人女性を風俗店や飲食店などで働かせるため、在留資格目的で日本人と結婚させる悪質な所がある」と指摘する。業者を介した国際結婚でトラブルに巻き込まれる日本人男性は、県内でも相当数に上るとみられるが、泣き寝入りする場合が多い。県警生活環境課も「在留資格目的だとしても実際に結婚している。『嫌いになったから』と言われれば、普通の不仲な夫婦と区別するのは難しい」と実態を把握しきれていない。

200万円で幸せが買えるものか。本当に望む幸せが手にはいるなら、1000万円だって払う気があるが、そういう貴重な幸せに限って、お金をいくら払っても手に入らないのだ。愚かなまま年を取りたくないものだ。

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★男が一人で老いるときに考えるべきこと

男の弱さは、仕事抜きでネットワークを作ることだと思う。日経トレンディネットの上野千鶴子氏の記事から。

男「おひとりさま」の最大のネックは、相互扶助のネットワークが弱いこと。強者の男「おひとりさま」たちは、見栄をはるライバル関係は持っているようですが、困ったときの助けとなる友人が少なく、他方弱者の男「おひとりさま」も、社会的に孤立する傾向があるようです。その点、同じ世代の女「おひとりさま」は、不安と弱気から、「助けて」と言える人間関係をつくり、メンテナンスすることに余念がありません。

私自身は、幸いにして寝込んだときに「おかゆを作って」と頼める人はいるが、他の独身男性はどうだろうか。付き合っている女性がいればいいが、そうでない男性は年を取るにつれて、孤独を深めていくのではないか。もう少し年を取ったら、そういう不安を抱えている他の男性も含めて、ネットワークを整備していきたいと考えている。

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2007年12月25日 (火)

★手をつなぐ幸せ

喪ゲ女の「彼氏が出来たらしてみたいこと~10回目~」を読んでみたら、藻女板住民の彼氏への願望は本当にささやかだ。適当にピックアップしてみる。

  • 抱きしめて欲しい
  • 手をつないで歩きたい
  • おはようメールやお休みメールが欲しい
  • 「好き」って言って欲しい
  • ドライブや映画など普通のデートがしたい

「普通」の女性が彼氏に望むことよりも、よほど「普通」だと思う。しかも、かわいい。彼女らが藻女板を卒業できることを祈る。

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2007年11月20日 (火)

★恋愛映画だいたい100選

【2ch】ニュー速クオリティに恋愛映画のスレがまとめてあったので、そこにあがっている映画をリストにしてみた。漏れがあるかもしれないし、100にはちょっと足らないけどご容赦。だいたい五十音順に並んでいるはず。ちなみに、名作ばかりではないと思う。私自身も「見たことはあるが、これはちょっとなあ」というのが混じっている。

  1. 25年目のキス
  2. 100本のたばこ
  3. CODE46
  4. 愛と青春の旅立ち
  5. アイリスへの手紙
  6. 頭の中の消しゴム
  7. 熱き愛に時は流れて
  8. あなたが寝てる間に…
  9. あの夏、いちばん静かな海
  10. アパートメント
  11. ある日どこかで
  12. いつか晴れた日に
  13. 愛しのローズマリー
  14. いま、会いにゆきます
  15. 妹の恋人
  16. ウエディングシンガー
  17. ウォーク・トゥ・リメンバー
  18. エターナル・サンシャイン
  19. 俺達に明日はない
  20. カサブランカ
  21. 髪結いの亭主
  22. カリートの道
  23. 彼氏が素敵になったワケ
  24. 完全なる飼育
  25. キス・オブ・ザ・ドラゴン
  26. きみに読む物語
  27. キルトに綴る愛
  28. キャントバイミーラブ
  29. 風と共にさりぬ
  30. グリーン・カード
  31. クレイジー/ビューティフル
  32. 恋するための3つのルール
  33. 恋する惑星
  34. 恋は負けない
  35. 恋に落ちたシェイクスピア
  36. 恋に落ちて
  37. 恋に落ちたら
  38. 恋の秋
  39. 恋のためらいフランキー&ジョニー
  40. 恋のゆくえ
  41. 恋はデジャ・ブ
  42. 恋人までの距離(ビフォア・サンライズ)
  43. 恋人たちの予感
  44. ゴースト
  45. サイドウェイ
  46. ザ・エージェント
  47. サマーストーリー
  48. シザーハンズ
  49. 仕立て屋の恋
  50. シャンドライの恋
  51. スウィート・ノベンバー
  52. タイタニック
  53. 小さな恋のメロディ
  54. 月とキャベツ
  55. 電車男
  56. 天使のくれた時間
  57. トゥルー・ナイト
  58. トゥルー・ロマンス
  59. ナビィの恋
  60. ノッティングヒルの恋人
  61. ハウルの動く城
  62. バタフライ・エフェクト
  63. バタリアンリターンズ
  64. パッチギ
  65. バッファロー66
  66. 日陰の二人
  67. ビフォア・サンセット
  68. ブエノスアイレス
  69. フォー・ウエディング
  70. プリティ・イン・ピンク
  71. プリティ・ウーマン
  72. ベティ・ブルー
  73. 僕の彼女を紹介します
  74. ホワイト・ライズ
  75. マイガール
  76. マディソン郡の橋
  77. マンハッタン花物語
  78. ミルクマネー
  79. ムーランルージュ
  80. めぐり逢い
  81. ラスト・オブ・モヒカン
  82. ラブ・アクチュアリー
  83. ラブストーリー
  84. 猟奇的な彼女
  85. レオン
  86. 恋愛適齢期
  87. 恋愛小説家
  88. ローマの休日
  89. 惑星ソラリス
  90. ワイルド・アット・ハート
  91. 忘れられない人

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★「モテる」の意味を考え直す

議論が錯綜してきたら、そこで使われている言葉の意味を改めて考えてみることが有効だ。多くの場合、言葉の意味が議論の途中でずれてきていたり、不適切になっていたりする。また、言葉の意味をとらえなおすことによって、問題の質が変化し、解決に向かって大きく前進することもある。「モテる」という言葉に関する議論もその一つだ。G★RDIASから。

一般には「モテる」とはいろんな女にちやほやされて恋愛・性愛しまくれることだと思われている。私はこれを「モテ」という言葉では呼ばない。(中略)私の言うモテとは、次のことである。「モテるとは、自分のほんとうに好きな一人の女から特別な好意を寄せられることである」(←ここ変更しました)。そしてこのような意味でモテるためになすべきことは、「その一人の女のことを心から大切にしたいと思っている」というメッセージを、その女のもとに届けることである。そのときに、注意しておかなければならないことがいくつかある。たとえば安全の確保、女の身になって考える、話をよく聴く、そしてその女ひとりだけに集中する、などである。

「モテる」という言葉の意味を、よく使われる意味から別の意味へと転換することによって議論がうまく整理できるだろうと思う。これにより、「モテたい」と思っている男女の思考は見事に解体されて、「セックスしたい」「異性から誉められたい」「友達に彼氏・彼女を見せびらかしたい」などという単純な欲望があらわになる。

kanjinai氏は、ここから恋愛至上主義とモテの関係に斬り込んでいくが、個人的にはここから先の議論には興味がない。「私はどうすべきか」「身の回りの友人・知人はどうすべきか」を知りたいだけだから。私にはまだまだ実践が必要らしいので。

ところで、「ほんとうに好きな一人の女」のことを「心から大切にしたい」と思ったとき、その女から離れた方がいいなら、どう振る舞うべきだろうか?いや、問うまでもないか。

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2007年11月16日 (金)

★女は股を開き、男はそれにカネを払う

金曜の夜なので、会社から書いてみる。ちょっと昔のエントリだが、ブックマークから見つけたので紹介。「セックスなんてくそくらえ」から。

男はなぜ女に飯を奢るか。なぜこんな簡単な質問に悩む多くの人間がいるのだろうか。女は股を開き、男はそれにカネを払う。そこに何も不健全なことはなく、まったくもって当然なことである。

これとは別に、はてなのAnonymous Diaryのどこかだったか、2ちゃんねるのまとめブログのコメントだったか、読んだ場所は忘れてしまったけど、「男女関係なんて、女に股を開かせるためのゲームだよ」と書いてあったのを覚えている。もしかして、もう書いたかな?

いずれもフェミニストならずも多くの女性が眉をひそめるような内容だが、腑に落ちる部分もある。なぜかというと、飯を奢らない男(=ケチ)を嫌う女は多いからである。もちろん、飯を奢ったからといって股を開いてくれるわけではないが、飯を奢らないと、その「ゲーム」のスタートラインにも立てない。

しかし、よく考えてみたら、なぜ飯を奢らないケチな男は嫌われるのかな。

あらゆる男女関係が買春であるということが可能なのであれば、奢る奢らないなどという倫理的な議論はそもそも意味がないのであって、女は金銭と体を交換することができる生き物であり、男は体を開く対価として金を払い、奢っているに過ぎない

あまり目新しい議論ではないが、やはり正しいのかもしれない。とはいえ、すべての女に通用するわけではないこともまた事実だ。そのあたりの違いは、今ひとつはっきりしない。コメントかトラックバックで教えてくれるとうれしい。

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★女性がセックスの最中にして欲しいこと

また【2ch】ニュー速クオリティから。今度は、女性に聞いた「Hの最中にしてもらえると愛情を感じること」。前にも書いたとおり、こういうのはそれぞれの意見を取り上げるよりも、全体の傾向を見た方がおもしろい。適当に並べてみる。

  • 髪をなでられる
  • キス。できれば、手を握りながら、あるいは髪をなでながら
  • 正常位でディープキス
  • セックスの後も抱きしめたりなでたりされる
  • 後ろから抱きしめられる
  • 自分が射精することを優先しない
  • 乳首や性器より先に背中をなでられたり、腰や膝の内側にキスされる
  • 背中を優しく触られる

彼女に自分の気持ちをちゃんと伝えたいけど、セックスの最中にはどうすればいいのかわからない人がいれば、是非参考にしてみて欲しいな。私のお薦めは、セックスの後に抱きしめるのと、背中を優しく触るのかな。お尻に触りたくなるけど、背中の方が敏感じゃないかな。

ただし、相手の反応を見ながらやるのは絶対。相手の表情を推し量るスキルがあれば、実はセックスはだいたいうまくいくんじゃないかと思う。まあ、あまり好きじゃない相手としてるとか、セックスは自分のたまっているものを出すためだとか、そんな風に考えている男にはあまり関係ないことだと思うけど。

ところで、ちょっと忙しくて数日更新しなかったりですが、更新しないとこのブログは一日の訪問人数が100人台前半まで落ちるんですね。ちょっと驚き。

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2007年11月10日 (土)

★セックスの本質は…

 峡北地域の高校生グループが同地域の高校生約九百人を対象に性に関する実態調査を行ったところ、高校時代の性体験を生徒の四割が容認していることが分かった。八日にベルクラシック甲府で開かれた県高校保健研究大会で発表した。二十四年前に峡西南地域の高校生が行った同様の調査では、異性との交際を始めた時期が高校一、二年生という回答が多かったのに対し、今回の調査では中学一、二年生へと移っていて、研究調査グループは初体験も低年齢化しているとみている。(中略)

 「今まで性行為をしたことがあるか」と聞いたところ、「ある」と答えた男子は16%、女子は15%で、日本性教育協会が二○○五年に行った青少年の性行動全国調査の性経験率(男子26・6%、女子が30・0%)に比べ、10-15ポイント少なかった。

 経験者のうち、初めての性交体験の時期は、男子は36%、女子は37%が高校一年生。次いで男子は中三で28%、女性は高二で25%だった。「性行為はいつからしてもよいと思うか」という質問には、男女ともに44%が「高校生」と答え、高校生の性行為を容認する意見が目立った。(後略)

このニュースに対して、2ちゃんねるの反応はいつも通り、やせ我慢と羨望と諦めの感想が多い。

セックスで一番大切なのは、ペニスをヴァギナに挿入することじゃないと思う。もちろん、セックスの成立要件としては必要かもしれない。でも、それで終わりじゃない。

「チ○ポをマ○コに突っ込むことしかないじゃん?」と単純に理解するだけで事足りる人はそれでもいいだろう。しかし、セックスをそのように薄っぺらにとらえない方が、自分のためになると思うんだよね。

セックスって、自分のもっともプライベートな部分を他人にさらけ出すことだと思う。プライベートな部分というのは、体の一部だったり、心の一部だったりする。

もしセックスについて、たとえば食事と同じくらい、ためらいなく話せたり、気軽なものだと思ったりしているなら、大切な人に自分のプライベートな部分(弱みでもある)を見せて対話する、コミュニケーションを取ることが難しくなるのではないかな。

コミュニケーションを取る方法は他にもあるけれど、セックスによってコミュニケーションを取りたい関係というのもある。そんなときに、プライベートな部分は持っていた方が気持ちが伝わりやすいのでは?

セックスで、相手に自分のプライベートな部分を見せることでコミュニケーションを取る方法が採れないなら、別の方法を用意する必要がある。それはきっとセックスよりもずっと面倒で、難しいものだと思う。風俗嬢とか、いわゆるヤリマンともし結婚するとなったときに、一番大きな問題になりそうなのは、きっとそこだと思う。

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2007年11月 8日 (木)

★男もフレグランスを付けてみては?

フレグランスとは、香水やオーデコロン、石けんなど香りのするもの一般を指す名称らしい。どうやら、女性に対して一定の効果があるようだ。Yahoo!ニュースより

「フレグランスをつけている男性は好きですか?」の問いに対し、10.4%が「とても好き」、63.8%が「まあ好き」と回答。合計で4人中3人にあたる74.2%が「好き」と考えていることが分かった。「どんな場所やシチュエーションで男性のフレグランスの香りに引かれますか?」の問いに対する答えは、1位が「路上ですれ違った時」で68.7%。続いて「通学・通勤の乗り物の中」(49.3%)、「学校、職場」(45.5%)だった。同研究所は「女性が香りに引かれるのはさりげない一瞬であることが分かる。そこが勝負の分かれ目」と分析している。

 また、「ふとした瞬間に男性からフレグランスの香りがして思わずドキッとしてしまうことがあるますか?」の質問に、14.6%が「よくある」、52.7%が「たまにある」と回答。「彼氏以外の男性のフレグランスの香りに引かれたことは?」の問いには、19.4%が「よくある」、48.9%が「たまにある」と答えた。さらに「フレグランスや香りがきっかけで相手の男性に好意を抱いたことは?」と問いに対しても、「YES」と回答した人が27.8%いた。

調査対象は16歳から29歳までの309人。記事でも分析しているが、万能薬ではないにしても多少は意識してみるのもいい。男性のフレグランスによって、女性が嫌いな男性を好きになることはないだろうが、今まで意識していなかった男性を意識するようになったり、好きな男性をもっと好きになったりするきっかけにはなるんじゃないかな。

ちなみに、自分はどうかと考えてみたら、嫌いではない女性からいい香りが漂ってくれば、少し好意を持つかな。嫌いな女性のフレグランスは、勘弁して欲しい。また、知らない女性のフレグランスは臭いだけ。どれだけ美人でもね。

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2007年11月 7日 (水)

★結婚相談所ではなぜ結婚できないのか

自分の適性にあった仕事を探すことを推奨したら、転職を重ねる「ローリング・ストーン族」、フリーター、ニート、「自分探しの旅人」ばかり増えてしまったと内田樹はいう。

大学三年生相手の就職セミナーでリクルートの営業はまず最初に「みなさんは自分の適性に合った仕事を探し当てることがもっとも重要です」と獅子吼する。/その瞬間に若者たちは「この広い世界のどこかに自分の適性にぴったり合ったたった一つの仕事が存在する」という信憑を刷り込まれる。もちろん、そのような仕事は存在しない。/だから、「自分の適性にぴったり合ったたった一つの仕事」を探して若者たちは終わりのない長い放浪の旅に出ることになる。

 同じことが、結婚情報産業についても言える。

この思考は「自分の個性にぴったり合ったたった一人の配偶者がこの世界のどこかにいる」という信憑と同型のものである。(中略)これも「何度見合いしてもぴったりした人に出会えない」人が多ければ多いほど利益が計上されるようにビジネスモデルが構築されている。

だから、結婚相談所(特に、成婚料を取らない大手結婚相談所)と契約することは、非モテにとっては、まったくお金をドブに捨てるだけの行為だ。中には、「結婚を考えていて、彼氏のいないとわかっている女の電話番号がたくさん手に入るんだ。それ以上、何を望みたいんだ?オレにはそれで十分さ。いい女を見つけてやるぜ」という猛者もいる。その考え方でいける人はいい。だいたい、そんな奴は結婚相談所にわざわざ来なくても、そのうち相手を見つけられるだろう。問題は、結婚相談所に来ないとどうにもならないと悟った非モテ、特に男たちだ。

パーソナルな視点で見れば、いろんなテクニックを身につけ、考え方を変えれば、藻男も結婚できるかもしれない。しかし、できるだけ結婚させないためのビジネスモデルをもとに商売している結婚情報産業は、マクロ的な視点が見れば、許し難い。

…でも、結婚したい。

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2007年11月 4日 (日)

★男が女を妊娠させるとは

昔、アダルト向けのアニメを見ていたら、膣内に射精した男が「妊娠させてやる!」とか「はらめ!」とか叫んでいるシーンがあって、馬鹿馬鹿しいなりに何か納得するようなところがあった。

その後、実際のセックスでは「妊娠させたい」と思ったことは記憶にない(未婚だし、相手とは将来結婚できない状況だったし)が、しかし「妊娠させてやる!」という気分は自慰の時に役立つ(つまり興奮する)ことを最近発見した。

今はもし女を妊娠させたとしても、特に問題なく家庭を営める状況である。「妊娠させてやる!」という気持ちは、実際に子供ができて、その女と結婚することになったとしても、子供と妻のいる日常生活への入り口における1つのエピソードにしか過ぎない。だから、特に取り上げて云々する価値がないのかもしれないが、しかしそれでもなお「妊娠させてやる!」という言葉や気持ちは、私にとっては扇情的である。「G★RDIAS」によれば、同じことをパスカルも書いているらしい

おそらくパスカルは、妻の妊娠を知らされて、ほとんど性的な興奮を覚えたのだろう。それは雄叫びにも似た、男という性を持つものが究極の目的を達成した瞬間の、ほとんど肉体的な反応だったようだ。これに似た証言は、パスカル以外の男性からも幾度か耳にした。

雑な書き方だけど、今日はこんな感じで。あと、機を改めて書きたいが、「男とは…」「女とは…」という語り口と、「私は…」「彼は…」という語り口の整合性はどうとればいいのか、コメント欄を見ていると、考えさせられた(議論の成立要件が重要な気もするけれど)。

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2007年11月 3日 (土)

加藤鷹のセックステクニックを盗め

ちょっと煽ってみました(笑)。まだ、全部見ていないのですが、男性諸氏のみなさん、よかったらどうぞ。あ、YouTubeにもあるみたいですが、探していません。

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★妻は夫に何を与えるか

自分で食事を作る(料理をする)独女の比率は、独男に負けず、かなり低そうだ。私の周囲の独女たちは、話をちらちら聞いていると、ほとんど外食とコンビニ飯だとか、作るにしてもレトルトくらいだ(料理とは言わないな)とか、親と住んでいるので食事は作らないとかが多い。

真紀子さん(仮名・31歳)は家族とともに住む独身女性。(中略)料理はしないが、美味しいものを食べるためなら金銭と手間を惜しまないグルメ。しかもルックスも人柄もよく、ご馳走してくれる男性には不自由しないし、新しいレストランにいってもたちまちお店の人と親しくなることができる。しかし、そんな真紀子さんも一応「結婚はしたい」と断言する。/「そりゃできるならすぐにでもしたいです。でも結婚したって料理はしませんよ。あと毎日美味しいものを食べさせてくれる人じゃなきゃ嫌。そういう人、いませんかねぇ」

何を言っているのか、自分でわかっているのだろうか。こういう時代だから、「女は家を守り、男は外で働く」という考え方が古いのはよくわかる。女だって、外で働いていい。男と同じようにストレスにさらされながら、組織内での成功を追い求める。そんな人生を選択するのもいいだろう。

問題は、それを選択しない女だ。結婚後、夫は妻を養うために会社で身を粉にして働く。それはいい。では、妻は夫のために何をするのだろうか。子供を産んで育てるならいいと思うが、子供を育てるとなると、上で出てきた真紀子さんの方針は水泡に帰す。子供ができても「料理はしませんよ」なんておちゃらけたことを言うのはDQNだけだ。夫はともかく、子供にはちゃんと食べさせる義務があるからだ。また、子供の教育にかけるお金を捻出するため、夫婦だけの頃とは異なり、生活をある程度切り詰める必要が出てくる可能性は高い。

「じゃあ、子供は作らない」というのも、これまた選択肢の1つだけど、そうなると妻はいったい何をして毎日過ごすのだろうか。「掃除・洗濯はするけど、料理はしない」ということ?これって、新入社員が先輩に言いつけられた仕事を「それはボクの仕事じゃないです」と言って断るのと似ている。全体が見えてなくて、自分のポジションがわからない人間の言うことだ。もちろん、夫婦というのは夫と妻が合意していれば、どんな関係であってもいい。だから、仕事はせず、料理もしない妻と、仲良く暮らす夫…という形があってもいいし、変ではない。ただ、仕事で疲れて帰ってきた夫が、仕事も料理もしない妻を必ずしも受け入れるとは限らない。少なくとも、私なら「キミはどういうつもり?」と聞きたくなるだろう。そんな妻を受け入れるためには、私にとってとても魅力的であり(美人だとか、グラマーだとか、セックスが素晴らしいとか、そんな低次元の話をしているのではないよ)、私に対して常に心を開いている存在でなければならない。

まあ、セックスを餌にして、「働いて私を食べさせてくれないと、エッチさせてあげない」という手もあるけれど、どんな男にも通用するわけでもないし、いつまでも通用するかはわからないし、このご時世だから離婚を切り出されたら、いきなり窮地に追い込まれる。また、男が精神的に依存していて、仕事も料理もしないけれど、ただそこにいるだけの女を必要とする場合も多いだろうが、そういう共依存的な関係は、いいことと悪いことと両方あると思うな。

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2007年11月 2日 (金)

★「私」は私だけのものではない

「内田樹の研究室」の「礼について」から。

「もういない人」の不在と「まだいない人」の不在をともに欠如として感知する人々が「家族」を構成する。それが解体しつつある。

「もういない人」とは先祖など死者のこと。「まだいない人」とはこれから生まれてくる子供、そしてこれから隣に座るはずの配偶者のことだろう。死者に頭を垂れ、家族を期待する。これから生きていくのは、あるいはこれまで生きてきたのは「私」だけでない。「私」は、もう死んでしまった者から、これから生まれてくる者へと連なる歴史の中にいる存在である。

もしそんな視点を失って、「私」だけの幸せを追い求める人たちが多数を占めるようになれば、人間の在り方は決定的に変質するだろう。それは、ある種の「進化」だけど、その「進化」の持つ意味や影響を考えないまま、あるいは「進化」したことを知らないままでいるのは、とても危険だと思う。

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2007年10月31日 (水)

★つまらない男って、どんな男?

「教えて!goo」に「貴女が思わず「つまんないオトコ…」と思ってしまう男性ってどんな人ですか?」という質問があった。こういうのは、ひとつひとつを取り上げるより、全部集めて傾向を考える方が面白いので、集めてみる。似たようなものは、まとめておく。

全体を見て思ったのだけど、女性一般に好かれるにはあまり奇をてらわず、自分の能力を高め、謙虚で柔軟な考え方ができるのがいいみたいだ。あと、さりげなく女性をリードできて、車の運転が上手なら言うことはない…かな。

つまらない男

  • 趣味が少なく、会話が面白くない
  • 食事の後の会計がスマートにできない
  • 食事の場所をスマートに決められず、女性任せにする
  • 大きな態度で店にクレームを付ける
  • 車の運転が下手
  • ケチ
  • 下戸
  • ギャンブル好き
  • 自信のないことをごまかす
  • 知識をひけらかす
  • 自分の成果ではないことを自慢する
  • 自分はよく喋るが、他人の話は聞かない
  • 常識にとらわれている
  • 空気が読めない
  • 「女なら…だろ。男なら…だろ」と決めつける
  • イライラしたり、ため息が多かったり、何事にも面倒そうだったりする
  • いきなりキレる

おもしろい(興味の湧く)男

  • TVや映画やお笑いを見ていて、同じところにツボがある
  • 知らないことは「教えて」と言える
  • 予想外の出来事を楽しめる
  • 普段は喋らないが、時々いいことを言う
  • 話題が豊富
  • 他人のいいところを認められる
  • 礼儀正しい
  • 悪口を言わない
  • 自分の意見を持っている
  • ちゃんと謝ることができる
  • 素直に他人の意見を聞ける、心が広い
  • わざとらしくなく、誉め上手
  • なんでも頑張り、有言実行タイプ
  • イエス・ノーをはっきり言える
  • さりげなく女性をリードする
  • 貧乏くさくない程度にものを大切にする

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2007年10月30日 (火)

★デートに誘いたいならデートに誘うな

逆説的だけど、真理だと思う。YOMIURI ONLINEから。

38歳独身の男性会社員。結婚願望は強いのですが、女性をデートに誘う勇気がありません。

38歳独身プラス「勇気がありません」というところで、「藻男」の典型だとわかる。もしかしたら、「妖精」なのかもしれない。女性に慣れていない男性で、しかも結婚願望が強いとなると、女性に対して非常に構えてしまうタイプだろうな。そういうのは、女性に強い警戒感を抱かせることが多いので、なかなかうまくいかない。勇気を振り絞ってデートに誘ってみても、警戒した女性に「いや、ちょっと忙しくて…」とか「友達と約束があるので…」と言われるのがオチだ。

「気になる女性とグループでの食事会まではできます」とのことなので、チャンスはあるはず。あとは、努力次第だろう。努力というのは、勇気を出して気になる女性に「週末、ボクと食事に行きませんか」と言うことではない。そうではなくて、気になる女性が他の人と話しているのを聞いて、自分との接点を探り、うまく話せそうな糸口をつかむこと。同じ職場なら、仕事の話でもいい。「これって、どうなってる?」みたいな感じでもいいだろうし、「ちょっと相談したいことがあるんだけど…」と軽く相談事を振ってみるのもいい。

とにかく、「週末、ボクと食事に行きませんか」とデートに誘う前に、気になる女性と普通に話せるようになることだ。私も、ろくに話もしないのに「今度、食事に行きませんか」などという感じで誘っている時期は、よく断られていた。結局、心理的な距離が遠いのに、それを一挙に縮めようとするから、心理的な負担は大きいし、女性には警戒感を抱かせるし、いいことはない。ちゃんと心理的な距離を縮めておけば、食事に誘うくらい何でもなくなるし、OKがもらえる確率も高くなる(もちろん、断られることはあるけど)。

繰り返すけど、とにかく気軽に話せる関係になることを目標にすること。付き合うとか結婚するとか、そんな遙か向こうのことはとりあえず忘れて、話せるようになること。それしかないと思う。

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2007年10月28日 (日)

★モテる男になるための会話テクニック

【2ch】ニュー速クオリティでいいスレを見つけたので、一部抜粋。

じゃあ、誰にも通用するテクニック。会話でNGなこと、というか、持てる奴の会話は自分の言葉=女の子の話のつなぎってつもりでいるべし、女の子の意味分からん説明を補完したり、質問を投げたり、内容を褒めたり自分の事は、聞かれるまで話さない。これが出来れば、1年以内に彼女ができるだろうさ。#168

女との会話って単純だよ。男同士の会話が互いの意見を交わすもんだとしたら、女同士の会話ってのは極端に言えば、それぞれが言いたいこと言って、聞いてる方が「そうだよね~」とか相槌打って同調してるだけ。/女と話す時は、ちょっとぐらい相手がおかしなこと言ってると思っても、相手が言ってることを肯定して、オーバーリアクション気味に同調すれば、相手は勝手に「この人私のこと理解してる」とか思うもんだよ。モテない奴って大抵この男女の違いが理解できずに、女の子の言ってることを否定してまで「いい意見」を言いたがったりとか、冷静な感じで返事するのがかっこいいと思っちゃってるんだよ。/男から見たら軽くてバカそうな男ほど女と仲良くできてるのは、そういう会話をできるっていうのもあるからなんだよね。#332

まあ、ほんの入り口にしか過ぎなくて、とてもちゃんとしたテクニックとは言えないけどね。あと、このテクニックではどうしようもないのは、自分の話をしない女性。初対面で緊張しているのかどうか知らないけど、進んで話をしないタイプの女性、感情表現が乏しい女性(「これは嫌だ」とかもあまりない人が実際にいる)は、上記のテクニックは一切使えない。自分の話をしない、こちらのことを考えずに喋ってくれるということもない女性と、初対面やそれに近いとき、どう接すればいいのか、情報求む。

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2007年10月27日 (土)

★デレツン女子は結婚できない

増田(はてなダイアリーのAnonymousDiary)に、こんな記事があった。結婚したくてもできない女性を観察してみたら、「デレツン(普段デレっとしてるが、突然ツンとなる)」という特徴があったとか。

最初は普通の女の子っぽい楽しい会話なのだが、仕事や人生観などの話になると、途端にツンモードに変わる。変に“達観”してるのだ。冷めてるとも言える。「私は何でも知っている」という感じで話がスタートしてしまう。男から何かを学ぼうという感じはなく、基本的に対等であること前提の話になる。

この日記の筆者のように、たくさんの女性にアタックしたわけではないので、実感としてわかるわけじゃないが、少ない経験に照らし合わせれば、それはそうかと思う。

昔、結婚相談所で出会った士業の女性としばらく付き合ったことがあったが、ものすごい勢いで「私たちは対等よ」という雰囲気が感じられたのを思い出した。彼女は英語はペラペラだし、私より収入は多いし、大企業に勤めていたし、世間的な物差しで言えば、「成功者」だった。結婚せずに40歳も間近になっていたことを除けば。あ、容姿は平均を下回っていたと思う。でも、そんなに気になるほどではなかったな。

自分に足らないものはない。そう思っているような感じだった。仕事は充実しているし、プライベートでも母親やきょうだいたちとうまくやってるし、それなりに楽しんでいた。人生に対する考え方も安定していた。すでに亡くなっていた父親との関係は、父親が生活力のない人だったため、よくはなかったが、まあそれは済んだことである。

かたや私は逆だ。やりがいのある仕事ではあるけれど、決して楽ではないし、将来は楽観できない。生活を楽しむ余裕はない。収入は平均より少し上だが、会社は小さい。今の仕事に就くまでも、いろいろ寄り道をしてきた。決して「成功者」などではない。しかも、40前まで未婚である。

まあ、私のことはいい。仕事や人生観の話になると、彼女の方は本当に順調に進んでいるように感じた。問題はほとんどない。いや、あったのかもしれないが、一切聞けなかった。完璧だった。きっと、私から学ぶことなどなかったに違いない。必要なのは生活のパートナーであって、人生を一緒に考えていくパートナーじゃなかったのだろう。

私は悩んだ。彼女からは、「会いたい」という言葉も態度も感じ取れなかった。一緒にいて楽しいと感じる気持ちはあったようだが、それは言葉にはならなかった。一緒にいるときに「デレ」に変わる瞬間は、最後まで見られなかった。私は、自分の手駒をいくつも見せた。今に至る欠点やコンプレックスを話した。彼女からは、そんな話は一切聞けなかった。別れた直接の原因は、結婚後の仕事について私が展望を持てなかった(彼女と結婚すると、とある理由から、私は会社を辞めねばならなかった)ことに対して、彼女から詰問されたからだが、私にしてみれば、彼女と結婚したいという気持ちは、そのかなり前から失われていた。最後に「ツン」が来たわけだ。

その後、付き合うところまで行きそうな女性が何人かいた。三十代後半になって結婚相手に巡り会っていない、その女性たちに共通なのは、仕事や人生観について、あるきっちりした考え方を持っていて、そこは絶対に譲りそうにないことだ(中には、怠惰であることを自分の根本的性質として「きっちり」認識していた人もいたが)。

きっちりした考え方を持つこと自体はいいと思う。しかし、男から何も学びそうになくて、むしろ男に説教しそうなタイプの女性と、深く関わりたいとは私は全然思わない。説教する女性が嫌いなのではなく、私と一緒に何かを作ろう、私から何かを学び取って自分のものとしようとして欲しい。そんな考え方はできないなら、私はあなたには必要ないだろう…そう思ってしまうのだ。私は、学び合う相手と一生を過ごしたいのだ(だから、学ぶことがなさそうな女性もまた、遠ざけざるを得ない)。

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2007年7月 4日 (水)

恋愛・結婚ニュース 2007/7/4版

未婚女性が望む結婚相手の希望年収、【500万円~700万円未満】が約4割
個人的に注目したいのは、40代未婚女性が結婚相手に望む年収。理想の希望年収は1000万円〜1200万円未満が21.6%なのに対して、最低希望年収で1000万円〜1200万円は8.1%。「本当は年収1000万円の男と結婚したいけど、実際は無理よねえ」というため息が聞こえてきそうだ。

「一目惚れ」する30代女性13%
男の方が一目惚れしやすい。女性は年齢が上がるにつれ、一目惚れしにくくなり、よく見てから好きになるようだ。

10~50代の男女500人に、「異性を好きになる時間」を聞いたところ、男性の4割が「たいてい一目惚れ」と回答。これに対して、「一目惚れ」と答えた女性は10代が67%、20代30%、30代13%と、次第に減っていく。30代女性では「友達として仲良くなってから1カ月くらい」(28%)がトップだった。

女たちの「不倫したっていいじゃない」論
他人の旦那だと、いい男に見えてしまうらしい。ほんとかいな。まあ、未婚の私には関係ないけど(苦笑)

女性が避妊の主役になろう
「産めない、仮に産んでも育てられないというのであれば、わが国の法律に基づいて人工妊娠中絶手術を受けることは恥ずべきことでも、とがめられることでもなく、女性の性と生殖に関する権利であることを知ってください。」とのこと。北村医師も書いているように、積極的に勧めるわけではないが、産んだ後に殺すくらいだったら、中絶も仕方ないかもしれない。あまりにも子殺しが多いからね、最近。

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2007年7月 3日 (火)

恋愛・結婚ニュース 2007/7/3版

大好きな人を、好きになってはいけない。
最近見た中では、最高のラブレター。

ケータイ使用で精子減少、米国で新研究結果 ロシアでは未成年者らに利用中止勧告も
こういう調査で難しいのは、ケータイを長時間使用していることが、精子が少ない理由になっているのかどうかということ。つまり、ケータイを長時間使用するような生活を送っている人は、別の要因で精子が少なくなっているのかもしれない、ということ。ちゃんと調べないと、因果関係があるとは言えない。もちろん、ないとも言えない。

まっとうな理屈の通じない女性と良好な関係を築く方法
「男女の揉め事の多くは、対決すべき時に対決する勇気を男性が持たなかったために生じているのです」って、ホンマかいな。

女性の心ない言葉の暴力に殺された男たち[鬱文書注意]
「未婚者の僕ですら、結婚に夢を持つことができない現実がここにあるのです」って、よく言われるけど、どうなんだろう。ちなみに、私は結婚に「夢」を持っています。独身時代には体験しなかった出来事がいくつも降りかかり、調整能力を職場のみならず、家庭でも発揮せざるを得ないという現実を味わいつつ、「ああこれが夢にまで見た結婚生活なのか」と苦いが、しかし甘みもほのかに感じながら毎日を生きる「夢」を。

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2007年7月 2日 (月)

恋愛・結婚ニュース 2007/7/2版

性的関係の相手15人以上、男29%、女9% 米調査
「割合が一番多かった数字は男性が7人、女性は4人だったとしている。また、未婚者のうちセックスの未体験者は約11%だった。初体験の年齢では16%が15歳前と回答、少なくとも21歳以上が15%だった。/生涯での相手が15人以上とした回答者では、黒人男女が目立ち、それぞれ46%と13%だった。/男性の17%、女性の10%が過去1年で2、3人と性的関係を結んだと述べていた。女性の25%、男性17%がこれまでの人生でのセックスの相手は1人と答えていた。」だとか。アメリカの調査だから、そのあたりを考えておかないといけないが、やはり乱交の傾向は男に顕著に現れているとは言えるかな。

スゲиシ┐ゝ,ザァ,ユЮ.θイ,ゎモモモモマいデ.
なぜこうなるのか、よくわからん。けど、おもしろい(笑)

セックスもお金もあきらめる……でも携帯は手放せない
携帯依存症は日本の若者に特有の現象かと思ったけど、そうでもないらしい。

相手と出会ったときに「結婚すると思った」、約4割
会社関係での出会いが約30%、アルバイトが10%ほどなので、結婚相手との出会いの場は仕事関係が実に40%を占めるわけだ。異性のいる職場で働いている人は、よくこの結果を検討するといいだろう。あと、「【なんとなく結婚すると思った】とこの【結婚すると思った】を合わせると、実に44.2%」という結果からもわかるように、フィーリングは結婚にとって依然重要なファクターのようだ。調査結果はこちら

 

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2007年6月26日 (火)

恋愛・結婚ニュース2007/6/26版

このレイプ事件、「一番ワルいのは、レイプされた女性」
悪評高き釣り記事。4/26に掲載されたものなので、既読の方も多いはず。「ミニスカートに、太ももムッチリ、座るとパンツちょろ見え、下着ファッション、場違いノースリーブ」は、愛される自分であるために、その女性に必要なファッション。そこを知らない男が多すぎる。

「レイプ事件」ニュースがもたらした、ネットメディアの稚拙さ
上の記事と同じ記者が反論。でも、口封じって…。ちょっと何か間違えてやしませんか。

男を惹きつける女になるには?
タイトルとは逆だけど、女に好かれるには、女に嫌われないといいらしい。というより、好かれようと思っても、好きなタイプは女によってそれぞれなので、とりあえず嫌われないようにすれば、縁があるはず…という論法。で、嫌われるのは『不自然』『不潔』『ウジウジしている』だとか。

ナースを誘う黒い影!?
看護師(女性)の皆さん、気を付けてね。

男が合コンでドン引きする女
爆弾処理係って初めて聞いた(笑)。合コンに行ったら、うっかりその係を引き受けてしまいそうで怖いよ(笑)。

セックスを劇的に気持ちよくする六つの行動
はてな住人が、最後の「フィニッシュは必ず中出しで」に、わんさか釣られているのがあまりにも微笑ましい。ちなみに、残りは参考にしてもいいと思う。

中年童貞…なぜ生まれる?
恋愛資本主義とか恋愛自由主義とか言われる状況は、少数のモテる男が多くの女とセックスし、女とセックスできない非モテ男を増やし、さらに中年童貞を増やします。ついでに、出生率も下がります。どうにもなりません。

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2007年6月24日 (日)

恋愛・結婚ニュース2007/6/24版

男性が結婚しにくいケース
まあなんですな、とりあえず男性の生涯未婚率は上がる一方のようで。

「ペニス小さいのはイヤ」は万国共通
嫌なのは男のほうみたいです。女性は、それより人間性やルックスが重要だとのこと。あと、生活力も加えておかないと。早い話がカネね。

彼氏2.0の時代がやってきた
「これはひどい」タグを付けたくなる釣り記事。

異性をほぼ確実に落とす方法
辛くあたるのと優しくするのを繰り返すといいらしい。これで引っかかる奴ばかりじゃないと思うけどなあ。ただ、優しくするばかりがいいわけじゃない、というところには注目したい。

バツイチに人気が集まりつつある
離婚は悪いことだという認識が変わりつつあるので、離婚経験者も未婚者に変わらず異性から人気を集めているらしい。しかし、C彦さんの「60人以上に会った」というのは会いすぎでは?

ヤバイ相手は皮膚感覚で見分けろ(日経ビジネス Associe 2007年7月3日号 66ページ)

一見いい感じで、自分と感覚が合うような気がするが、実は決定的に許容できない問題を抱えている男(女)がいるものだ。しかし、性欲、物欲、名誉欲など、理由は様々だが、こうした相手と親しくなってしまう女性(男性)は多く、多少の親しみにとどまらず、結婚まで至るケースもよくあることだ(だから、世の中に「離婚」が多数存在する)。/もっと早くに、相手の「ヤバイ」「ダメだ」といった感じをとらえることができれば、避けられる不幸や手間は少なくないと思うのだが、うまくいかないのが人生だ。

皮膚感覚(勘か?)で「嫌だ」と思ったら、手を引けってことらしい。

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2007年6月23日 (土)

いったん離れた心は二度と近づくことはない

ちょっと趣を変えて、ニュースサイトっぽいことを実験的にやってみることにします。飽きたら止めるかも(笑)

7年間同棲した彼に好きな男性ができた
いったん離れた心は二度と近づくことはない。修復しようと思うより、新しい恋を探す方がいい。

100年の恋が冷める瞬間
白ブリーフ、借金、既婚者、ケータイは頷けるけど、童貞はちょっと…。だいたい、30代で処女の女性も増えてるという統計もあるらしいし。

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2007年6月22日 (金)

★子供の産めない女性と結婚する意味は?

年齢的に、あるいは体の問題ですでに子供が産めないとわかっている女性と結婚する意味は何だろうか。「意味なんかないよ」というのも1つの意見だろう。子孫を残せない女性は、1つの大きな役割を果たせないことがわかっているわけだから。私としては、「意味はある」と言いたいし、実際に意味はあると思う。ただ、それはどんな意味なのだろうか、ちょっと考えたくなった。なお、ここでは、すでに子供を産んだ後で、子宮などに問題があり、今はもう産めなくなった女性のことは考えない。また、男から見た身勝手な意見が混じっているかもしれない。

1.支えたり、支えられたりできる

人が独りで生きていくのは大変だ。同じ家に誰か入れば、その人と支え合って生きていくことができる。これは大きなメリットだ。共稼ぎであれば、経済的にもリスクを分散できるが、むしろ精神的な支え合いの方が大きな満足をもたらす。

2.老後が寂しくない

体が動くうちは友達と行き来することができるが、徐々に友達が死んでしまって少なくなってくる年齢になると、独りでは寂しい。そのとき、パートナーがいれば、外にも出かけやすいし、寂しくなりにくい。

3.孤独死しなくてすむ

これからは孤独死がどんどん増えてくるはずだ。心疾患や脳出血などですぐに死ねばいいが、何日も苦しんだ挙げ句、衰弱死するなんて、想像するだけでぞっとする。パートナーがいれば、孤独死の確率は大きく下がる。

4.セックスできる

個人差はあるが、セックスしたいときに相手がいないと、お金をかけて風俗に行ったり、ポルノを入手して自慰を行ったりする必要がある。パートナーなら無料で手軽だ。ただし、パートナーとの関係をうまく保つ努力が必要なので、うまくいくとは限らない。未婚者が考えるほど簡単ではないようだ。

他にもいろいろあると思うが、ぱっと思いついたのはこのくらいだ。ただ、いずれも問題がある。1.は、経済的に支え合えると思って結婚した相手なのに、病気で働けなくなったり、リストラで職を失ったりして、自分が養わないといけなくなったりする可能性もある。2.は、寂しがり屋でなければ、そもそも問題が生じない。3.は、2人のうち、どちらかが先に死ぬわけで、先に死ぬ方はいいが、後に残された方はやっぱり孤独死になる。また、孤独死が普通だと思ってしまえれば、それはそれで何ともないだろう。4.は、上にも書いたとおり、パートナーとの関係をよく保つ方が難しいだろう。だいたい、年を取ってもセックスしたいと思うかわからない。

もしかすると、子供の産めない女性と結婚する意味はないのだろうか。意味はあるにしても、それほど大きくはないのだろうか。よくわからない。

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2007年6月 7日 (木)

★結婚すると幸せになれる?

「日経ウーマン」の調査によれば、未婚女性の約4割が「結婚しても幸せになれない」と考える人が多い一方で、既婚女性の9割が「結婚して幸せになった」と考えているとのこと。NIKKEI NETより。

調査は3—4月にインターネットで実施。独身女性1715人、既婚女性558人から回答を得た。/独身女性に対する「結婚すると幸せになれると思うか」の問いに「はい」は59.2%、「いいえ」は40.8%だった。既婚者への「結婚して幸せになったか」との質問には、90.5%が「はい」と回答した。「シングルの人には結婚を勧めたい」という人も73.8%にのぼった。

女性に結婚を強いる仕組みがあった方が、幸せな女性が増える。これは間違いないと思う。でも、もうその仕組みはなくなった。そして、再度その仕組みを日本社会に取り戻す方法はない。困ったものだ。

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2007年5月10日 (木)

★結婚するなら必ず結納をせよ

株式会社武蔵野の小山昇社長は、「結婚するなら必ず結納をすること」とアドバイスする。SAFETY JAPANから。

わたしが仲人をした夫婦が別れないのは理由があります。仲人を引き受ける条件が「きちんと結納をすること」だからです。/結納は面倒くさいものです。両家の両親同士を引き合わせ、仲人のわたしにもあいさつに来る。いろいろと大変なことが山積みです。別れるにしても、また、あいさつに来なければならない。別れた2組も例外なくあいさつに来た。/面倒なことを体験しているからこそ離婚しなくなる。「あんな面倒な思いをして結婚したのに、こんな小さなけんかで離婚したら何を言われるか」と考えるからです。簡単にくっついたカップルは、別れるのも簡単です。

「25組の仲人をして2組しか離婚していない」と小山社長が誇っていいものかどうかは、今はさておく。人間は、困難を経て得たものに価値を見いだす傾向にある。たとえば、不倫相手は、そうではない相手よりも魅力的に見えるし、恋敵を打ち負かして手に入れた相手ほど素晴らしく思える。ちょっと変わった例では、大学のサークルで入会前の女子学生に、ポルノ小説を他のメンバーの前で読ませると、入会後の活動が有意義だと思う比率が高まるらしい。また、このブログで「★結婚披露宴は絶対やるべきらしい」ですでに書いたとおり、結納を儀式だととらえれば、儀式を経て結ばれた夫婦はそうでない夫婦よりも離婚率が低いようだ。

とはいえ、我慢することが幸せにつながるとは必ずしも言えない。「あんな面倒な思いをして結婚したのに、こんな小さなけんかで離婚したら何を言われるか」と思って我慢したばっかりに、不幸な一生を送ることになった人もまた少なくないのではないか。

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2007年5月 9日 (水)

★異性を言葉で喜ばせるにはどうすればいいか

FPNの「コミュニケーションの法則 男性にはSOS・女性にはAUTO」によれば、女性が男性を喜ばせるには、「SOS」が重要だとか。S=「すごい」、O=「教えて」、S=「さすが」だそうだ。

ここでも以前書いたと思うが、女性は男性のプライドを尊重して、何かにつけて「こんなこともできるんだ。すごいわねえ」と言ってあげると、だいたいの男性は機嫌が良くなる。もちろん、乱発するのはよくないし、その男性にとってあまりにもプリミティブなレベルで誉められると、「バカにしてるのかよ」と思うことはある。しかし、男性の能力をきちんと評価するだけの材料を少しでも持った上で、「あなたのこういうところがすごいと思うの」と言われて何とも思わない男性は、それほど多くない。「なんだ、男って単純なのね」と女性は思うだろうが、残念ながら大半の男性はそのくらい単純である。「さすが」もほぼ同じ。

「ココがわからないの。教えてくれる?」というのも男性へのアプローチとしてはいい。ただ、「すごいわねえ」に比べると、使い方が難しい。男性の詳しい分野について尋ねるのは、逆に良くないかもしれない。たとえば、パソコンオタクの男性にパソコンのことを教えてもらうと、「なんだよ、こんなことまで教えなくちゃいけないのかよ」と男性が面倒になるか、逆に男性が女性の忍耐を超えるほど喋りだすか、いずれの危険性も低くはない。

男性が女性を喜ばせるには、「AUTO」が重要だとのこと。A=「ありがとう」、U=「うれしい」、T=「助かった」、O=「(君の)おかげだ」らしい。自分の体験に照らし合わせてみても、それぞれ有効な言葉だとは思うが、上司(男性)が部下(女性)に言いたくなるような言葉なのが、ちょっと気にかかる。女性を喜ばせて気に入られたいなら、男性はごちゃごちゃ作戦を立てるよりは、感謝を言葉にすることを心がけた方がいいと思う。

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2007年3月25日 (日)

★クロス(CROSS)のボールペン

探し物をしていて、最近使っていないカバンの中を調べていたら、ボールペンが数本出てきた。その中に、1本見覚えのあるペンがあった。もう何年も前のことになるが、米国の高級筆記具メーカーA.T.CROSS社のボールペンで、当時付き合っていた女性からもらったものだ。

クロームメッキのもので、ネットで買えば4000円弱。プレゼントとしてはそれほど高価ではないが、ボールペンとしてはかなり高価な方に入る。だが、それをプレゼントしてくれた彼女は、大手企業の出世ルートに乗っており、私よりもずっと収入は多かった。彼女にとっては、それほど高くない買い物だったはずだ。

書き味はとてもよくて、引っかからない。残念ながら、私は筆圧が強い方なので、書き味の良さが生かせないし、4色ボールペンを常用しているため、黒だけのボールペンは使うシチュエーションが限られてしまう。なので、カバンに放り込んだままになっていた。もとは鈍い銀色に光っていたのだが、昨晩取り出してみると、全体的に少し黒ずんでいた。さびの一種だろうが、書き味は変わっていない。

もう一度、この人生を生き直すとしたら…いや、止めておこう。「後悔しても何もかも遅い」と書きかけたが、そんなことは言うまでもない。カードをめくったあとで、「隣のカードをめくればよかった」と考えるのは、プレイヤーとして最悪だ。このボールペンが手元にあることも、悪くはない思い出の一つとして心の中にしまっておくことにしよう。

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2007年3月18日 (日)

★彼女に悩みを相談されたら、どうすればいい?

「はてな」に、こんなQがあった。

彼女からよく家庭の悩みの相談をされます。自分の仕事が忙しい時などは話を聞くのが億劫なときもあり、あいまいな対応になってしまうのですが彼女にひどく非難されます。「あたしのことをわかってくれない!」「こんなことはあなたにしか話せないのに!」「疲れてるときはあまり話したくない」と答えても、「恋人同士でまともに話できないなんておかしい!」最後には泣かれてしまいました。(中略)「疲れてるときは遠慮してほしい」というのはそんなに間違っているのでしょうか。

相手のことが好きなら、あるいはそれほど好きでなくても、彼女と良好な関係を保ちたいなら、女性の話は必ず聞くのを基本方針としたい。女性が悩みを抱えていて、「誰かにわかって欲しい」と思っているときはもちろんのこと、特に悩みがなく、日常生活で体験するちょっと嫌なことくらいしか話すことがなければ、それを話してもらって聞く。つまり、男性が心がけるべきは、


       聞いて聞いて聞きまくれ!


である。アドバイスは必須ではない。むしろ、共感が必須である。

どういうことかと言うと、「これこれのことで困っている。どうしようか迷っていて、AにするかBにするか決められない」という話を聞いたとき、男性がすべきことは「ボクはAがいいと思うよ。Aにしなよ」という返事ではない(もちろん、女性がそれを聞きたいときもあるのだが)。「うーん、AもBもいいね(orよくないね)。ボクだったらAにするけど、Bの方がためになるって意見もあるし…難しいなあ」でいい。優柔不断な男性が嫌いな女性や、意見を聞きたい女性は怒り出すかもしれないが、そういうのは付き合っていればわかる。「ボクだったらAにするよ」で止めておいて、「そう、じゃあAにするわ」とか「Aはダメよ。やっぱりBにするわ」とか言わせればいい。

悩みが込み入っていればいるほど、アドバイスは難しくなり、頑張って考えてあげても、なかなかそのまま受け入れてもらえることは少なくなる。そんなときは、とにかく女性の立場に立って、彼女の気持ちを理解しようとすること。たとえば…

大学を中退した妹が留学したいと言い出した。「学歴ロンダリング」にしかならないし、特に外国語が堪能でもない妹が、一人で外国の大学に行っても、語学研修くらいにしかならないのはわかりきっている。止めたいのだが、どうも姉である自分に対してコンプレックスを持っていて、自分の言うことは聞かない。親は、大学中退という傷が消えるから、二つ返事で行かせるつもりだ。

…という相談を受けたとする。家族の問題だから、男性が介入することはできないが、女性にとっては大問題である。何とかしてあげたい。

まず、よく肝に銘じておきたいのは、こんな相談に正解などないことだ。闘病中の河合隼雄がいろんなところで似たようなことを書いているが、込み入った問題ほど、一カ所集中の「強い」解決法は失敗する可能性が高い。たとえば、このケースの場合、「語学ができないのに、海外の大学に行っても大変なだけよ」と姉が説得し、両親に根回しして留学費用を出さない方向に持って行ったとしよう。留学問題は解決するかもしれないが、根本的な問題はほとんど何も解決しない(解決しないままでいい、という考え方もあるのだが、それは今回はふれない)。姉が両親に根回ししたことを、妹が知れば、新たな火種が生ずる。事態はさらに難解になってしまうわけだ。

さて、正解がないのであれば、今の関係では、男性の方はこの問題に対して強く関わることは難しいと判断せざるを得なくなる。女性が男性に介入を望んでいるのでない限り、アドバイスは抽象的なもの(「妹さんの気持ちも大切にしたいね」とか)、あるいは表面的なもの(「語学ができないなら、留学前に国内で勉強させたら?」とか)にせざるを得ない。むしろ、当事者である女性を励ます(「頑張れ!」とかではない)方向に動くしかない。そして、女性を励ます一番の方法は、一生懸命、話を聞くことなのである。

しかし、この質問者の男性はわかっているように、話を聞くのは辛いときもある。自分が愚痴を言いたいくらいなのに、人の愚痴を聞かされるのは大変だ。疲れているときに、一生懸命、話を聞くなんて無理。それはまったく当たり前だと思う。

どうしても話を聞けないときは、話を聞けるときに聞くしかない。至極当たり前で、月並みだが、これしかないと思う。「今は忙しいから、週末に聞くよ」とか「明日、こちらから電話するよ」とかしか言いようがない。これを拒否して、「今、聞いて欲しいの」と言われたらどうするか。二者択一である。腹をくくって聞くか、別れても仕方ないつもりで聞くのを止めるか。

私自身は常に前者の選択をしたいが、この場合、間違いなく仕事が犠牲になる(程度の問題はあるが)。「ここでキミの話を聞いていると、重要な仕事が遅れてしまって、そのうちクビになるかもしれない。キミはそれでいいのかい?」と聞いてみるのもいい。責任のある仕事を任されている女性であれば、そのあたりは必ず納得してくれると思うが、そうでない女性の場合は、わかってもらえないこともあるだろう。どうするかは、自分で判断するしかない。体調が悪くないときに一生懸命聞いておくと、だいたいの女性は、こちらが体調が悪いときや愚痴を言いたいときに聞いてくれるので、「貯金」をしておいて「利子」でしのぐ手もあるが、いつでも誰にでも使えるわけではない。

女性の話を一生懸命聞くことは、その女性を大切にすることの重要な構成要素だと思う。おそらく、その女性を愛することの第一歩だろう。しかし、もしかすると、男性にとってはもっとも難しいことなのかもしれない。女性を愛するには一生が必要だ。そして、そのうちの半分は女性の話を聞くことだけに費やす必要がある。そう思う。

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2006年12月24日 (日)

★結婚前に互いに確認しておくべき15の質問

pop*pop」さんなどで取り上げられていたNew York Timesの記事が興味深い。すでに何人かの人が訳しているが、私も訳しておく。意訳だが、できるだけ中身をくみ取ることを心がけた。

1)子供を産むかどうかを話し合いましたか?もし子供を産むことにしたなら、どちらが責任を持って世話をするのですか?

2)互いの収入の最低ラインと目標について、明確な金額を出してみましたか?

3)家庭生活をどのように営んでいくのかについて話し合いましたか?どちらが雑用をするのか決まっていますか?

4)過去の病歴について、肉体面・精神面ともに完全にオープンにしていますか?

5)パートナーが自分に対して実際に抱いている愛情の大きさと、パートナーが自分に対して抱いているに違いないと思っている愛情の大きさの間に違いはありませんか?

6)性的欲求や性的嗜好について、気軽に、そしてオープンに話せますか?

7)ダイニングにテレビを置きますか?

8)互いの話に真摯に耳を傾けて、相手の考えや、相手が嫌だと思っていることにちゃんと向き合うことができそうですか?

9)互いの宗教上の信仰や義務について正しく理解していますか?そして、子供にいつ頃どのようにして宗教教育・道徳教育を施すか話し合いましたか?

10)互いの友人を嫌わず、尊重できますか?

11)相手の両親を尊重できますか?また、自分たち夫婦に親が干渉してくるかどうかが心配だったりしますか?

12)自分の家族がしていることで、何か相手が嫌がることはありますか?(あなたが嫌がることで、私の家族がしていることはありますか?)

13)相手との結婚を諦めない理由がありますよね?

14)どちらかが離れた場所に転勤することになったとき、一緒に引っ越しできますか?

15)お互いに相手が結婚に前向きであることを疑わず、どんな問題が起ころうとも、二人の間の絆が保たれるだろうと確信できますか?

コメントは次回に。原文は下に。



Relationship experts report that too many couples fail to ask each other critical questions before marrying. Here are a few key ones that couples should consider asking:

1) Have we discussed whether or not to have children, and if the answer is yes, who is going to be the primary care giver?

2) Do we have a clear idea of each other’s financial obligations and goals, and do our ideas about spending and saving mesh?

3) Have we discussed our expectations for how the household will be maintained, and are we in agreement on who will manage the chores?

4) Have we fully disclosed our health histories, both physical and mental?

5) Is my partner affectionate to the degree that I expect?

6) Can we comfortably and openly discuss our sexual needs, preferences and fears?

7) Will there be a television in the bedroom?

8) Do we truly listen to each other and fairly consider one another’s ideas and complaints?

9) Have we reached a clear understanding of each other’s spiritual beliefs and needs, and have we discussed when and how our children will be exposed to religious/moral education?

10) Do we like and respect each other’s friends?

11) Do we value and respect each other’s parents, and is either of us concerned about whether the parents will interfere with the relationship?

12) What does my family do that annoys you?

13) Are there some things that you and I are NOT prepared to give up in the marriage?

14) If one of us were to be offered a career opportunity in a location far from the other’s family, are we prepared to move?

15) Does each of us feel fully confident in the other’s commitment to the marriage and believe that the bond can survive whatever challenges we may face?

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2006年12月10日 (日)

★セックスは時間が長ければいい?

日本人のセックスにかける時間は平均20分らしい。内訳は前戯に15分、挿入してから5分だそうだ。これが実際に即した数字なのか、私にはよくわからない。普通のAVは、男優と女優の演技、そして監督などの演出の賜物であるから、参考にならない。演出のなさそうな素人のセックスをビデオにしたものでは、どうやらこのくらいのようだが…。

そういう流れに対して、「セックスにかける時間が短すぎる」という意見もある。「スローセックス実践入門」(アダム徳永)より。

アベレージ20分というのは、生殖行為と言うより、単に男性の射精行動なのです。男性の射精行動に女性が付き合う(付き合わされている)行為を、一般の人々は、セックスと呼んでいるのです。(中略)男性は、セックスの話になると“テクニック”に関心を示します。一方で女性は、“愛”が最大の関心事になりがちです。両者とも時間のことを見落としているのです。(p.14)

長ければいい、というものでもあるまい。たとえば挿入してから射精までの時間があまりに長いと、膣の中を傷めることもありそうだ。しかし、20分というのは、あんまりだと思う。ホテルに入っても、20分で済むなら、ずいぶん時間が余りそうである。

セックスにかける時間を長くして、いったい何をするのか。アダム徳永は、こう言う。

20分が30分に、30分が1時間にと、セックスの所要時間が延長されれば、ただそれだけでも、今起きている、そしてあなたが抱えているさまざまな問題のいくつかは解消されるでしょう。大胆に言えば、ちゃんと時間をかけて女性の体を愛撫する気持ちがあれば、テクニックなどなくても女性を悦ばすことが可能であると言うことです。キーワードは“時間”です。(p.15)

どうやら「時間」というキーワードの方がわかりやすいから、「セックスにかける時間を長くしろ」と言っているが、実際は「時間をかけて女性の体を愛撫する」が勘所のようだ。

男性から見ると、「挿入前にする愛撫なんて、性器や敏感な場所に触れたり、舐めたりするだけでいいんじゃないか」と思いがちである。男性の体は(残念ながら)あまり感度がよくないので、性器以外の部分への愛撫はほとんど必要ない。しかし、女性の体は、個人差はあるだろうが、男性よりは大変敏感である。愛撫と言っても、別に性器に触れるだけが愛撫ではないのだ。

…ということが、この本の後半には書いてあるはずだ。

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2006年11月26日 (日)

★米国では未婚の母が4割に

日本では全く考えられないが、米では4割の新生児の母が未婚だとか。より。

統計によると、昨年の新生児は計約414万人。このうち母親が未婚だったのは約153万人で、04年より約6万人多かった。母親の年代別では、10代で8割以上、20代前半で半数以上、20代後半でも3割近くが未婚だった。AP通信は「若者は結婚にこだわらない。30、40代になると『未婚でも子供が早く欲しい』と焦る人が増える。未婚での出産が社会に受け入れられるようになってきた」と、専門家の見方を伝えている。

ここまで結婚という制度が壊れているのを、どう解釈すべきか、米国の事情に詳しいわけではないので、よくわからない。ただ、日本のように、子供を持ちたいというカップルがどんどん減っているのよりは前途は明るいように感じる。

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★セックスはどうあるべきか

日本では、セックスのパターンについてはきわめて保守的な考え方が支配的なようだ。「ローションの使用・目隠しセックス・車中やカメラの前でのセックスなどには極めて消極的であり、世界平均と大きく隔たっている」とのこと。毎日インタラクティブの北村医師のページより。

性行動に対して消極的になっている御仁たちは、「相手が替わればねえ……」と冗談ともつかない言い方をしますが、考えてみれば相手も同じ思いでいるのかもしれません。しかし、ちょっと待ってください。相手を替えてみたくなるほどに今のパートナーとの性を楽しんだ経験があるのでしょうか。日常のセック ス・ライフで、あなたが使ったセックス・グッズの数はいくつ?あなたが試みた体位はいくつ?

ここだけ読むと、セックスグッズや試してみた体位の数が問題であるかのように思えてしまうが、問題はそこにはない。

相手を傷つけない、相手の嫌がることは絶対にしないという条件が満たされるならば、万国共通でセックスなんてなんでもアリなのです。

ポイントはココだ。既存の価値観はすなわち他人の価値観である。他人の価値観を共有して自分のものとすること(権力の内面化?)が社会生活を営む上では重要だが、セックスはそうではない。パートナー以外の他人とは共有できない価値観を持ち、それに従って行動することが許される。

セックスのあり方に悩む人は、このことをもう一度思い出してみてもよいだろう。

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2006年11月23日 (木)

★携帯メールと性体験率には相関関係あり

携帯電話でメールをやりとりする頻度が高いほど、性行動が積極的であることがわかった。毎日インタラクティブより。

携帯メールを1日20通以上する「メール派」と、休日にパソコンでネットを2時間以上見る「パソコン派」の2群に分けて、性体験率を分析した。

 その結果、性体験率は高校生の「メール派」58%に対し「パソコン派」は15%▽大学生は「メール派」86%と「パソコン派」61%。このうち「3人以上とセックスした人」は▽高校生が「メール派」21%、「パソコン派」5%▽大学生は「メール派」47%、「パソコン派」25%だった。

携帯電話でメール派の方がコミュニケーション指向が強く、パソコン派の方が引きこもり傾向が強いということだろう。結果には納得できる。

…と思ったのだが、この調査、メール派とパソコンはの母集団の違いについて触れていないのが気になる。たとえば、メール派とパソコン派の親の所得に違いはないのだろうか。成績や補導歴は?このあたりを考えないと、相関関係があるのは言えても、論理関係は明確ではないな。

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2006年11月17日 (金)

★数秒で装着可能なコンドームが新発売

GIGAZINEさんの記事より。数秒で装着可能なコンドームが発売された。

メーカーのサイトはこちらから、どうぞ。動画もあるが、確かに素早く装着できそうだ。

かなり高そうだ(日本では未発売)が、セックスで女性がコンドームなしで挿入されそうになったときに、「簡単だから、付けてね」と言いやすくなる効用はありそうだ。

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2006年11月15日 (水)

★「女はみんなバカだ」

またまた酒井冬雪「理系のための恋愛論」から。

「女の人はぜいたくすぎるというか、男につきつける要求が多すぎる。顔、経済力、話のうまさ、かわいさ、おもしろさがほしいといいながら、ドタンバで平気でそれをひるがえしたりするから、こっちはもうどうしていいかわからない。ひとりでいるほうが楽にもなってきますよ」というAくんでした。思い当たるフシがイロイロあり、胸が痛みます(後略)

「女はみんなバカだ」と、昔、父が言っていた。女性からすれば、とても受け入れがたい、偏見に満ちたディスクールであることは間違いない。父にとって、女性とは母のことであり、幼少期にいじめられた叔母であり、父の店の売り物をぞんざいに扱うDQN中年女のことだから、そう思いたくなるのは仕方ないにしても。

ただ、「顔、経済力、話のうまさ、かわいさ、おもしろさがほしいといいながら、ドタンバで平気でそれをひるがえしたりする」女性とつきあっていれば、私もそれに似たようなことを感じるかもしれない。自分のことをあまりにも知らなさすぎる。自分の幸せがどこからくるのか、無自覚すぎる。そんな女性を目の前にしたとき、「バカ」という言葉が頭に浮かぶかもしれない。

しかし、そんな女性を切る“刀”は、私自身をも無傷のままにはおかない。あのひとはオバサンくさいから、この話題に乗ってこなかったから、男を試すような視線を送ってきたから、子持ちなのに身持ちが変に堅いから、仕事の見通しについてうるさかったから、私の友人のことを気にいらなかったから、仕事についての考え方が偏っていそうだから、バツ2だから、喫煙者だから、動物を飼っているから…それこそ無数の理由をつけて、私も女性を「論外」と切り捨ててこなかったか。

…私こそ「バカ」と呼ばれるにふさわしいのかもしれない。

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★女性に愛されるプログラマになるには

プログラマが女性に愛されるにはどうすればいいか。ウノウラボ Unoh Labsの女性スタッフが次のような条件を挙げる。

1.人の目を見てほめることが出来る
2.アナログな趣味を持つ
3.スポーツを愛する
4.下手でも絵が描ける
5.おいしいものが好き・お料理好き
6.文章が上手である
7.お母さん、おばあちゃん思い

どれもよくわかる話だ。細かいことは元の記事を見ていただくとして、いくつかコメントしておく。

1.は、女性が男性に誠実さを感じる瞬間なのではないか。相手を正しく評価し、誉めることは、文句を付けるよりかなり難しい。いい加減な誉め方なら簡単だし、上司におべっかを言うのも難しくはないが、自分より目下の者や女性をまともに誉めるには、相手に正面から向かう気概が必要だ。これを持つ男性は、まず信用していい。

2.のアナログな趣味だが、UNIXなどに詳しいハッカーの中には、楽器を演奏し、音楽を自分で楽しめる人が多かった(今のハッカーはどうか、寡聞にして知らない)。女性は、ぱっと見て分かりやすい(たとえば、パソコンと車とゲームが趣味のような)男性よりも、自分の知らない領域に通じている男性に魅力を感じることが多いようだ。アナログな趣味は、女性に立ち入り難さを感じさせ、神秘的な魅力があるかのように思わせるのではないか。

3.は、どうだろう。端的にスポーツが堪能だということは、オスとしての優位性を感じさせるものではないか。典型的な頭でっかちの人間である私は、高校生の頃、頭の悪そうな体育教師にいびられた体験もあり、スポーツ堪能な男を見ると、即座に頭脳を低めに見積もってしまうのだが、実際はそうでもない。

4.と5.と6.は、何かの拍子に女性に披露することがあったときに、隠れた魅力としてのアピールはあるのかもしれない。いずれも最初から一生懸命アピールしても、あまり意味はなさそうだ。

7.は、元の記事にもあるが、女性への安心感を与えるものだろう。もちろん、マザコンではだめだが、身内の女性への距離の取り方がうまいと、自分にもうまく接してくれるだろうという類推が働くのではないか。

…しかし、これ、よくよく見たら、難しいことが多い。非モテ男が実践すれば、必ずモテ男に返信変身できるという生やさしいものではない(特に1.2.3.7.)。これが実践できるなら、それは自分が大きく変わったことを意味しないか。非モテという問題の解決に、こんなことを求められるとは、つくづく男として生きにくい時代になったものだと思う。

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2006年11月 9日 (木)

★夫婦のコミュニケーションでは双方が話すのが重要

夫婦の間のコミュニケーションは、片方が話していれば成立する訳ではないらしい。All About 結婚生活のページから。

夫婦間のトラブルや揉め事の多くはコミュニケーション不足から起こっています。「そんなことないわ。ウチは夫婦の会話の時間が多い」という方も、「夫婦の会話」の中身は、妻が一方的にしゃべってだんな様が聞き役、というものではありませんか?本当の「夫婦の会話」とは、夫婦両方がしゃべることです。そう、だんな様にもしゃべらせて、妻が上手な聞き役になることが特に重要です。

当たり前と言えば、当たり前の話だ。「妻が一方的にしゃべってだんな様が聞き役」になってしまうのは、実はちゃんと理由がある。

女性の方が言葉によるコミュニケーションへの欲求が高く、またそれによって満たされることも多い。ストレスがかかると、女性は話したくなる。一方で、男性の方は言葉によるコミュニケーションへの欲求は女性ほどではなく、またストレスがかかると、しゃべりたくなくなってしまうことが多い。

こんな事情で、妻の方がよくしゃべる夫婦は少なくないだろうが、それ自体が悪いわけではないと思う。女性の心の安定は男性にもいい影響を与えてくれる。からだ。ただ、夫の方に話したいこと、話さないといけないこともあるだろう。男女の別に関係なく、問題を抱えているときには、理解してくれる人に話を聞いてもらうのはいいことだ。ましてや夫婦という運命共同体を形成し、共同生活をしている者であれば、意志疎通がなくていいはずはない。

…独身男には、あまり役に立たぬ知識だが。

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2006年11月 7日 (火)

★「人は死ぬとどうなると思うか」を中学生に聞いてみたら

「人は死ぬとどうなると思うか」と中学生に質問したら、どういう答えが返ってくるだろうか。ある調査では、実に1/4以上の生徒が「生き返ることがある」と考えているらしい。読売新聞のサイトから。

小児科医で、東京純心女子大学の中村博志教授(70)は、小学生から高校生までの子供たちに、そんな問いかけを続けている。10月中旬、東京都文京区にある私立京北中学校の生徒149人に行った結果は、「生き返る」8・5%、「生き返ることもある」16・9%。「生き返らない」は35・2%だった。

 2000年度から始めた調査に、ばらつきはあるが、いずれも「生き返る」と答える子供がいる。小学生で3人に1人が答えたことも。もちろん、救急救命による「蘇生(そせい)」や宗教的な「生まれ変わり」と混同している可能性もある。

現代では死はタブー視され、日常生活から遠ざけられ、隠されている。特に、子供が人の死を体験する機会はできるだけ少なくなるように配慮される。その結果、子供たちは死を正確に理解できなくなってしまった。人が死ぬと冷たくなり、二度と動かず、もちろん目を覚ますこともなく、焼いて小さな骨にするしかない(さらに言えば、腐敗するとひどい臭いがする…というのは自分で体験したことはないが)という「死の現実」を身を持って実感することがないから、「死んだ後に生き返る」などと考える子供が増えているのではないか。命はかけがえのないものであること、失われると二度と戻ってこないこと、子供のときに植え付けておくひつようがあるように感じる。

三歳になる前だと思うが、猫を水槽に浸けて殺してしまったことがある。その後の記憶はあまりはっきりしていないのだが、母と弟が庭に埋めていたのを、家の中から見ていたことを覚えている。取り返しがつかないことがあると、そのとき初めてそう思ったような気がする。後年、生きていることに嫌気がさすことは何度もあったが、そのたびにぎりぎりのところでいつも「ここで死んだら、取り返しがつかないのだ」と思った。もしかしたら、猫を溺死させてしまったから、そう思ったのかもしれない。

ただし、忘れてはならないのが、命の価値は社会によって色づけされることを免れ得ないことだ。日本における一人の人の命と、人口が非常に多い国や地域における一人の人の命は、理念的には等価であるべきだが、社会的には決して等価ではない。できれば、命の心の意味での大切さ・取り返しのつかなさと併せて、命の価値の不均衡もまた子供には是非教えたいところだ。

…と言っても、私に子供はいないのだが。

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★男が「潮吹き」にこだわる理由

アダルトビデオの弊害の一つとして、「潮吹き」にこだわる男が増えたことを挙げてもいいだろう。恋と体に関するQ&Aから。相談者の女性は、彼氏がセックスの時にいつも「潮吹き」を期待されて困ると言う。

男の人は、Hの際になぜ「潮吹き」させたがるんでしょうか。今の彼がバカのひとつ覚えみたいに、それにばっかり集中してこだわってくるので、いい加減ウザいです。はっきりいって、経験ないのでピンときません。「吹かない」からってあからさまにガッカリされたり、落ち込まれるのも萎えるし!

なぜ男が「潮吹き」にこだわるか。理由はいくつか考えられる。女に「潮」を吹かせることによって、女への征服欲を満たすことができる。また、セックスのテクニックを重視する男にとっては、女に「潮」を吹かせることができれば、自分のテクニックが優れていることの証明になる。

しかし、根本的な理由は、男は女ほどセックスで感じられないことではないか。感じないから、代わりのものを求める。それが、人によっては「潮吹き」だったりするのかもしれない。

いずれにせよ、女に「潮吹き」をしつこく求める男は、女の気持ちに配慮する能力に欠けていることは確かだ。その意味では、回答者が言っているように、別れた方がいいのかもしれない。ただ、男というのは、自分が感じないセックスに一生懸命になってしまう、あるいは一生懸命にならざるを得ない、悲しい生き物であることを頭の片隅にでも置いてくれたらうれしい。

それはそうと、セックスの時に膣から分泌される液体は、膣の「汗」に相当するものだと聞いたことがある。その部分が「汗かき」だったとしたら・・・?

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2006年11月 6日 (月)

モテ男になるための条件とは

ビジネスマン(後注)は職場でモテ男であることが求められているようである。酒井冬雪によると、モテ男とは、以下のような特徴を備えているらしい。職場のモテ男になるためのコミュニケーション術より。

1.何が根拠なのかは分からないが、自信満々である。
2.同性である男よりも、女性の信頼を得ることを大切にしている。
3.相性のよくない女性に冷たくされたり、意地悪くされてもあまり懲りない(気にしない)ようだ。
4.守備範囲が広い(どんな女の子でもOKらしい)、もしくは限りなく狭い範囲の守備しかしていない(近寄るタイプの女の子が限定されている)。
5.「やさしいんだね」「○○○(海辺のリゾート地)にいっしょに行きたいよ」などと、誰にでも平気で言ったり、今どきキザっぽいところがある。
6.体育会系で実はスポーツ万能であっても、外見はきわめて中性的である。また、足音がしない、ドアの開け閉めが静かなど、物音をあまり立てずに行動する。
7.平気で女の子を怒ったりすることがある。
8.「かわいいね」「髪、切ったの?」とフツウに口にしている。女の子には誰にでもチェックをいれているらしい。
9.女の子の好きなキャラクターやマンガ、コンビニの限定お菓子などにやけに詳しかったりする。
10.女の子のアタマをガシガシとなでたり、ガバッと肩に手をまわしたり、さわるときはガツンとさわっている。

いくつかコメントしておこう。1、2、3、7、10からわかることは、「女性は、自信のない男やおどおどした態度が嫌いだ」ということ。どうせ触るなら、ガツンと触ってくれた方がいい(愛撫としてのタッチは、また違うと思うが)し、女性に気に入れられるかどうかをいちいち気にしているような男は、かえって嫌われる。

しかし、一方で無粋な男もまたモテ男からは遠い。6、8、9からもわかるとおり。細かい気遣いも、モテ男には必須だ。

自分はと振り返ってみれば、あまり自信はない。特に気を付けたいのは、8だ。髪を短くしたり、見たことのない服を着てきたりしたとき、気づいていてもほとんど口にしない。いや、精確に言うと、できないのだ。たとえば、行きつけの蕎麦屋の若い女性がセミロングからショートにすれば、すぐ気づく。おにぎり屋のアルバイトの若い女性がめがねを止めてコンタクトにすれば、どちらがどう似合うのか、いろいろ論評することはできる(もちろん、当の女性が受け入れられるような形でだが)。なのに、どうしても伝えられない。25年くらい前、中学生だった頃から、そうなのだ。もう治らないとあきらめるのは簡単だが、できれば治したい。なぜなら、私の言葉を聞いて、たいていは女性に喜んでもらえるはずだからだ。

ちなみに、酒井は「今の20歳代の女の子は100人いたら、95人が何となくかわいいか、とてもかわいいか、とにかくかわいいはず。」と言うが、これは見る人が女性か男性かで異なる。私の周囲にいる複数の女性は、同性のことをよく「あの子、かわいいよね」と言うが、その何割かは賛成しかねることが多い。

注)
最近はビジネスパーソンと言うことが多いが、ここでは男性に限られるので、あえてビジネスマンと言うことにする。

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2006年11月 3日 (金)

恋愛には積極性が必須?

私自身の数少ない恋愛成功経験(お付き合いにまで発展した例を、今はそう呼んでみよう)を振り返ってみて思うのだが、恋愛を成功させるには、何かを飛び越えるように振る舞う瞬間が必要なのかもしれない。

何かのはずみでメールを定期的に交換するようになった女性と、今度は会ってみたいと思ったら、「お会いしてみませんか」の一言は必要だし、二人で話していて、いい雰囲気になったら、手を握ってみないとわからないことがあるかもしれない。時には、急に抱き寄せて唇を奪うのもありだろう(もちろん、勘違いしていると大変なことになるが)。そんな瞬間なしに女性と付き合える男性もいるのかもしれないが、私はそうではないようだ。

言い換えよう。「普通に考えれば、ここはこうした方がいい」という理性的な判断の及ばない部分で、何かが動き始めるときがある。「女性の気持ちをくんで、一つずつステップを踏むべきだ」というのは常識的判断だが、いつも適用すべき鉄則ではない。

だから、「ここで、以前こんな人と出会ったから、次もこんな人と出会えるだろう」「ここはこういう場所だから、このような出会いしかない」などという予測のもとに行動するのは、結局のところ、恋愛成功という結果にはつながらないことが多いのではないか。

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2006年8月18日 (金)

★憂鬱な人は結婚すべき?

ロイター通信によると、米国の研究で憂鬱な気分の人が結婚すると、気分が改善されるという結果が出たらしい。

[ニューヨーク 13日 ロイター] 結婚が精神衛生を促進させ、特に憂うつな気持ちの人には結婚がより効果的であることが、米国の研究で明らかになった。

 研究を行ったのは、オハイオ州立大学のクリスティ・ウィリアムズ助教授(社会学)と同大学で社会学を専攻する大学院生のエイドリアン・フレッチさん。

 研究では、不眠や常に悲しんでいる人など、憂うつな気持ちに陥りがちな3066人を対象に、結婚前と結婚後で調査を行った結果、結婚後にこうした症状が大きく軽減されていることがわかった。

 結婚が憂うつな人には特に効果があるとわかり、フレッチさんは「予想と反する結果となった」と驚く。ウィリアムズ助教授は「憂うつな人は、特に、結婚によってもたらされる親密な関係や社会的支援への必要性が強いのかもしれない」と分析している。

「鬱状態のときは、重大な決断をするな」が心理学では常識だ。離婚や退職など身辺に大きな変化をもたらすことは、鬱状態では禁忌とされるが、まったく反対の結果となったようだ。

とはいえ、憂鬱な人とはいえ、結婚という様々な面倒を背負い込むことができる時点で、本当の鬱状態ではないと言えるかもしれない。

そういえば、文化庁長官の河合隼雄が脳梗塞のため、危篤らしい。まだ死んで欲しくないが、ダメかもしれない。

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2006年8月 2日 (水)

★40代半ばにして新しいことを受け入れる男は魅力的?

40代半ばにもなって、パートナーから影響を受けて、自分を変えることができる男性は貴重らしい。白川桃子氏の「Smart晩婚講座 結婚難時代の処方箋 第31回」から。

38歳(女)と44歳(男)で新婚という遅咲きカップルですが、だんな様があまりにピュアで素晴らしい人で驚きました。彼はキャリア職である彼女が「自分の道を追求していくのがうれしい」といい「違う世界をもっている人と結婚すると世界が広がるんです」と本当に幸せそう。(中略)44歳にして「新しいこと」を受けいれ、それを楽しむことのできる、この感性の柔らかさはどうでしょう? 彼は「彼女」と出会ったから変わったのだと言います。ひとりなら変われない、でも2人なら変われる。それこそが結婚の醍醐味であり苦しみでもあります。

男性の「違う世界を持っている人と結婚すると、世界が広がるんです」というのは、まったく同感だ。たとえば、私のような毒男が小学生の子供を持った女性と結婚したとする。いきなり、自分の生活に「子供」という異質なものが出現するわけだが、小学生の子供を通した社会が見えてきて、それはそれで面白そうだ。また、もし最近視力を失った女性と結婚したとする。日常生活のサポートは大変だろう。しかし、視力障害者の人たちのネットワークに、当事者として加わることができる。一人でいたら、自分が視力障害者にならない限り、決して知ることのない世界である。視力を失った人には申し訳ないけれど、これは大変面白い。

…とまあ、自分ではかなり柔軟な考え方をしているつもりだが、残念ながら、多くの女性にとって、これは利点とは考えてもらえないようだ。

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2006年7月30日 (日)

★結婚できる結婚相談所を作るには


ネットのインフラの一つとなってきた感のあるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・システムまたはサービス)だが、ビジネスへの転用は今ひとつ成功していない。先日、NTTドコモが「プッシュトーク」をアナウンスするためのコミュニティを作ったが、コミュニティ運営が拙かったため、掲示板が荒れてしまい、10日ほどで早々にコミュニティを閉鎖せざるを得なくなった。運営元のmixiでさえ、膨大な会員を集めている割には儲かっているとは言えないようだ。

さて、SNSのビジネスへの活用方法を考えていて、ふと思いついたのだが、SNSは従来のWeb日記やブログといったシステムよりも、ずっと広く深く相手についての情報を得ることができる。もし結婚相手を探している男女がSNSで出会えば、短期間に相手についての情報をたくさん仕入れることが可能となる。懇意になる前にいちいち趣味だの仕事のことだの、重要な情報を聞き出すのに電話やメールで大変な思いをするのと比べれば、非常に仲良くなりやすいのではないか。日記も書きやすいし、読んでもらいやすい。身元保証の問題もあるから、今のmixiのシステムをそのまま使うわけにはいかないが、アカウント管理を厳密にやれば、比較的スムーズに「オンライン結婚情報センター」を構築できそうな気がする。

ただし、人と人との距離が縮まりやすいということは、トラブルも起きやすい。普通のSNSよりもずっと厳しい情報管理が必要だろう。もしmixiを使うとしたら、以下のような項目に注意する必要がある。

  • このシステムの会員は、特別会員としてシステム上、他の一般会員とは区別される。ただし、その区別は見た目にはわからない(ここは一考の余地あり)。
  • 特別会員同士のコミュニケーションは、コミュニティ「結婚情報コミュ」と、日記とそのコメント、トラックバック(今のmixiにはない)で自由に行われる。
  • 特別会員用アカウントは、運営企業からmixiに対して連絡することで行われる。友人からの招待では特別会員にはなれない。
  • 日記は、一般公開(誰でも読める)、友人にのみ公開(マイミクのみ読める)、特別会員にのみ公開、交際中特別会員にのみ公開、非公開(自分だけ読める)のいずれかを選択できる。
  • 特別会員の個人情報は、一般会員向け、友人向け、特別会員向け、交際中特別会員にのみ公開、非公開の5レベルに設定できる。
  • 日記へのコメント、トラックバックもコントロールできる。

ちょっと説明しないとわかりづらいところもありそうだけど、今日はこのくらいで。

*******

コメントには、そのうちお返事します。≦(._.)≧

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2006年6月10日 (土)

★[ネタバレ注意]「髪結いの亭主」“Le Mari de la coiffeuse”雑感

最初に何に性的な興奮を感じたかが、男の一生を決める。ミドルティーン以降に、同世代の女とのセックスに興奮を感じれば一番いいのだろうが、なかなかそううまくはいかない。映画「髪結いの亭主」“Le Mari de la coiffeuse”を見て、そのように思った。あらすじは、goo映画あたりを見てほしい。

少年アントワーヌは、散髪屋の女主人シェーファー夫人がノーブラで、しかも胸のボタンを留めないで散髪する姿に魅力を感じ、頻繁にその散髪屋に通う。アントワーヌは、生涯で初めて興奮したのが、散髪屋の女主人であったことで、散髪屋の女主人に強い性的魅力を感じるようになったのだろう。成人した後に、自分よりもずっと若い美人散髪店主のマチルドに求婚し、受け入れられる。

アントワーヌは、マチルドに対しても性的魅力を感じていた。散髪中に客の顔を布で覆っているとき、アントワーヌが後ろからマチルドのスカートに手を入れて、ショーツを脱がせるシーンが非常にエロティックだ。アントワーヌは、シェーファー夫人と同じく、仕事中の女理髪師であるマチルドに性欲を感じたのだ。このようなフェティシズムは、ごく若いときに性的興奮を覚えた対象に発露することが多いと思う。

さて、ラストでマチルドは増水した川に飛び込んで死ぬのだが、それに強い悲しみを抱くことのないアントワーヌは、自分の欲望にのみ関心があるように感じられる。物語全体が象徴で構成されているようなものなので、アントワーヌがあまり悲しまないことなどに目くじらを立てないことが、この映画の見方としては正しそうだ。

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2006年6月 5日 (月)

★「セックスするな」以外の若者への勧めはないのか

10代における人工妊娠中絶の実施率が全国で2番目に高いのが、福島県らしい。asahi.comから。

中絶の問題に取り組んでいる「西口クリニック婦人科」(福島市)の野口まゆみ医師は「自分を大切に考えず、中絶の危険性を説明するだけでは、のれんに腕おしという人が目立つ。『性交渉は良くない』と道徳的に説いても効果は少ない。避妊の理解の促進も考えるべきでは」と語る。

この後の部分でも書いてあるが、単純に「セックスするな」と言っても、10代の耳には届かない。10代の若者を取り巻く環境や彼女らの考え方を理解した上で、適切な言葉で必要なことを伝えていくしかない。

また、この記事を読んでいて感じたのだが、ここで行われている性教育で若者に伝えたいことは、結局のところ、「セックスするな」ということなのだろうか。

同校の授業で採り入れられたのが、京都大学大学院医学研究科の木原雅子助教授(社会疫学)の手法だ。(1)中絶や性感染症は自分にも起こりうる(2)性交渉を急ぐ必要はない――ことを認識させるのが授業でのポイントになるという。 (中略)

 「自分も危ない、という認識を伝えることが重要だ」と語る木原助教授は、モデル授業の最後をいつもこう締めくくるという。「丁寧な人間関係を築いて下さい」

中絶や性感染症に対しては、正しい避妊方法を教えると同時に、相手をきちんと見て選ぶことを教えるべきだろう。不特定多数の異性と性関係を結んでいる相手とはセックスしない。この原則を若者に伝えられたら、性感染症の問題はある程度解決するのではないか。また、セックスを急ぐ必要は全くないが、中絶や性感染症を忌避するあまり、セックスをしないという選択肢を選ばせるというのも、いかがなものか。「セックスと言えば、性感染症と妊娠」と連想されるのは、ちょっと悲しい。性はもっともっと豊かなものなのにね。

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2006年5月30日 (火)

★神よ、痴漢冤罪から男を守り給え

痴漢冤罪は、男によって恐怖すべきことだ。多くの場合、女性の一方的な供述が証拠として認められ、たとえ裁判で勝ったとしても社会的な地位や家族を失ってしまう危機に直面させられる。

やってもいない痴漢の疑いをかけられた場合、男性はどうすればよいのか。livedoor ニュースから。痴漢冤罪被害者ネットワークの荒木氏によると、駅事務室に行ってはいけないとのこと。

「身に覚えがないなら、決して駅事務室に行ってはいけません。警察に連絡されて連行、身柄拘束期間の短縮と引き換えに、自白を迫られるだけです。そのような時は、携帯電話をとりあげられる前に、痴漢容疑で私人による現行犯逮捕をされたこと、及び、大至急弁護士を派遣して欲しいことを、信頼出来る知人・友人などに至急連絡して下さい。駅名を告げておけば、連行される警察署名は推測可能です。たとえ推測できなくても、その駅に問い合わせることができます」(荒木伸怡氏)

 駅事務室に入ってしまったら最後、何も聞かれずに警察に突き出されておしまいである。やっていないのであれば、毅然とした態度をとることが重要だ。憲法38条1項黙秘権の保障により、供述義務は一切ないのである。

 では逆に、どんなことを主張すればよいのだろうか?「『全く、身に覚えがない。弁護人との接見が済むまで、何も話したくない』ということを主張してください。弁明・弁解など一切聞き入れてくれませんから。後は、完全黙秘。警察や検察官が勝手に作成した供述調書に署名・指印を求められますが、拒絶して下さい。弁明・弁解は裁判官による勾留質問の際に述べて下さい」(同)

本物の痴漢に悪用される恐れもあるだろうが、しかし、日本の法律は「多少の冤罪を生み出しても、本物の痴漢を捕まえるべきだ」などという、ふざけた精神で作られたものではない(と信じたい)ので、男はこの対処方法を頭に入れておくべきだろう。

なお、現行犯逮捕は、逃亡の恐れがある場合にのみ、認められている。他の情報源では、運転免許証を示し、会社の名刺を渡せば、逃亡の恐れがないと理解されるため、逃亡の恐れがないにもかかわらず、駅員が現行犯逮捕した場合、不法な身柄拘束となり、鉄道会社に損害賠償できるとある。本当かどうかは知らないが。

個人的な感想だけど、長い目で見れば、現在の痴漢摘発の方法はやり過ぎで、女性に甘すぎる。もちろん、これまで男性に甘すぎたため、その反動なのだろうけれど、10年か20年もすれば、現在のやり方は間違っていたということになると思う。女性は、触っている手をつかむなど、人違いしないように注意しながら告発する義務を負って欲しいところだ。残念ながら、タレントのベッキーのように、いい加減な告発をする女は、世の中に確実に存在する。そんな女のために会社を解雇されたり、家族離散の憂き目に遭わされたりした場合、莫大な損害賠償を支払ってもらうのが当たり前…という流れができることを切に願う。

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2006年5月29日 (月)

★[ネタバレ注意]「チョコレート」“Monstar's Ball”雑感

男は与えたいものを与え、女は受け取りたいものを受け取る。本当は、女が受け取りたいものを男が与えることができれば、それが一番いいのだが、実際には難しい。映画「チョコレート」(原題“Monstar's Ball”)を見て、そう思った。あらすじはgoo映画あたりを見ていただきたい。

刑務所看守であるハンク(白人)は、行きつけのレストランで働くレティシア(黒人)の夫の処刑に立ち会う。その後、レティシアが息子を事故で失ったときに、たまたま通りかかったのが縁でレティシアに急接近する。レティシアの仕事が終わってから、自宅に送っていき、そのまま二人は男女の仲になるのだが、そこではかなり長く、そして具体的に二人のセックスが“いいものとして”描かれる。冒頭で、ハンクの息子ソニーが娼婦を買うシーンがあるが、そのときのセックスが非常に即物的で味気ないものとは好対照だ。ここで、ハンクは息子を失うことによって、何かを得たのかもしれないと予感させる。

ただ、その予感は今ひとつすっきりと満足させられない。レティシアが父親に侮辱されたため、父親を老人施設に放り込み、自分が買ったガソリンスタンドを「レティシアの店」(Leticia's)と改名し、自分で看板を塗り替える。また、レティシアが家賃滞納で追い出された後、ハンクは自宅にレティシアを迎え入れるが、その前に部屋の壁を塗り替える。これらの行為は、ハンクがレティシアのためを思ってやったことだが、レティシアの希望を叶えたものだとは言えない。印象的なのが、最後のあたりでハンクがチョコレート・アイスクリームを買いに行った帰り、自分のガソリンスタンドを見上げて、帰宅した後に自分のガソリンスタンドは看板がとてもいいと言うが、ハンクの本意はレティシアに伝わったかどうか怪しい。むしろ、レティシアには何のことかわからなかったのではないか。ハンクがいろいろ“やってあげた”ことは、ハンクが“してあげたい”から、しただけのこと。決して、レティシアが希望したことではない。

レティシアが希望したことは、ただ一つ、「私は大切にされたい」ということだ。ハンクは「君を大切にしたい」と言う。両者の願望はぴったり合致しているのだから、本当ならうまくいくはずなのだが、実際には難しい。それは、上で見たように、男の「してあげたい」と女の「してほしい」が一致しないからだ。

最後のシーンでは、家の前の階段に座って、ハンクとレティシアがチョコレート・アイスクリームを食べている。レティシアは、その直前に、夫の処刑に立ち会ったのがハンクであることを知って、茫然自失の様子だが、ハンクにはレティシアの様子を意に介さない。また、ここでハンクの家の敷地にある3つの墓(ハンクの母、妻、息子の3人のものらしい)が映し出されることもあり、この後、レティシアがハンクを殺してしまうという解釈が出てくるようだ。しかし、私は、レティシアがハンクを殺してしまうという解釈ではなく、二人は一緒に(少なくとも表面的には穏やかに)暮らしていくという解釈を採りたい。なぜなら、この直前のシーンで、ハンクとソニーの似顔絵を夫が描いたのを発見し、レティシアは大粒の涙を流す(ここのシーンは必見。ハル・ベリーの演技は大変素晴らしい)が、それは夫が処刑される前、ハンクとソニーに対して好意を持っていたに違いないことを読み取ったのではないか。もしそうなら、レティシアはいろいろなことを乗り越えて、ハンクと一緒に暮らすと考えるのが自然だ。

なお、かなり大胆(かつ重要)なセックスシーンのところで、かごの中の鳥を捕まえる映像が挿入される。これは何かを象徴しているのだろうが、1回見ただけではよくわからなかった。たぶん、二人の気持ちがぴったりと合っていく過程を表現したのだろうが…。

ともあれ、恋人と見て、その後に自分たちの関係について、いろいろ語り合うことができる映画だは言える。もちろん、語り合った後は、じっくり愛し合うといいと思う。

見たくなった方はShowTimeでどうぞ。月会費294円+367円でいつでも視聴できます。また、興味深いレビューはAYASEGAWAさんのページあたりかな。

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2006年5月28日 (日)

★アナタの「結婚できない度」をチェック!(男性版)

最近、30代・40代男女の未婚率が急上昇しているわけだが、特に未婚男性の多くは「結婚したい」と思っているのに結婚できない。なぜできないのか、理由は人それぞれだろうが、「このような特徴があると、結婚しづらい」という傾向はあるらしい。NIKKEI NETの「スマートウーマン」の「Smart晩婚講座 結婚難時代の処方箋」から。

筆者の白河桃子は、いかのような条件を挙げ、7つ以上当てはまっている男とは結婚できないから、すぐに手を引けとアドバイスする。

1.恋愛経験がうすく、恋の修羅場を避けてきた(恋愛筋不足)
2.「いい人」で終わってしまうことが多い
3.忘れられない女性がいる
4.女友達がいない(女性を同等の仲間とは思えない)
5.守りが固く、受け身で、つけいる隙がない(女からみて手ごわい)
6.何事にも優柔不断で決断しきれない
7.1人の心地よさも知ってしまった
8.結婚=子供=家庭と素直に思える(保守的な家庭で育っている)
9.しっかり者で働き者の母親がいる
10.若い女の子がどうしても好き(何事でも自分よりも下の女性が安心する)
11.一度結婚したら離婚はない。いい父親になれると思っている
12.男は仕事、女は家庭と思っている(家事は自分の領分じゃない)
13.妻子を養うのは当たり前と思っている(不況下の経済的プレッシャー)
14.結婚に対して過剰な夢や期待がある(自分の結婚だけは成功すると思っている)
15.妻の座につく、運命のお姫様を待っている

女性は、自分の彼氏をチェックしてみるといい。男性もチェックしてみると、何かが見えてくるかもしれない。ちなみに、私の場合は…

1.そんなに多くはないけれど、ないわけじゃない。(×)
2.それはない。(×)
3.いる。でも、他の女性と比較するつもりはない。(○)
4.うーん、いるにはいるけど、「何でも相談できる」というわけじゃない。(△)
5.やや固いかな。(○)
6.最近は、他人の方が優柔不断に思えることが多い(笑)。(×)
7.一人暮らし歴は、もう10年を優に超えた。(○)
8.イコールではないが、それが悪いとは思えない。(○)
9.しっかりはしてないな(笑)。(×)
10.そんなことないです。(×)
11.「離婚したくない」と思うのが普通では?(○)
12.家事はちょっと得意です!(笑) (×)
13.うーん、このご時世ですからねえ。(×)
14.結婚はいろいろあって普通だと思う。(×)
15.運命のお姫様なんていない。お姫様に育てていくんだよ。(×)

○の数は5.5。やはり私が独身でいるのは、それほど意外なことではないようだ(苦笑)。

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★日本の人口は減少しても大丈夫らしい

日本の人口が減少しても、一人あたりの所得さえ落ちなければ、生活は成り立つので、そんなに心配することはないらしい。むしろ、人口が減少した方がいいことがたくさんあるとか。森永卓郎氏の「小泉総理改革解説(第25回)」より。

人口が減少しても、一人当たりの所得が落ちるわけではない。社会全体の経済のパイが小さくなっても、一人あたりの所得が減らない限り、生活は維持できるのだ。 人口が減っても、経済成長率はほぼ横ばいか、むしろ微増で推移するのではないかと私は考えている。なぜならば、人の数が減れば、それを補おうとする工夫がこらされるからだ。

むしろ、人口が減れば、通勤ラッシュなど人口過密から生じる社会問題の多くが解決される、と森永氏は言う。ただし、年金問題はまったく別で、これは別に対策が必要だとのこと。そりゃそうだろうな。

人口が減少すると聞くと、外国人労働者で労働力を補うといいんじゃないかと私などは思っていたが、実際はそのカードを切ると大変なことになるらしい。

現に、ドイツやフランスをはじめとして、諸外国でも外国人労働者の受け入れは失敗の歴史であるといっていい。 たとえば、ドイツでは1960年代、高度成長のもとでトルコから大量の労働者を受け入れた。

 ところが、高度成長が終わり外国人労働者の雇用調整をしようとしたところで、つまずいてしまった。すでにドイツ国内では労働者たちに二世が誕生。彼らはドイツで生まれ育ち、ドイツ語しか話せず、本国に返そうにも返すことができない。 そこでドイツが何をやったかというと、トルコに家を建てるための資金を与え、子どもたちにはトルコ語を教えた。そうした莫大なコストをかけて雇用調整をしたのである。

好景気であれば、企業は安価な労働力として外国人労働者を欲しがるし、外国人労働者を雇った企業はトクをするが、そのツケは国民全員が税金で払うことになる、ということだ。確かにそうだなあ、と思う。

となると、晩婚化・非婚化が進み、出生率が下がることも、それほど嘆くべきことではないのかもしれない。重要なのは、男女を問わず、結婚しなくても(できなくても)幸せに生きていけることであって、人口が減らないように子供を作ることではない、ということか。

…おや、そういえば、お隣の韓国では一足先に超高齢化社会がやってくるはず。労働力が不足したら、どうやって補うのだろうか。

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2006年5月27日 (土)

★彼氏がいる女の子を落とすには

彼氏以外の男性に囲まれていない女性なら、彼氏がいても落とせることがある。「したらば元社長日記」より。

何が言いたいかというと、女の子が彼氏と別れたときに、誰が一番得をするかというと、彼女の一番近くにいる男なんですね。しかし、彼氏がいる状態だと、近くまで接近する男があまりいない。ならば、彼氏がいる状態の時から彼氏に次ぐ、近くにいる男になればいいのです。

狙っている女性の恋愛相談に乗って、彼氏に次ぐ位置に付けておき、彼氏と別れた時を見計らってアタックするらしい。ただし、いくつか注意するポイントがある。

  • 付き合っている彼女がいないとしても、いることにしておいて、同じような恋愛の悩みをその女性に打ち明ける。
  • その女性の相談には親身になって、乗ってあげること。「別れさせよう」なんて思うと、すぐに察知されてしまう。
  • その女性が彼氏と別れそうになったら、先に自分が彼女と別れたことにして、相談を切り出す。
  • その女性が彼氏と別れるかどうかの相談を持ちかけてきたら、自分で結論を出さずにその女性に任せておく。
  • あとは、連絡を怠らず、常に心配していることを伝えつつ、ひたすら待つ。

ウルトラCや搦め手のように見えるが、実は非常に堅実なやり方だと思う。無理やり何かをするわけではなく、良心の痛むところと言えば、自分に付き合っている彼女がいなくても、いることにして、架空の恋愛相談を持ちかけるところくらい。ここさえクリアできたら、あとは真正面から当たっていくだけでいい。比較的簡単なテクニックで、その女性を落とすことができるだろう。

ただ、問題は、その女性と彼氏の関係がうまくいっている場合だ。そのまま結婚してしまうこともあるだろう。そうなると、努力は無駄になってしまう。何より、数ヶ月どころか、数年単位で無駄にしてしまうかもしれないわけで、このリスクは決して小さくない。この記事のコメントに、「その努力の半分で、彼氏のいない女性を落とせるよ」というのがあったが、そうかもしれない。まあ、彼氏はいるけれど、どうしても落としたい女性には、このくらいの覚悟が必要だ…というくらいに読んでおくのがいいかもね。

…そういえば、これは既婚女性を落とすときにも使えるかも…って、さすがにそれは(笑)

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★「an・an」にアダルトDVD

先日(24日)に発売された「an・an」に、セックスを描いたDVDが添付されているそうだ。livedoorニュースから。

今回は「普段AVを見る機会のない女性にも見て欲しい」(編集部)と、人気AV女優・夏目ナナ(24)主演のアダルト映像を撮り下ろした。DVDは、恋人同士が日常に行う“愛情表現”としてのセックスを描いた約30分間のストーリー。プロデューサーの前川敦子さんら女性スタッフも多数参加し、映像がきれいな女性向けの作品に仕上げた。本編の最後には性感染症予防のプログラムも収録されている。

どんなモノか見たい気はするが、「anan」ではちょっと買いにくいな。

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2006年5月24日 (水)

★これからはお見合いは国営で…となればいいなあ

少子化対策でお見合いパーティを国営でやろうという話が、猪口邦子少子化担当相から出ている。asahi.comから。

猪口少子化担当相が、政府の責任で「お見合いパーティー」など、独身男女の出会いの場を設ける案を閣内で打診していたことがわかった。非婚や晩婚が少子化の一因と言われるため、政府がキューピッド役をしようという発想だ。政府・与党内には「出産前の対策も重要だ」という意見もある一方で、閣僚からは効果が見込みにくいという声も出ている。

この案にはいろいろ問題があって、「国が出会い系サイトのまねごとをするなんて、言語道断」という若干的外れな反論もあるが、「既存の結婚相談所など民業を圧迫するのではないか」「結婚奨励は少子化対策につながらない」「財政改革の最中なので、支出を増やせない」など、正当な反論も少なくない。

これらの反論に対して一つだけ再反論しておくなら、このブログで再三述べているが、既存の大手結婚相談所は産業としては大変未熟なものなので、「民業を圧迫する恐れがある」なんてことを言わずに、是非参入して、民業を強く圧迫してもらいたいのだ。

たとえば、学習塾は子どもの成績を上げ、志望校に合格させることが目的のサービス業だ。子どものお守りをしているだけの学習塾も少なくないが、大手学習塾が提供するサービスは、それなりのレベルに達しており、子どもの成績はあがるのが普通だ。もし志望校に合格する生徒が全体の10%もいなければ、すぐに学習塾はつぶれてしまう。しかし、結婚相談所・結婚情報サービス会社は、全体の5%しか結婚できなくても、大手を振って会員集めをやっている。現状では、(特に大手結婚相談所は)「このサービスに登録すれば、もしかしたら自分もいい人と結婚できるかも…」という夢を売っているに過ぎない。これこそ虚業と言っていい。

shuncafeさんの「中央突破策」には、

既にある出会い系のサイトや企業に対する民業圧迫になるかもしれない。しかし、民営の場合は「お金を払っただけの価値」があり、国営はそれを侵さないようにする。

とあるが、結婚相談所・結婚情報サービス会社は、「結婚したい」と意思を持って入会してくる男女に対して、異性の情報を売っているだけである。「お金を払っただけの価値」なんて、まったくない。男女を結婚させるためのノウハウもまったく蓄積しておらず、カネとブランドイメージ(実はこっちが大切)さえあれば、明日からでも結婚相談所を開くことができるだろう。

さて、思わず話が脱線してしまった(笑)。話を元に戻すと、少子化対策の問題は、いろいろな対策は考えられるのだが、どれも劇的な効果は見込めなさそうなことだ。もしかすると、このあたりで発想を転換して、少子化を“仕方ないもの”として考える必要があるのかもしれない。

こう考えていたら、猪口邦子と直に話してみたくなった。少子化については話すことはないけど、晩婚化・非婚化についてはいろいろ考え方を修正してやりたい…って言うほど、大したことは言えないか(苦笑)。

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★中国で6000人が集団お見合い

さすが、中国ではスケールが違う。news@niftyから。

中国上海市でこのほど、「白領(ホワイトカラー)」の男女約6000人を集めた集団お見合いパーティーが開催された。中国では高学歴・高所得の女性の晩婚化が進み、上海など大都市ではお見合いパーティーがよく開かれるが、今回は過去最大規模という。21日の上海紙、東方早報が伝えた。女性の晩婚化が進んだのは、高学歴・高所得の「理想の相手」が容易に見つからなくなったためだ。

ふと思ったのだけど、高学歴・高所得の女性がどんどん晩婚化していくのは、万国共通の現象なのだろうか。

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2006年5月23日 (火)

★恋愛するには能力が必要

性格に欠陥がなくても、恋愛できない人はいる。個人的には、恋愛はとてもいいものだと思うが、「適齢期なら、恋愛するのが当たり前」という意見には賛成できない。MSN毎日インタラクティブより、26歳独身の女性の相談はこうだ。

26年間、男性と付き合ってラブラブな状態になったことがありません。告白して下さる方がいれば「私と付き合ってくれる貴重な人はもう現れない」とか「この人なら好きになりそう」と思って付き合いますが、長くは続きません。自分から人を好きになったことも、告白したいと思ったこともありません。仕事や趣味が楽しく、生活に不満はないです。でも子どもが好きで結婚願望があり、子連れの親子を見ると「いつか私もああなりたいなあ」と思います。男性を好きになれない私は人間的に偏りがあるのでしょうか。=東京都杉並区、女性会社員(26)

男性と付き合っても長く続かない理由がちゃんと書いていないので、具体的な処方箋はわからないが、「仕事や趣味が楽しく、生活に不満はない」とのことなので、この相談者の女性には特に大きな問題はないと思う。「子どもが好きで結婚願望があり」ということだから、自分のことを大切にしてくれる男性と出会えば、そのままゴールインしても全然おかしくない。

その流れをじゃましてしまいそうなのが、「男性を好きになれない私は人間的に偏りがあるのでしょうか」という考え方だ。“異性のことを好きになって、告白する”という行為には、実はある種の能力が必要である。大半の人ができることかもしれないが、決して、誰でもできることではない。「ラブラブな状態」にならなくても、互いを尊重しあうことができれば、結婚も子育てもできるし、充実した夫婦生活を送ることはできる。

…異性を好きになれても、人間的な偏りのある人は少なくない。たぶん、私もそのうちの一人なんだろうなあ。
_| ̄|○

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2006年5月21日 (日)

★告白する前に、相手に恋人がいるかどうかを聞きましょう

よく考えてみれば当然のことだが、女性とのコミュニケーションが苦手な男性の中には、相手に恋人がいるかどうかを知らないまま、告白してしまって、相手を当惑させてしまう人が結構いるようだ。酒井冬雪の「理系のための恋愛論」から。

極端な話、相手に恋人がいるかどうかも知らないのに、いきなり「付き合ってください」というのは、かなり大胆な行動といえます。まずは、お昼ごはんをいっしょに食べに行く相手になる。帰り道にお茶を飲める友だちになる。そして、恋人はいるのかいないのか? そういう話ができる間柄になる。それが「告白」の第一歩だと思います。

お昼を一緒に行く前に、仕事や趣味の話をしたり、日常生活の話をしたり、さりげなく相手に関する情報を収集するのと同時に、相手に恋人がいるかどうかを聞くのである。その際、最初から物欲しそうな目で相手を見ない方がいい。そのときの話題を一緒に楽しむことに力を注ぐのだ。あまり下品に笑いたくなるような話題はどうかと思うが、楽しく一緒に笑えれば、距離は縮まる。「この人と一緒にいると楽しい」と思ってもらうことが、まずは重要である。もし遊び人のおじさんが会社にいれば、若い女性とどんな話をしているか、聞き耳を立ててみるといい。女性を楽しませるように話題を誘導しているはずだ。

…と言いつつ、自分はなかなか楽しい話題を振れないのだけど。
_| ̄|○

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★クロアチア代表選手団はセックスOK

今年のクロアチアチームは、妻や恋人と一晩を過ごしてもいいらしい。livedoorスポーツから。

日本と同じ1次リーグF組のクロアチア代表ズラトコ・クラニチャル監督(49)は18日、代表メンバーに“SEX解禁令”を出す方針を明らかにした。 

 当地で行われた会見で「試合後に夫人や恋人と一晩過ごしていいか」を聞かれた指揮官は堂々と答えた。「もし常識の範囲内で考えたなら何ら問題はない。セックスは禁止しない。なぜ禁止しなくてはならないんだ」前回大会のブラジル代表は、首脳陣の方針で「禁欲」を掲げて優勝。しかし、クラニチャル監督は答えの出にくい問題に、いとも簡単に答えを出した。

なかなかオープンでよろしい(笑)。しかし、ちょっと疑問に思ったのは、質問は「試合後に」ということだけど、やはり翌日に試合を控えている夜(つまり、試合前日)は、やっぱりダメなのかな?

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2006年5月20日 (土)

★「出会う」ためには「出会い」を求めるな

「彼女が欲しいけど、出会いがない」という男は、「出会い」を求めてはいけない。再び、酒井冬雪「理系のための恋愛論」から。

自分の気持ちに正直になれたとして、次なる課題は「出会いがない」。これがいちばんのクセモノで、アタマの中でパパパッと、 (でもなあ、会社には年上というかおばさんしかいないし。若い子っていっても、Aさんは彼氏いるに決まってるし、Bさんは好みじゃないし、Cさんは……論外) と毎日見ている顔を思い浮かべ、やっぱだれもいないじゃん。出会いなんてないし、そうだ、明日の会議で使う書類にもう一度目を通したほうがいいから、早めに出社しよう。と素早くあきらめ、彼女いない歴○○年に達した問題は忘れることにして、やにわにプレステ2を取り出すという。

「出会いなんてない」という決めつけがよくない。職場が本当に男ばかりか、あるいは男と既婚女性ばかりであれば、さすがに「会社での出会いはない」ということは言える。しかし、何人か未婚女性がいるなら、「出会いはない」と決めつける必要はないだろう。酒井も書いているが、まずはターゲットになる可能性がある女性たちの基本情報を自然な形で(ここがポイント!)集め、集めた基本情報を元に、いろいろと話を発展させてみよう。上の例で言うと、もしかするとAさんには彼氏はいないかもしれないのだ。

また、「好みじゃない」と一刀両断のもとに“出会いのリスト”から外されたBさんのことも、もう少し検討する必要がある。今は「好みじゃない」のかもしれないが、その人のことを深く知れば、好みのタイプにはならないまでも、気にならないようになるかもしれない。

出会いというのは、そんなにないものですから(一過性の出会いはたくさんありますが)、すでに出会っている人から、自分で彼女の知らなかった部分を引き出す、もう少し相手に近づいてみる。そうすると、それが知っているつもりだった彼女との新しい出会いになるのかもしれません。

つまり、「出会い」とは、理想の条件を備えた異性と初めて知り合うことだけを言うのではなく、すでに知り合いである異性の、今まで知らなかった面を知ることも「出会い」の一種だと考えることで、「出会う」確率はぐっと上がるのではないだろうか。

…という方法で「出会い」を体験したことは、実はないのだけど。_| ̄|○

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★非モテはまずオバサンを落とせ

先に断っておきますが、タイトルはちょっと大げさです。

「彼女が欲しい」と思いながらも、同年代の女性と話すことさえままならない喪男(非モテの男性)に試みて欲しいことがある。それは、オバサンとコミュニケーションをとることだ。酒井冬雪の「理系のための恋愛論」から。

お互いに恋愛対象にはならないと思っているだろう「おばさま」と仲良くするというのも、女性を知る上で重要なことです。彼女たちは、あなたが自分の母親にいわれたら「うるさいなあ」と思うようなことを、母でない立場でいってくれるでしょう。それから、世代的に恋愛問題に対して、とってもピュアで世間ズレしておらず、コンサバな考え方をしている人が多いので、マジメで誠実なあなたの恋愛に対する姿勢をきっと高く評価してくれるはずです。

酒井は、「おばさま」の年齢を50代から60代くらいと設定しているのかもしれないが、私は、もう少し若く、30代後半から40代くらいがいいような気がする(喪男が20代後半から30代前半の場合)。ポイントは、年上・既婚・子持ちであること。これなら、まず互いを恋愛対象と見ることはないだろう。

互いに恋愛対象ではない異性とコミュニケーションをうまくとることができれば、非モテからの脱出は近いと私は思う。もし喪男が20代後半から30代前半であれば、40代の既婚女性とコミュニケーションをとってみるといい。彼女らは、喪男と同世代の未婚女性とはまったく違う観点から評価してくれるだろう。この後に酒井も書いているが、自分のことを正当に評価してくれる女性がいるだけで、喪男特有の内に向かってしまう気持ちが楽になるものだ。少なくとも、私はそうだった。

ただし、どんな女性でもいいわけではない。世の中には、他人の話をまったく聞かず、機関銃のように自分の話をするだけで満足する、はた迷惑なオバサンがいる。また、家庭での不満を外で発散しようとする困ったオバサンも少なくない。そういう女性には関わらないこと。時間の無駄だ。

…という準備までして、接近できた若い女性が、困ったオバサン予備軍だったら、どうするかって?それが人生なのかもね。

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2006年5月19日 (金)

★結婚相談所の成婚数を疑え!

結婚相談所(結婚情報サービス)が広告などに掲載している成婚数は、まったくアテにならないというのは、もはや常識だ。そんなところに、オーエムエムジー(オーネット)とサンマークライフクリエーション(サンマリエ)が、公正取引委員会から景品表示法違反(優良誤認)で排除命令を受けた。nikkansports.comから。

晩婚化や未婚率の上昇を背景に、結婚紹介サービスは急成長。公取委によると、昨年の業界全体の売り上げは約300億円に上る。うちオーエムエムジーは約80億円で業界1位、サンマークライフクリエーションは約39億円で3位。

 公取委によると、オ社は昨年4-10月、会員制紹介サービス「オーネット」の広告を新聞などに掲載した際、04年までに会員同士で結婚・婚約をした約6万5000人に、会員以外の相手と結婚するなどした会員を加え「成婚者数13万人」などと誇大表示した。

 同社は広告のただし書きで「会員外成婚者含む」と表記していたが、公取委は「会員同士のカップルは半数にも満たず、違法と認めざるを得ない」と判断した。

 サ社も昨年11、12月、会員制サービス「サンマリエ」の広告で、同年1-9月に会員同士で結婚するなどした約950人に、会員以外の相手と結婚するなどした約2400人を加えて表示。このほか、同社が運営する別のサービスの会員もサンマリエの会員数に加えて表示した。

このニュース、成婚数の水増しが明らかになったこともポイントだけど、もっと大きなポイントは、サンマリエの会員同士での成婚数が9ヶ月で950人にしか満たないことだ。会員数がはっきりわからないので、「1年間在籍して、会員同士で結婚できる割合はいくらか」という、入会したい人にとって一番重要な、そして業者にとって一番出したくない(笑)数字は算出できないが、会員が3万人と見積もれば4%になる。表に出ている成婚率が10数%、実際は10%を切っているはずなので、この数字は実際の数字に近いはずだ。また、会員同士の成婚率は、大手結婚相談所に限れば、会社によって大きく異なることはないはずなので、どの結婚相談所もこの程度だと推測される。

この数字はあまりにも低い、と私は思う。成婚数を増やすのが目的の結婚相談所が、会員を増やすことにのみ注力しているのは、商売としていかがなものか。

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2006年5月13日 (土)

★コミュニケーションとしてのセックス、してますか?

齋藤孝は、セックスをしたいという欲望の原動力は生殖本能と性的快感の追求であることを認めつつも、「濃密なコミュニケーションをしたいがためにセックスをするのではないか」と言う。しかし、セックスには、コミュニケーションを求めるセックスと求めないセックスがある。自分のセックスがどちらなのかを知るには、どうすればいいか。「コミュニケーション力」(岩波書店)より。

セックスがコミュニケーションになっているかどうかは、同じ相手と何度もセックスをして徐々に飽きていくか、それとも質がよくなっていくかでわかる。対話的な関係ができていないセックスにおいては、徐々に飽きが来る。(中略)対話的なセックスのスタイルの場合は、お互いにツボを分かり合い、回数を重ねるほどに質が高くなる。(70ページ)

まったくその通りだと思う。コミュニケーションとしてのセックスなら、同じ相手とのセックスに飽きることがない。上質な楽器のことを官能的だと表現することがあるが、逆に、高度なコミュニケーションをとれる相手とのセックスは、上質な楽器を操るような快感を与えてくれるものだ。

パートナーのいる方は、自分のセックスがどういうものなのか、一度考えてみてはどうだろうか。

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★「喪男」の定義

2ちゃんねる用語で、モテない男のことを「喪男」と言う。「喪男」には、単に「モテない」ではなく、細かい定義があるようだ。livedoorニュースから。

「人により差はありますが、大半の喪男が納得するであろう最低限の条件を挙げると、(1)童貞(素人童貞を含む)、(2)恋人いない歴=年齢、(3)女性から告白などの恋愛を示唆する好意を受けた経験が無い、(4)ある程度の年齢以上(多くのボーダーは20歳)」(喪男道管理人 覚悟さん)

 さらに先鋭的なものになると、「(5)恋愛に対して絶望し完全に恋愛を放棄、(6)過去に女性からイジメを受けた事があり、それをトラウマとして抱えている」(同)、という条件を必須とする人もいるのだとか。

ふむふむ。数年前の自分を振り返ってみると、(3)はともかく、他はだいたいあたっていたぞ(笑)。(3)にしたって、10代~20代で女性から告白されたのは、14歳のときが最後だったような気がするし(笑)。もしかすると、ここで「喪男」の定義から外れるのか?

それはともかく、(5)が半ば当てはまっていて、喪男一直線だった私だが、ある時、こんな私を救ってくれる人が現れ、今までの人生が嘘のような…とまでは、さすがに行かないが(笑)、喪男の定義からは完全に外れるオトコになった。

…だが、結婚までの道のりは遠そうだ。そのうち、喪男もどきに逆戻りするかもしれない。

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★女性の方、結婚を焦ってください

人生を計画的に過ごそうと考える男性は、30代前半までに結婚するのが普通だろう。しかし、「なるようになるさ」とか「生きていくだけで精一杯」という男性の一部は、40代になってから初めて結婚を焦り始める。しかし、男性が40代になると、結婚が難しくなるというのは、すでに★40歳を過ぎた男が結婚するのは難しいに書いたとおり。焦り始めたときには、手遅れなのである(それでも何もしないよりはいいが)。

これに対して、女性は、早い人で20代後半から、遅い人でも30代前半で焦り始める。30代後半になって収入が安定してくれば、女性は「無理に結婚しなくてもいいや」と思うようになる。もちろん、自分が子どもを産むことも諦める。出産という大事業は、30代のうちに終えておくのが理想的だから、大変理にかなっていると言えよう。

だから、30代の女性が「結婚したい」と焦っているなら、「是非、すぐにでも結婚しなさい」と言いたい。YOMIURI ONLINEの「大手小町」のページから。

昔から結婚願望が強かったけれど、ずっと縁が無くて結婚できないと思って生きてきました。見合いしてまでなぁ…と思っていたのもあって、特に気にしてなかったのですが。彼が出来たら、結婚したくてたまらなくなって。正直な所としては、

・彼とずっと一緒に過ごしたい 
・歳的に(30代前半です)焦りがある 
・出来れば子供が早く欲しい 
・周りの友達がほとんど結婚してしまっている 

なところで焦ってしまいます。皆さんは結婚に焦ったりしませんか?焦ってるけど結婚できない時どうやって気持ちの整理をつけてますか?教えてください。

30代前半の女性が、「ずっと一緒に過ごしたい」と思えるような彼氏と出会えたなら、問題はない。「すぐにでも結婚しなさい」と私は強く勧めたい。もちろん、彼氏の人格だけでなく、将来性や親戚関係などにも注意する必要はあるが、将来性という点は、いくら考えても「絶対に生活に困らない」という未来に対する保証は得られるはずもないし、親戚関係はよほど変な人間がいない限り、最終的には切り捨てられるものだ。自分が許容できる範囲内であれば、自分の「ずっと一緒に過ごしたい」と思えるような気持ちを大切にして、結婚生活に飛び込んでみるしかない。

「結婚生活になぜ憧れるかわからない。大変なことの方が多いよ」などというコメントもついていたが、これはそのコメントを書いた人に「あなたは貧しい結婚生活を送っていらっしゃるのですね。大変お気の毒です」と言わざるを得ない。大変なことが多いのは、ちょっと考えればわかること。結婚生活には、独身生活よりもリスクが増える分、リターンも期待できるとは言えないか。

この相談に対するコメントは、おおむね結婚への焦りに対して好意的だ。ただ、コメントの中にもあるが、結婚願望が強すぎる女性に対しては、多くの男性は警戒してしまう傾向がある。どうしても意中の男性と結婚したいと思うなら、そして、その男性に結婚願望があまりないのなら、結婚するための戦略を練って、自分からアプローチするしかない。

戦略の一例をコメントの中から拾ってみよう。びえ3さんのコメントから。

1.結婚を話題にし、反応を見る。
2.言葉を選んで、あくまでも楽しそうに、折りを見て友人夫婦や家族の話を振る。
3.友人、家族を巻き込んで外堀を埋める。
4.逆プロポーズ?

よほど鈍い男性か、結婚が嫌な男性でない限り、2.あたりで「じゃ、結婚する?」と言うだろう。これでもダメなら、

5.できちゃった婚を目指す。

しかないか。これはまあ半分は冗談だけど、本気で実行している女性もいるに違いない。

…しかし、よく考えてみたら、結婚に本気で焦っている女性って、毒男のアドバイスなんて聞かないんじゃないか??? そうだよなあ。_| ̄|○

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2006年5月11日 (木)

★自分を認めることが恋愛への第一歩

心理カウンセラーの清水おりえ氏は、恋愛に成功するには、自分を認めること、“I'm OK.”と言えることが重要だという考えのようだ。MSNパーソナルズから。

“I'm OK”とは自分には優しいとき、美しいところ、温かいところといったいい所や気に入っているところがある。反対に泣き虫なところ、意地悪になってしまうとき、人の目が気になってしまう傾向といったところもある・・・。

このような一面を「そういうところもあるよね。」と認めてあげ、今の自分はそれでもいいの。これからいくらだって今よりも良い自分を創っていくことはできるんだから。今の自分に優しくフォローしていけばそれだけでいいんだから。と思うこと。

“I'm OK.”と英語を使っているあたりに、若さが見え隠れするが、それはまあいい。ここでの“I'm OK.”というのは、「自分を認める」ことを指す。「決して、私なんてとは思わずに自分には素敵なところがいっぱい詰まってると思って」、あるいは、自分にはいろんな欠点があるが、しかし、それでもいいと考えること。この考え方は、心の健康な人にとっては自然な考え方だが、長く非モテの時期が続いた人には、マイナス思考が根を下ろしていることもあり、「自分を認める」ことが難しいことが多い。

では、どうすれば“I'm OK.”と思えるようになるのか。清水氏は、3つ挙げる。1つ目は、「自分の心地よさを大切にする」こと。無理して他人にあわせたり、他人と付き合ったりせず、自分が心地よいことを大切にする。これによって、自分を大切にすることができ、“I'm OK.”につながる、ということらしい。

2つ目は、達成すべき目標をはっきり定めておくこと。女性なら、たとえば「自分のかわいいところを認めよう」という目標を決めると、自分を認めやすくなり、“I'm OK.”と言いやすくなる。3つ目は、自分のいいところに対して、「こんなことはできて当たり前だ」と思わないこと。自分の中で素晴らしい部分があれば、それを認め、「これができるなんて、素晴らしい!」と自分に言うこと。

いくつか引っかかった点があるので、そこを指摘しておきたい。まず、1つ目の「自分の心地よさを大切にする」だけど、これを金科玉条としているのではないかと思われるような人にあったことがあるが、とてもうさんくさく感じてしまった。「自分の心地よさを大切にする」を推し進めていくと、自分の視点からしかモノを見ないことになるのではないか。どうしても困った状態に陥ってしまって、「AかBか」という選択肢を突きつけられたときに、「自分の心地よさを大切にするのが原則だ」と気付くのはいい。しかし、日常生活の雑事に至るまで、すべて「自分の心地よさ」を物差しにするのは拙いのではないか。

また、「自分を認める」という言い方は、「自分を愛する」という言い方と同じように、意味がはっきりしないように感じる。「自分を認める」というよりは、「自信を持つ」くらいの方がイメージしやすいだろう。

いずれにしても、自分を認めることは、いい恋愛をするための第一歩だろう。

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2006年5月 7日 (日)

★男をセックスで骨抜きにするには

「セックスするまでは猛烈にアタックしてきたのに、何度か寝たら、興味を示してくれなくなった」と男性のことを非難する女性は少なくない。そんなことにならないために、男性をセックスで骨抜きにして、引き留めておくにはどうすればよいのか。

モテるためのWEBサイト」のサンチェさんは、セックスで男性を引き留めておけるような女性のことを、「床上手」と呼ぶ。では、床上手になるためには、どうすればよいのか。そこで上げられているポイントは3つ。

1.恥じらいをもつこと。

2.Hはふたりですることを忘れない。

3.Hに固定観念を持ち込まないこと。

私は、このうち、1.の「恥じらいをもつこと」が一番重要だと思う。2.と3.については、元のページで読んでいただきたい。

「恥じらいを持つ」とはどういうことか。サンチェさんによれば、「隠すこと」だ。「隠されると、見たくなる」という男性心理を突くのである。逆に言えば、見せたいところ(=男性が見たら興奮するところ。胸や陰部。ちなみに、これらの部分は普段隠されているからこそ、オトコは、見ると興奮するのである)は隠すとよい。

基本的に男性は、恥ずかしがる女性に対しては好感を抱く。サンチェさんはこう言う。

たとえどんな年齢の女性であっても、いい歳してかまととぶりやがってなどと思う男性はまずいないといえます。普通の男性なら、まず興奮することでしょう。

私もだいたい同じ意見だが、恥ずかしがるすべての女性に対して好感を抱いたり、興奮したりするわけではない。それが演技であるとわかれば、「何、言ってんだよ」と逆に興奮が冷めてしまうこともあるかもしれない。もちろん、幸運なことに、多くの男性は女性のそういう演技を見破る目は持ち合わせていないので、「恥ずかしがる」という手はだいたいの男性に通用する。

ただし、その手の演技を見破る目を持っている男性に対しては、変な演技は無用である。本当に恥ずかしいと思っているかどうかが問われる。そのような場面では、どういう性体験を送ってきたかが問われることになる。付け焼き刃ではどうしようもない。オトコの前で脱ぐのを恥ずかしいと思うくらい、自分の品性を保つ努力をしてきたか、つまり、変なオトコと遊びで寝たりしなかったかが問われる。

…演技を見破る目を持っているかと聞かれたら、「うーん、わからん」としか答えようがないなあ(--;

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★昔のボーイフレンドと会いたいのは夫への裏切り?

42歳主婦からの相談。毎日インタラクティブから。

高校の同窓会で、二十数年ぶりに当時のボーイフレンドに再会しました。昔の面影そのままの姿や話しぶりに、時を忘れて語り合い、また会う約束をしました。夫はいい人ですが、仕事人間で堅物。結婚当初からロマンチックな雰囲気はなく、子供が生まれてからは私のことを「お母さん」と呼びます。恥ずかしい話ですが、夜の生活もほとんどなく、お互い「同居人」的な存在です。今は彼にまた会える日が楽しみで、約束の日を指折り待っています。彼も妻帯者ですので、これから時々、お茶や食事を共にできれば、と思っていますが、これって夫への裏切りでしょうか。

回答者の伊藤明氏は、自分で「お茶まで」「食事まで」とルールを作って線引きをすることを勧めている。お茶が食事になり、食事がお酒になり、お酒がセックスになるのはよくあることだから、自分で「ここまでにしておく」というラインを作っておくのがいい、とのこと。それはその通りだろう。

しかし、ここでは意図的に看過されているようにも思えるが、この夫婦は本当に“いい関係”なのだろうか。夫とのセックスもなく、自分が母親としてしか見てもらえない“恨み”が、この女性の中にないと言えるだろうか。「約束の日を指折り待っています」が本当なら、この女性は自分が再び女として見てもらえる機会、女として振る舞える機会を待ち望んでいる。そして、高校時代のボーイフレンドと再会して、心ときめく時間を女として過ごしたいのだ。

男性は、このような女性の心情を十分理解し、トラブルを未然に防ぐように努めた方がいい…と、未婚の私が言うものでもないが。

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2006年5月 6日 (土)

★どんな女と結婚してはいけないか

離婚・カップルカウンセラーの岡野あつこ氏は、男性が結婚後に「しまった。こんな女と結婚するんじゃなかった」と思わないために、女性のどこをチェックすればよいのか、そしてチェック方法を挙げている。All Aboutから抜粋。

  • 物欲おねだり女
  • ブランド命見栄女
  • ヒジョーシキ女
  • かたづけられない女
  • メイク仮面女
  • ブチギレヒステリー女
  • 妄想ジェラシー女
  • フェロモン浮気女
  • グータラ怠慢女
  • わがままタカビー女

説明は不要だろう。結婚後の生活に支障を来すような言動をする女、結婚前に男に与える情報を偽る女と結婚してしまうと、後悔するのはむしろ当たり前だろう。

ただ、実際には、こんなにわかりやすくダメな女を避けるだけでいいのだろうか、という疑問がわいてくる。実際はどうなのだろうか?

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★思い出は失恋博物館に

クロアチアのザグレブに、彼氏(彼女)との思い出の品を保管・展示する「失恋博物館」なるものがオープンしたらしい。livedoorニュースから。

寄贈品はラブレターや写真をはじめ、テディベア、100本の枯れた薔薇、使用済みのストロー、カフス、ブーツ、頭皮マッサージ機(?)、鼻をかんだ後のチリ紙(!)など、すでに200品以上。寄贈者の年齢も16歳から60歳以上までと幅広く、中には祖母の品物だと言って、1926年に使用されていた日記帳を持ってきた人もいるんだとか。「展示はほとんどが匿名ですが、それぞれの恋の期間が克明に記され、固有のエピソードも添えられています。また、博物館には『告白(懺悔)部屋』も設けていて、訪れた人は恋人への愛の告白や懺悔などを録音することもできるんですよ」(設立者のOlinka Visticaさん)

彼氏(彼女)との思い出の品で、捨てられないが手元には置けないものを、別の場所に保存しておきたいという気持ちはわかるなあ。このサービス、日本でちゃんとお金をとっても商売になるかも。

ちなみに、ネット上からもアクセスできる。Museum of Broken Relationshipsの「MUSEUM VISITORS」から入ると、ラブレターらしきものがいくつか読める。

…私ですか?昔、バレンタインデーにもらったチョコの空き箱と小さな紙袋がいくつかあります。でも、どうもじゃまなので、やはり捨てようかと思っています。ダメでしょうか?

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★結婚相談所のTVコマーシャル解禁

ロイターによれば、結婚相談所(お見合いサービス)のCMが解禁されるようだ。エキサイトニュースより。

人口全体の高齢化と出生率の低下に悩む日本で、現在は禁止されているお見合いサービスのテレビコマーシャル放映が解禁されそうだ。カップルが増えれば結果として新生児も増えるのではないか、と期待しての措置だという。(中略)経済産業省の役人は火曜日、結婚仲介業のコマーシャル放映の解禁を検討中だと発表した。「現行の新聞広告と比較すると、テレビの影響力ははるかに大きい」とのこと。「出産率低下の理由の一部は、晩婚化、もしくは全く結婚しないことです。この問題へのひとつの対処として、私たちは結婚を推奨します」(中略)「コマーシャル放映を認可してお見合いサービスのイメージアップを図るのも、結婚件数を増やす重要な方策だと考えています」と、経済産業省の役人は言った。

ここでは何度も書いているが、結婚相談所に入会した人が1年以内に結婚して退会する割合は、全体の10%未満である。精確な数字は発表されていないが、特に大手結婚相談所は1桁台だと思った方がいい。つまり、ほとんどの人は30万円とか40万円を支払って結婚相談所に登録して、結婚できないのである。「情報料」として考えるなら、高くはないかもしれない。しかし、「ここに登録すれば、努力次第で結婚できるはずだ」と思うなら、止めておいた方がいい。結婚相談所を肥え太らせ、より多くの被害者を再生産するだけである。

…と、この間、とある相談所の相談員相手に一席ぶってきた。

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2006年5月 2日 (火)

★40歳を過ぎた男が結婚するのは難しい

42歳、会社員(男性)からの相談。MSN毎日インタラクティブから。

当方、まじめな中年男性の会社員です。タイミングを逸したのか、なかなか結婚に結びつくような交際相手に出会いません。晩婚化の時代といいますが、40過ぎて独身だとさすがに焦ってきます。高望みをしているわけではなく、話の合う同世代の人がいいと思うのですが、その年代の女性は結婚する気はないのでしょうか。恋の相談の前に、恋ができない場合はどうしたらよいのでしょうか。不倫だなんだという相談を読むと、自分は結婚もしていないのに、と腹が立ってきます。中年版の電車男はありえないのでしょうか。ぜひアドバイスをお願いします。=東京都練馬区、男性会社員(42)

似たような年の人にアドバイスするのも抵抗があるが、もしアドバイスするとしたら、まずは結婚したいと思っている世代の女性が考えていることをよく知っておくことだ。この男性、30代後半から40代の独身女性が、結婚についてどう考えているか、リサーチしてみたことがあるだろうか。たぶん、「なぜ出会いがないのか」「なぜ自分は結婚できないのか」ということにとらわれすぎているはずだ。「なぜ自分は結婚できないのか」を考える前に、「自分が結婚したい女性は、何を考えているのか」を調べてみよう。たとえば、ネット上には、その年代の女性が書いているブログはたくさんある。そこから読み取るのもいいが、実際には直接女性から情報を仕入れた方が簡単だろう。既婚者でかまわないので、似たような年か、やや年上の女性をつかまえて、いろいろ聞いてみる。遠回しに聞きにくいようなら、「最近の女性って、何を考えているのかよくわからないので、教えて欲しい」と下手に出てみるのもいい。

私の知る限りでは、この男性と同世代、つまり40歳前後の女性で未婚者となると、生活の糧は自分一人ですでに稼ぐことができるか、あるいは実家に生計を依存しているか、結婚していたが、離婚してしまったか、このあたりが多い。そして、「一刻も早く結婚したい」と思っている人は少なく、「いい人がいれば結婚してもいいけど、いなければこのままでもいい」と思っている人が多い。もちろん、「一刻も早く結婚したい」と思っている人もいるので、そういう人をいろんな場所で探すか、あるいは結婚を前提とせずに恋愛関係になった人にプロポーズするか、そのくらいしか選択肢はない。残念ながら、特に魅力があるわけでもない、ごく普通の40歳を超えた男に、結婚についての選択肢はひどく少ない。

一番いいのは、比較的規模の小さな結婚相談所だろう。大手は絶対に止めた方がいい。そこで出会った、「アナタと結婚してもいい」と言ってくれる最初の女性にプロポーズすること。そのとき、「オレはいろいろ妥協しているんだから、アンタも妥協してくれ」という態度はとらないこと。つまり、容姿の点で引っかかったとしても、それをネタに“値切る”行為は慎まねばならない。男は、集団の中での自分のポジションに合わせて、相手に対する態度を変えることが多い。すなわち、「自分はデキない男だ」と思ったら、会社の中では肩身が狭いと感じているのがわかるように振る舞うことが多いが、これをそのまま女性に適用してはいけない。「自分はモテない男だ。だから、モテない女であるアナタにオファーしている。だから、アナタは分をわきまえて、オレくらいの男で我慢すべきだ」という理屈は、基本的に女性には一切通用しないと考えておこう。

さて、相談者にはもう1つ大きな問題がある。それは、結婚と恋愛を不可分のものだと考えていそうなことだ。結婚と恋愛が結びつくことも多いし、それを理想だと考えている人も少なくないが、結婚は生活だから、夢ばかり追っていてはいけないと考える人も同じくらいいる。恋愛はカッコイイ人と、結婚は稼ぎと将来性がある人と…という女性は、ごまんといる。むしろ、そっちの方が普通だと構えておいた方がいいくらいだ。「男はカネじゃないよ」と言うのは、多少カネを稼いでからにしたい。「カネはないけど、熱いハートならあるぜ!」と言うなら、結構。その熱いハートを認めてくれる、数少ない女性を探すしかない。

相談者のように、真面目なだけが取り柄のようなタイプ(失礼!)が結婚したいと思ったなら、同じようなタイプの女性を結婚相談所で見つけるのが一番だろう。多少はモテる男性なら、とりあえず結婚を考えずにいろんな人と付き合ってみて、これぞと思う女性にプロポーズするという手はあるが、この相談者はちょっと難しそうな感じだ。

…他人のことならよくわかる岡目八目の典型的な記事だな、これ。しかも、そろそろ40歳になるし。_| ̄|○

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2006年4月30日 (日)

★「潤い」は血液からしみ出した水分

膣内が「濡れる」のは、骨盤腔内に流れ込んだ血液から水分がしみ出したために起こる現象だとのこと。毎日新聞のサイトから。

以前は、腟に口を開いているバルトリン腺からの分泌液が「濡れる」の正体だと信じられていました。しかし、事実はといえば、その多くは腟を取り囲む毛細血管からしみ出た液が作り出す現象なのです。性的な興奮が起こると、男性のペニスが勃起するように、女性も骨盤腔内に大量の血液が流れ込みます。興奮時、腰のあたりが熱くなるのはそのためです。さらに、腟を囲む毛細血管が流れ込んだ血液を受容できる能力を超えてしまうと、水分をたっぷり含んだ潤滑液が腟の壁からしみ出すことになります。わかりやすく言えば、暑い日に汗をかくように、「濡れる」というのは腟が汗をかいているのと同じことなのです。

骨盤あたりに大量の血液が流れ込むことで、膣内に水分が出てくるのが「潤い」の正体だとは知らなかった。不勉強を反省しなければ。

また、言うまでもないことだが、男性は、女性が「濡れる」までじっくりと愛撫する必要がある。

ということは、どんな年齢であっても、時には卵巣や子宮が手術によって摘出されたとしても、腟周辺部に血管が存在する限り、濡れるのです。言い換えれば、性的興奮が十分高まる前に挿入しようとすれば、若い世代でも性交痛があるように、挿入前には興奮を高めるために、心と体のコミュニケーションを強める丁寧な前戯が必要となります。動脈硬化が進行し始める世代では、「濡れる」までの時間が長引くことになります。

ただし、男性と女性が心と体のコミュニケーションを始めるタイミングは、セックスをしようという段になってからでは遅すぎる。男性は、女性の話に耳を傾け、心のコミュニケーションを図るとともに、手をつないだり、腰に手を回したり、軽く触れる体のコミュニケーションをしておくことが重要だろう。女性は、男性のストレスを軽減するように気を配り、彼が大切に考えている分野(仕事や趣味など)でのプライドを保てるように誉めてあげることが重要ではないか。

…とまあ、独男が偉そうに言うものでもないか。

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2006年4月29日 (土)

★今夜はどこでしたい?

イギリスでは、ベッド以外でセックスに適した場所には、リビングを挙げる人がもっとも多かったとか。その他の場所としては、浴室、書斎、庭、温室、隣人の家(!)があがっていたらしい。では、日本人は? livedoorニュースから。

屋内では1位ベッド、2位布団、3位風呂場、4位畳の上、5位床の間、以下台所、トイレ、ベランダ(!)の順番。そして屋外では1位車の中、2位公園、3位オフィス、4位公衆トイレ、5位映画館、以下路上(!)、カラオケボックス、お墓(!!)、教会、神社と続く。

ベランダは、開放的でいいのではないかな?経験がないのでわからないが…。映画館や路上というのは、ちょっと難しそうだけど。お墓は人気が少ないし、静かだけど、気持ち悪くないのだろうか?

ビタミン三浦氏はこう語る。

日本人に人気がある場所といえば、やっぱり学校や病院、オフィス。これが三種の神器じゃないの? 前も言ったけど(関連リンク参照)、人はタブーを犯すことに興奮を覚える生き物だからね。

ビタミン三浦氏によらなくても、人はタブーを犯すことに興奮を覚える。やりすぎると、変な習慣が付いてしまったり、強い刺激でないと興奮しなくなったりするため、注意する必要があるが。

西洋と日本というより、狩猟民族と農耕民族の違いがあるね。海の向こうからきた人は、もともと狩猟民族だからキスとかなめあうとか、直接的な刺激がある。体力があるからね。一方、農耕民族は体力がないから物を使ったり、場所で興奮したり、妄想を深めたプレイが人気なんだ。日本人は、大脳が発達しているから、場所やシチュエーションで興奮するんだよ。外国じゃ、そうはいかない。ヌードをちゃんとみないと興奮しないんだ。

妄想を使ったプレイといえばコスプレ風俗を思い浮かべるが、日本以外ではあまり聞かない。たとえば、アメリカにはなさそうな気がするが、実際にはどうなのだろう。

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★あなたは子どもをもっと産みたいですか

内閣府が、日本を含む5カ国で調査したところ、「子どもを増やしたい」と思う人の数は日本が最低だった。Excietニュースから。

 内閣府が日米韓など5カ国で実施した「少子化社会に関する国際意識調査」によると、子供を持つ男女のうち「子供を増やしたい」と答えた人は日本で約4割と調査国中で最も低く、約8割のスウェーデンの半分程度の比率にとどまった。日本や韓国では「増やしたくない」と答えた人の半数以上が「子育てや教育に金がかかりすぎる」と金銭的理由を挙げ、他国に比べて金銭負担が重荷となっている実態が浮かび上がった。

 調査は昨年10~12月、合計特殊出生率(女性が一生に産む子供の数)の低い日本(03年1.29)と韓国(同1.16)、高い米国(同2.04)とフランス(同1.89)、スウェーデン(同1.71)の計5カ国を選び、それぞれ20~49歳の男女約1000人を対象に実施した。

 子供を持つ男女に「さらに子供を増やしたいか」と聞いたところ、「増やしたい」は日本が42.6%で最も低く、「増やしたくない」は53.1%だった。韓国も「増やしたい」が43.7%どまり。「増やしたくない」と回答した人のうち日本では56%、韓国も7割近くが、金銭面を理由に挙げた。

 一方、スウェーデンは81.1%が「増やしたい」と回答。米国は81%、フランスも69.3%と高かった。内閣府では「この3カ国は保育サービスの充実や税制上の優遇措置が優れているほか、子育てへの金銭的支援もあり、出生率に影響しているのではないか」と指摘している。

 また「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきだ」との考え方について日本は「賛成」が57.1%と最高で、最低のスウェーデンは8.6%だった。「子供を産みやすい国か」との質問に、日本は「とても」と「どちらかといえば」を合わせた肯定的な回答が47.6%。韓国は18.6%で最低だった。スウェーデン(97.7%)、米国(78.2%)、フランス(68.0%)は肯定的な回答が多かった。【渡辺創】

この記事のポイントは、すでに子どものいる人が「これ以上子どもを増やしたくない」と思う理由が「子育てや教育に金がかかりすぎる」ことだ。子育ては確かにお金がかかる。人並みのことを子どもにしてやろうと思ったら、一財産を消費する覚悟が必要だし、きちんとした教育を受けさせようとしたら、金に糸目を付けないくらいのつもりでないといけない。東大生の家庭の多くが資産家であることは、有名な事実だ。

政府も対策を立ててはいるようだが、まだまだ不十分だ。少子化対策には、もっと力を入れてもらいたい。

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★亡くなった恋人のことを想う

このような体験をした人の心は、時間しか癒すことができないのだろう。とても月並みなのだけど。

彼の死」(途中から音楽が流れます)

彼を見送った彼女のブログはこちら、彼女の思いはこちらで。

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2006年4月27日 (木)

★男がセックスしたくなるのは、どんな女か

「男がセックスにおいて興奮する女とは、離れている女だ」と水野敬也氏は言う。「ウケる日記」から。

自分の持っているものを失ってしまうのではないか、という不安が男を興奮させるのです。そして、この「不安」をもっと広義にとらえるのであれば、男がセックスにおいて興奮する女とは、「離れている女」だと表現することができるかもしれません。

離れている女とは、たとえば「手に入りそうにない高嶺の花」「手に入れたと思ってもすぐにいなくなってしまいそうな女」「連絡がなかなか取れない女」

こうして、離れていることで、不安にさせられた男たちはセックスという「結合」によって安心する、もっといえば、離れている距離が遠ければ遠いほど、その結合の瞬間であるセックスの快楽はその分だけ増すと言えるでしょう。セックスにおける快楽は、不安によって培養されているのです。


本当に不安が男を興奮させるのかと聞かれれば、「そうかもしれない」としか答えようがないが、「連絡がなかなか取れない女」あたりは自分の経験上、その通りではないかと思える。しかし、連絡がまったく取れない女ではいけない。たとえば、メールの返事が数週間ないような女に対しては、興奮するのではなく、その存在を忘れてしまう。連絡が取れることは取れるのだが、好きなときに電話してもいいわけではなく、電話していいときと電話しても無駄なときがある。あるいは、会える日と会えない日がある。そんな女は、男の方が常に気にかけていないといけないため、どうしても男にとってはその女の存在が大きくなってしまう。

そのあと、水野氏はこのように書いている。

だから、わがままで、自分の思い通りにならなくて、好き勝手生きている、チャランポランな、男を不安にさせる娼婦のような女がモテるのです。

こちらには、残念ながら、賛成できない。好き勝手に生きていてちゃらんぽらんな女は、私は好きではない。むしろ、貞操意識が強すぎて、自分で自分を閉じこめているような女の“扉”を空けていく方が好きだ。ただし、これは単純に好き嫌いの問題だろう。

通常時、男には不安がベースにあるわけです。「彼女は今何をしているのだろうか…」「彼女は他の男と遊んでいないだろうか…」「彼女は本当に俺の事が好きなのだろうか…」

男は不安なのです。それでは男の不安はいつ解消させられるのか。セックスです。男は、セックスをすることでこの女は自分のものだ、という束の間の安心を手に入れ、その瞬間男はめくるめく快感を感じるのです。しかし、この構図。不安がベースにあり、セックスで安心し、快感を覚えるという構図。これに、非常に似ているものがあります。「麻薬」です。

離れている女に不安を感じさせられて、会ったときにはセックスによって安心を感じることができる。確かに、この状態には、麻薬のような快感を覚えることができよう。これを水野氏は「セックス中毒」と呼んでいるが、まあ、この状態が長く続くことはあまりないわけで、それほど心配する必要はないのではないか。なぜなら、未婚の男女同士であれば、別れるか、結婚するか、あるいは結婚しなくても固定したパートナーになるのが普通であるからだ。どちらかが既婚で、不倫の関係であったとしても、これまた長く続くケースは珍しいだろう。

…「セックス中毒」が不幸な状態かと言われれば、まんざら悪くもないのではと答えたくなるが、なったことがないのでよくわからない。ため息。

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★チーズは夜に効く?

イギリスのチーズ協会によれば、チーズには「フェニルエチルアミン」という物質が含まれており、夜食べると、より情熱的なセックスが楽しめるらしい。
【ファンキー通信】チーズが夜の営みを盛り上げる!?

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★47歳の女が飛んできたら迷惑なこともある

先のエントリーで「47歳の女が飛んできても迷惑じゃないぞ」と書いたが、迷惑なときもある。その女が人間としての知恵に欠ける場合は、問答無用で迷惑である。

人間としての知恵に欠けるのは、若い女ならまだ許せる。いろいろ説明して、教育することもできるかもしれない。しかし、人生の半ばを過ぎ、47歳になって、生きていくための知恵に乏しいのは、私にとっては人間的な魅力に欠ける。一緒にいたくない。

…かく言う私はというと、男性的な魅力に欠けるようである。世話はない。

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2006年4月26日 (水)

★モテることに何の意味があるのか

モテの結果として彼女ができたとして、それに何の意味があるのか。社会からの「恋愛はすべきだ」「恋愛するのが当たり前だ」「恋愛できない奴はダメだ」という圧力に対して、k-d-hideさんが「30代からの脱オタク」で疑問を発している。

k-d-hideさんの言うとおり、彼女を作ることの目的がセックスなら、3万円も出せば、いい女を抱ける。付き合っている彼女とするなら、そんなにお金はいらないが、「実際に女を抱くのは、月に1回でいい」と割り切れば、こんなに楽なことはない。出会い系をうまく利用すれば、もっと安く相手を見つけることも可能だろう。

恋愛ができないからといって、人格に欠陥のあるような言い方は止めてくれ、とk-d-hideさんは書く。確かにそうだ。恋愛ができても、人格に欠陥のある奴はたくさんいる。ほっといてくれ。まさにその通りだ。

彼女がいなくて、自分自身に満足しているなら、何も言うことはない。ただし、彼女がいない男が、もし今の自分が知らない何かを知りたいと思うなら、女と付き合ってみることを勧めたい。まず、女という不可解な生き物と我慢して付き合っていると、世の中には自分とは考え方や感じ方がまったく違う人間がいるのだと骨身にしみてわかる。

また、男性が性的に成熟した人間になるためには、女性の存在が必要である。逆もまたしかり。性的な部分で異性から認められることは、心の支えになることもある。自分が異性から愛されていると感じることは、それを知らない人には想像の付かないような満足感を与えてくれることがある。

とはいえ、個人差は大きい。性的に成熟した人間にならなくても、人格者になることは可能だし、性的に成熟した人間だからといって、人格が素晴らしいわけではない。一人の人間に限って考えた場合、性的に成熟していた方が性的に未熟であるよりも、何かを得る機会が多いというだけである。

私自身はといえば、なかなか女性と付き合うことができなかった、典型的な非モテ男だったが、女性と付き合うことができるようになって、いくつかの部分が大きく変わったと感じている。いや、大きく変わった部分があるから、付き合うことができるようになったのかもしれないが。

…でも、自分の中では、女性と付き合う前と後では変わっていない部分も多くて、そっちの方が根源的だったりするのが、何とも言えないのだけど。

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2006年4月25日 (火)

★結婚したいなら、まず仕事がデキる男になれ

以前このブログでも指摘したが、あまりモテない男性が結婚したいなら、まずは仕事がデキる男になるといい。なぜかというと、若い女性は「仕事ができて家事ができない男性」と「家事ができて仕事ができない男性」の二者択一を迫られたら、多くの場合、前者をとるからである。Yasさんの「憂鬱なプログラマによるオブジェクト指向日記」より。

多くの女性は、男性に仕事の能力、つまり経済力を求めている。たしかに家事を手伝ってくれるならばさらに良いが、それは経済力という前提があってのことである。(中略)独身男性は、「家事もやります」などというアピールが、いかに無駄かを知る必要がある。多くの女性にとって、男性は家事以前に、仕事ができることが前提である。

私自身、以前、結婚相談所に登録していたとき、プロフィールに「料理ができます」と書いていたのだが、本当に驚くほど反応がなかったことを思い出す。多くの女性にとって、旦那が家事をするかどうかなんて、結婚前には何の興味もないのだ。どれだけしっかり稼いでくるかの方が重要なのだ(そして、それと同じくらい、フィーリングが合うかどうかが重要のようだ)。

ただし、すでに結婚していて、しかも仕事を持っている女性に聞けば、話は違うだろう。結婚生活を送ってみれば、旦那が家事に対してまったく協力的でないことが、いかに嫌なことかを痛感できる。旦那がニートになってしまったら、それどころじゃないかもしれないが、「勤務先の会社が苦しくて、残業がなくなり、少し給料が減ってしまった」ということなら、「仕方ない。ちょっと自分の稼ぎから補填するか」と我慢できても、「自分が風邪を引いていると、旦那だけ勝手に外食して、あまつさえ飲んで帰ってくる」という状態は我慢できないのではないか。

さて、私はどうするか。仕事はまあ人並みにやってはいるが、「私はどれだけ仕事がデキる男なのか」を女性にアピールするなんて、とてもじゃないが、恥ずかしくてできない。「恥ずかしい」というのは、「テレビに映って恥ずかしい」というのではない。「そんなバカなことをして堂々としているなんて、人間として恥ずかしい」という意味である。

…まだまだ結婚には縁がなさそうである。

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2006年4月23日 (日)

★「モテる」の意味は?

モテと非モテに関する議論が、ネットの一部で盛り上がりを見せ始めてから、もうずいぶん経つ。その多くは、大変興味深いが、実りある議論になっているかと言えば、必ずしもそうは言えない。

なぜかと考えていたのだが、その答えらしきものをたまたま見つけた。noon75さんの「セックスなんてくそくらえ」から。

あらためて読んでみて思うのは、「モテ」を「彼氏/彼女を作れる」こととして定義しているブロガーと、「不特定多数の異性とセックスができる」と定義しているブロガーの、少なくとも二種類がいる、ということだ。つまりモテという言葉の定義に混乱があり、多くのブロガーが、あいまいな定義のままモテについて語り、あるいは非モテについて語っている。

つまり、自分がどんな状態にあるとき、「モテている」と感じるのか、ということだ。これをはっきりさせておかないと、モテと非モテに関する議論はおそらく最初から最後までかみ合わないままだろう。

noon75さんは、モテを(1)不特定多数の女性とセックスが目的のモテ、(2)彼女が欲しいモテ、(3)伴侶との愛を深める目的のモテの3つに分ける(ここでは男性にとってのモテを考えているが、女性にとってのモテは男女をひっくり返せばいいので、省略する)。(1)では不特定多数の女性とセックスができれば「モテている」、(2)では彼女がいれば「モテている」、(3)では特定のパートナーと愛し合うことができれば「モテている」と言える。

さて、ここまではいいとして、問題はどこにあるのか。問題は、「自分がどれを望んでいるのか」だと思う。それがはっきりすれば、非モテからの脱却方法ははっきりする。不特定の異性と簡単に深い関係になれることを望んでいるのであれば、多くの異性に好かれるような外見や行動パターンを身につけて、不特定の異性と出会えそうな場所に行けばいい。相手の心を深く理解する能力なんて必要ないだろう。

もし、(誰でもいいから)特定の異性と付き合いたいということであれば、男性の場合、ある程度方針を決めたら、とにかく数を打ってみればいい。この場合、相手の気持ちを慮る能力は多少必要になるが、それほど重要ではない。通り一遍で十分だ。ただし、付き合う相手に条件があるなら、その条件に合うような異性がいる場所に向けて、そういう異性が気付いてくれるような方法で、アプローチをする必要がある。たとえば、音楽の趣味があう異性と付き合いたいのであれば、好きな音楽のコンサート会場でナンパするなり、その音楽が好きな人が集まる掲示板で、適当に見つくろってメールを書いてみるのがいいだろう。

特定のパートナーと愛し合っている状態を、30年40年という単位で続けていきたいのであれば、パートナーを手に入れるまでの方法とは、まったく異なる方法を身につける必要がある。一人の異性と、数十年にわたって一緒に暮らすわけである。不特定の異性を引きつけるためのテクニックなんて、何の役にも立たないことも多いだろう。

このように、モテと非モテの問題は、どのレベルでの「モテ」を求めているのかによって、答えがまったく異なってくる。この問題を有効な方法で論じたいなら、そこを明らかにした方がいい。

ちなみに、noon75さんは(3)については「ネットでほとんど読めない」としているが、このブログでは半分以上が(3)について述べている。「モテ」という言葉は使っていないけれど。

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2006年4月22日 (土)

★47歳の女が飛んできても迷惑じゃないぞ

10年前に22歳年上の男性と再婚した47歳女性からの相談に、梅沢富美男が答える「梅沢富美男の昼顔劇場~元祖オヤジブログ~」から。ブログで知り合って、携帯電話の番号とメールアドレスしか知らない男性に恋する女性に、梅沢富美男が一喝する。

47にもなったら分かるだろお前。え?ま、相手どんな人だか知らねえけどさ。ブログで知り合ったって・・・お前さん、旦那が一生懸命大事にしてくれてんだったらいいじゃねえかそれで。ええ?(中略)それあんた、ブログとかメールとか訳のわかんないそんなもんで知り合って、どんな男だか分からない男のとこ、飛び込んでいくのかい?向こうの男だって、悪いけど47歳の女が飛んできたら迷惑するわ。

なかなかの壊れっぷりがステキだ(笑)。確かに、この女性については、コメントにもある通り、会ってもいない男性のことを「恋人」だとして、「思慕が日に日に大きくなり」というところに危うさを感じる。どうやら、再婚相手といろいろあったようなので、「我慢すべきだ」とも「別れてしまえ」とも言えない。

しかし、「ブログとかメールとか訳のわかんない」というのは、もはや時代遅れも甚だしい。ブログもメールもきっかけにしか過ぎず、問題はそこから先。ブログにコメントを書いたことで知り合って結婚してもいいし、メールのやりとりから始めた二人が付き合っても、全然おかしくない。某大手結婚相談所のように、最初の連絡は電話に限られれば、電話の苦手な人はなかなか話が進まないだろうし、地方の個人結婚相談所のように、「とにかく会うところから」だと、初対面の人にはうち解けられない性格の人は厳しい。これに対して、ブログやメールでの出会いから始められるなら、文字に自分の考えや感情を乗せることが得意な私のような男は、とてもラクに女性と出会うことができるだろう。

それから、47歳の女が飛んできても、男が迷惑だと思うとは限らない。もちろん、知らない女だと嫌だが、それは年齢にあまり関係ないだろう。世の中には、47歳になると(いや、それ以前に)立派なオバサンと化して、とてもじゃないが一緒にいられない女もいる。だが、47歳になっても(それ以降でも)、若い女に劣らず素敵な女だっている。年齢とは関係ない。

…と、些末な部分に突っ込んでみたけれど、相談に対して真面目に答えるなら、「とにかく会ってみたら?」だな。会ってみて、もっと会いたくなるか、もう会いたくなくなるかで、後のことが変わってくると思う。人倫という点では「その男のことは忘れなさい」が正解だけど、そんなに簡単にはいかないことも多いだろう。

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2006年4月20日 (木)

★結婚は生活であると同時に生活ではない

再び日経BP社の「日経ビジネスアソシエ」2003年10月21日号のページから。

流通関係の企業に総合職として入社し、9年目になる西洋子さん(仮名・31歳)は、最近、結婚したら自分の生活がどうなるのかシミュレーションする回数が増えた。入社した当時は結婚生活に思いを馳せた。だが、いわゆる適齢期の終わりに差しかかった今は、結婚後の年収や生活費などを細かく具体的に試算するようになったのだ。

シミュレーションは西さんを結婚に踏み切らせてくれない。それどころか試算すればするほど「結婚したい」という思いが遠のき、声をかけてくれた男性とのおつき合いを踏みとどまってしまう。西さんは言う。「生活の水準を落としてまで結婚しなければならない理由がどうしても見つからないんです」。

結婚は、「結婚生活」と言うくらいだから、生活である。生活には、夢ばかりではなく、雑用や試練や挫折がある。「どうやって二人の生活を成り立たせていくのか」も結婚(生活)である。

しかし、結婚には、一人では得られない体験がある。家族ではない他人と暮らす生活の中で、さまざまなことを体験し、成長していく体験がある。「生活の水準」などという言葉では計り知れない“何か”がある。

…と未婚の私が言っても説得力はないけれど(苦笑)。

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2006年4月19日 (水)

★男にとって必要なのは「一緒に過ごして楽しい彼女」である

まずは、統計を見てほしい。男性と女性それぞれが結婚相手に求める条件として、何が重要だろうか。日経BP社の「日経ビジネスアソシエ」2003年10月21日号のページから、結婚相手に求める条件(複数回答可)。








男性女性
1.容姿156人1.収入152人
2.趣味155人2.仕事への価値観126人
3.家事141人3.家事への参加116人
4.年齢135人4.時間の共有113人
5.仕事の価値観117人5.育ってきた家庭環境98人

男性と女性でこうも違うのかと改めて考えさせられる結果だ。この結果に対して、ノンフィクションライターの白河桃子氏は、男性には結婚生活のシミュレーションが欠けていると断じる。

収入をいちばんに掲げ、仕事の価値観や育児への参加を男性に求める女性は、結婚後の家庭をしっかりと思い描く。対して男性は、「一緒に過ごして楽しい彼女」という理想から脱していない。結婚後の自分の生活を描けていないのだ。

このコメントには、ちょっと異議を唱えたい。男性が収入を第一の条件にあげないのは、自分一人で養うこと、あるいは共稼ぎするにしても自分が主な稼ぎ手となって生活を支えていくこと前提条件として考えているからだ。一方で、女性はやはり男性の収入を当てにせざるを得ないため、収入は重要な条件になる。結婚後の生活に対する考え方と合致しているとは言えないだろうか。

世の中の多くの男性は、家を守ってくれる、かわいい奥さんがいれば、仕事に気合いが入る、というか、安心して仕事に打ち込める。女性は、そんな男性のことを単純だと言うかもしれないが、大半の男性はそのくらいの動機で一生懸命働くことができる。もちろん、そんな動機は何の役にも立たない男もたくさんいるけれど。

そういう意味では、「結婚後の自分の生活」を考えたときに、一番必要なのが容姿端麗、趣味が似ていて、家事をこなしてくれる年下の奥さんになるわけだ。決して、「結婚後の自分の生活を描けていない」と非難されるいわれはない。

さて、私の興味は、実は違うところにある。男性から女性への条件の「5.仕事の価値観」と、女性から男性への条件の「2.仕事への価値観」の内容である。「5.」の方は、私も男なので、だいたい想像が付く。おそらく、自分が仕事に打ち込むことに対して理解を示して欲しい、という内容ではないだろうか。わからないのが「2.」の方だ。もしお分かりの女性の方がいらっしゃれば、是非教えていただきたい。

私も、実際に、「2.」を問題にされたことがある。私の場合は、「結婚しても、オマエはちゃんと仕事をするんだろうな?あん?」と聞かれたわけ(もちろん、こんな言葉遣いではない)だが、同じことを世の男性諸君がみんな聞かれるとは思えない。今、やっている仕事が将来どうなっていくのか、ちゃんとした展望を持っているのか、ということだろうか。面接官が発するようなこの質問、質問する方は比較的簡単なのだが、答えるのはかなり難しい。いや、いい加減に答えるのは簡単だが、公正な目で自分の職種を吟味し、自分の勤める職場の状態を吟味し、さらに自分の取るべき方向性をきっちり考えておくなんて、普通の人にはできるとは思えない。「数年以内にこの資格を取って、このあたりの会社に就職する」くらいの目標なら立てられるかもしれないが、資格に無縁の職種や、希望の会社に必ずしも就職できない場合のことを考えると、現実的な展望をはっきり出せることは、あまりないのが現実ではないか。

…と言いながらも、目標はきちんと持っていた方がいいなあと、いつも思い直すのだった。

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2006年4月18日 (火)

★「セックスボランティア」で検索してきた方々へ

ボランティアではないが、障害者の性欲を満たすための仕事として、デリヘル(デリバリーヘルス)嬢をしていた人の本があるので、紹介しておこう。

大森みゆき著「私は障害者向けのデリヘル嬢」(ブックマン社)

風俗で半年働いた後、介護経験のないまま、障害者向けのデリヘル嬢になってしまった著者が、いろいろな障害者との出会いを綴った本である。深い考察はないが、ノンフィクションとしてはなかなか楽しめる作品だ。

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2006年4月14日 (金)

★これはセクハラですか?

セクハラを受けた女性と、セクハラしたと訴えられた男性との間では、事実関係についての認識が大きく異なることが多いらしい。再び「壊れる男たち」(金子雅臣著、岩波新書)から。セクハラをしたと訴えられた男性が、セクハラを受けた女性との間にあったことを、以下のように説明した。これはセクハラだろうか。

彼女は、夫を交通事故で亡くし、子供を抱えて仕事をしに来ていた。当初はパートタイマーとして働いていたが、真面目に働くし、明るい美人だった。仕事で話していても、はきはきしていて好感が持てた。彼女の子供が病気になり、しばらく仕事に来られなくなったりすることがあって、経済的なことで相談をされて親しくなった。それ以来、何かと相談に乗ることになったが、経済的な不安を抱えていたので、正社員になることを勧めて力を貸した。そして、念願の正社員になったお祝いということで飲みに行ったときに、ホテルに誘った。いろいろ相談にも乗り、親しく付き合っていたし、感謝もされていたため、自然の成り行きでそうなった。(p.141)

事態が男性の説明通りであるなら、なかなか難しいところだと思う。セクハラではないこともあろう。男性にとってこんなに都合のいい話はなかなかないはずだが、セクハラをする多くの男性にとっては、このようなストーリーを勝手に描いてしまうことが多いらしい。

しかし、多くの場合、実態は上のような男性の説明とはまったく異なる。男性が、パートタイムと正社員の上司という関係を利用して、イヤと言えない雰囲気に持って行き、ホテルへの誘いを断れないようにした…というのが、多くの場合、実態であるようだ。

さて、上に引用した部分を読んだ方は、これはセクハラだと思われるだろうか。そして、その理由は何だろうか。

引用元によれば、回答者が男性であるか女性であるかは、「セクハラかどうか」の判断にはあまり関係ないらしい。むしろ、その理由付けに男性と女性の違いが現れているとのこと。多くの女性は、男性との社会的関係が、行動に大きな影響を与えることを指摘している。つまり、「上司だから、断りにくかったのかもしれない」などと、男性との社会的関係を判断の基準にしている。一方、男性は、女性との社会的関係を判断の根拠にしていない。仕事とプライベートを区別する意識が薄いようだ。

引用元には、理由に関する考察がまだまだある。興味のある方は、新書なので、気軽にお読みください。

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★自分の欲望を認め、正面から見据えたい

高校生の娘を持つような年頃の男が、自分の娘のような年頃の若い女性にセクハラをする事件が後を絶たないらしい。再び「壊れる男たち」(金子雅臣著、岩波新書)から。

自分の娘に求めた従順さや素直さに裏切られ、そのことに怒りを感じながらも、それとは正反対の欲望を若い女性にふくらませてしまっていたようだ。娘と年の変わらない高校生に援助交際を求め、その一方で、娘の非行を恐れるオヤジたち。娘にも説明できない劣情を抱え込んだまま、真正面から向かい合うことのできない葛藤を抱えたオヤジたちを、彼(引用者注:セクハラをした中年男性)は体現しているような気がした。(p.42)

娘に限らず、子供に従順さや素直さを期待する方が間違っているわけだが、それはさておき、「娘にも説明できない劣情」というのはよくない。何がよくないか。劣情を抱くことではなく、「娘にも説明できない」のがよくない。

男が若い女に対して欲望を感じるのは、悪いことではないと思う。問題なのは、その欲望を抑えられないことと、その欲望の存在を認めないことの2つである。

欲望はコントロールされるべきである。欲望を抑圧することで、社会はその形を保っている。欲望を垂れ流すと、人間は人格を保っていられない。社会の中でコントロールされない欲望が噴出したとき、それは犯罪などの形に容易に変換される。痴漢しかり、幼児虐待しかり。

そして、欲望をコントロールするためには、欲望そのものの存在を知っていなければならない。子供は、自分を駆り立てる欲望の本質を知らないで行動する。大人は、自分の持つ欲望を知っているから、欲望に対して羞恥心を抱き、そしてコントロールすることができる。大人といえども、自分の欲望の存在を知らなければ、あるいは、自分の欲望の本質をつかんでいなければ、欲望をコントロールできなかったり、欲望を変な形で充足してしまったりしてしまう。

セクハラをしてしまうオヤジたちにまず必要なのは、自分が若い女性に対して欲望を抱く存在であることを認めることだ。若い女性の体に触りたい、若い女性とセックスしたい、自分はそんな欲望を持つ人間であることを認めれば、それを抑圧する方法を考えることができよう。若い女性に対する欲望をどのように発散するかは、それぞれの男性が考えることである。おそらく正解はあるまい。風俗に行くことも、愛人を囲うことも、金で若い女性を買うことも、我慢することと同様に、それぞれ選択肢の1つである。いずれを選ぶかは、その人間のおかれた環境と、生きてきた人生、そして意思の問題である。ただ、自分の欲望を認識しない限り、それらの選択肢は選択肢として現れることさえないのである。

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2006年4月12日 (水)

★米国で問題になっている、新しい「男らしさ」

ハーバード大学で文化・哲学・歴史などを教えてきたハービー・マンスフィールド教授が、「男らしさ」(Manliness)という本を出版したところ、米国内で大きな反響を呼んだらしい。教授が主張する「男らしさ」とは、以下のような特徴を備えたものだとか。紹介記事はSAFTY JAPANから。

  • 衝突やリスクを恐れない
  • 他者に命令を出すことを避けず、そのぶん、他者のための責任をも負う
  • 威厳、勇気、栄光などを重んじる
  • 決定や実行の速度が早い
  • 自信が強く、他者の思惑を気にしない
  • 率直で頑固

大手マスコミがこの本の主張に合わせてフェミニズム批判を始めたものだから、当然のごとく、フェミニストから強い反論を受けている。このあたりは、リンク先を見ていただくとして、上に挙がっている特徴それぞれは、それだけを取り出せば悪いことではない。

「衝突やリスクをおそれない」のは、正しいことを行うときに必要な態度である。「他者に命令を出すことを避けず、その分、他者のための責任をも負う」のは、企業などの組織でトップに立つためには必須の要件である。「威厳、勇気、栄光などを重んじる」には、個人的にはあまり興味がないが、しかし、組織をいい形に保つには重要なことだ。「決定や実行の速度が速い」も、組織の中ではい上がって行くには重要だし、何より優柔不断なのは女性にも嫌われる。「自信が強く、他者の思惑を気にしない」だが、他者の思惑に左右されるのはよくないとしても、他者への気遣いがないのは困る。「率直で頑固」は、「男らしさ」との結びつきは今ひとつ弱いような気がする。

まあ、いずれも程度の問題なので、一つのネタとして楽しむくらいにとどめておく方がいいだろう。

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★性教育を政争のネタにするな

自由民主党足立総支部連合会のページでは、ジェンダーフリーを提唱する民主党を