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★結婚前に互いに確認しておくべき15の質問

pop*pop」さんなどで取り上げられていたNew York Timesの記事が興味深い。すでに何人かの人が訳しているが、私も訳しておく。意訳だが、できるだけ中身をくみ取ることを心がけた。

1)子供を産むかどうかを話し合いましたか?もし子供を産むことにしたなら、どちらが責任を持って世話をするのですか?

2)互いの収入の最低ラインと目標について、明確な金額を出してみましたか?

3)家庭生活をどのように営んでいくのかについて話し合いましたか?どちらが雑用をするのか決まっていますか?

4)過去の病歴について、肉体面・精神面ともに完全にオープンにしていますか?

5)パートナーが自分に対して実際に抱いている愛情の大きさと、パートナーが自分に対して抱いているに違いないと思っている愛情の大きさの間に違いはありませんか?

6)性的欲求や性的嗜好について、気軽に、そしてオープンに話せますか?

7)ダイニングにテレビを置きますか?

8)互いの話に真摯に耳を傾けて、相手の考えや、相手が嫌だと思っていることにちゃんと向き合うことができそうですか?

9)互いの宗教上の信仰や義務について正しく理解していますか?そして、子供にいつ頃どのようにして宗教教育・道徳教育を施すか話し合いましたか?

10)互いの友人を嫌わず、尊重できますか?

11)相手の両親を尊重できますか?また、自分たち夫婦に親が干渉してくるかどうかが心配だったりしますか?

12)自分の家族がしていることで、何か相手が嫌がることはありますか?(あなたが嫌がることで、私の家族がしていることはありますか?)

13)相手との結婚を諦めない理由がありますよね?

14)どちらかが離れた場所に転勤することになったとき、一緒に引っ越しできますか?

15)お互いに相手が結婚に前向きであることを疑わず、どんな問題が起ころうとも、二人の間の絆が保たれるだろうと確信できますか?

コメントは次回に。原文は下に。



Relationship experts report that too many couples fail to ask each other critical questions before marrying. Here are a few key ones that couples should consider asking:

1) Have we discussed whether or not to have children, and if the answer is yes, who is going to be the primary care giver?

2) Do we have a clear idea of each other’s financial obligations and goals, and do our ideas about spending and saving mesh?

3) Have we discussed our expectations for how the household will be maintained, and are we in agreement on who will manage the chores?

4) Have we fully disclosed our health histories, both physical and mental?

5) Is my partner affectionate to the degree that I expect?

6) Can we comfortably and openly discuss our sexual needs, preferences and fears?

7) Will there be a television in the bedroom?

8) Do we truly listen to each other and fairly consider one another’s ideas and complaints?

9) Have we reached a clear understanding of each other’s spiritual beliefs and needs, and have we discussed when and how our children will be exposed to religious/moral education?

10) Do we like and respect each other’s friends?

11) Do we value and respect each other’s parents, and is either of us concerned about whether the parents will interfere with the relationship?

12) What does my family do that annoys you?

13) Are there some things that you and I are NOT prepared to give up in the marriage?

14) If one of us were to be offered a career opportunity in a location far from the other’s family, are we prepared to move?

15) Does each of us feel fully confident in the other’s commitment to the marriage and believe that the bond can survive whatever challenges we may face?

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★結婚より同棲の方が重い?

30代から60代の既婚者を対象とした、第一生命経済研究所の「同棲とプロポーズに関するアンケート調査」によれば、12.5%が同棲を経験したことがあるとか。最近、釣り記事満載のライブドア【独女通信】より。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2842644/detail?rd

年代別でみると30代が一番多く21.1%。30代女性にしぼると23%が同棲を経験しているのだという。学生時代、「サークルに1組くらいは一緒に住んでいるカップルがいたなあ…」なんて思い出す人も多いかも。

同棲と言えば、全共闘世代のカップルが一番同棲率が高いのではないかと思ったが、実はここしばらくのうちに増加したようだ。

同棲に踏み切るのは、やはり20代、特に学生の方が気軽なようで、「気づいたら、一緒に暮らしてた」という例も多いらしい。一方で、30代になると、慎重になるらしい。

30代独身女性では「愛」はあっても、なかなか同棲には踏みきれないという。都内で1人暮らしをする山本浩子さん(仮名 32歳 IT関連)は、彼に「一緒に住もう」と誘われたが、その気になれないという。理由は?「プロポーズなら二つ返事なんですけど、『なんで同棲なの?』と思いました。もし上手くいかなかったら、人生どうしたらいいの?!って思いますよね。リスクが高いです」。結婚に比べさまざまな面で責任の所在が曖昧な同棲。躊躇する気持ちは理解できる。

なぜ結婚はOKで、同棲はNGなのか、最初はわからなかった。結婚は周囲の人を派手に巻き込むし、解消するのは大変である。それに比べて、同棲は親族一同に知らせる必要はないし、気楽に始めて、嫌になったらすぐに解消できる。何より、結婚前の「お試し期間」と考えればどうか。結婚する前に、互いのことをもっとよく知るのにいいのではないか。「だらしない」という人もいるかもしれないが、30歳を過ぎて結婚しようかと思っている男女をつかまえて、「四六時中セックスできる環境は、道徳的によくない」などという寝ぼけたアドバイスを聞く必要はないだろう。

しかし、問題はそこではなかった。「お試し期間」が無事何事もなく終了(!)してしまったときに、問題が生じるのである。32歳で同棲を始めて、35歳で彼と別れることにでもなれば、もう子供を産むにも厳しい年齢である。その後の人生をずっと一人で暮らす覚悟をするか、何らかの幸運に恵まれて、誰かと結婚できるのをあてにするか、選択肢がかなり狭まってしまう。そんな事態は是非避けたい。ここで出てきた山本浩子さんがそう思っても不思議はない。

事態を解決するには、もう自分から結婚を迫るしかないのではないか。「同棲したいならいいけど、婚約して」と言うとか。自分からプロポーズするのは抵抗がある女性も多そうだから、あまり現実的ではないかもしれないが…。

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★クリスマスではなく、忘年会に誘え!

まだクリスマスの予定が決まっていない人に、彼女(未満の女性)を誘ういいアイディアがある。ライブドアニュースから。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2842876/detail

当日は無理でも、別の日にパーティなんかをセッティング。それも、今からじゃ難しいなら、いっそ"忘年会"でいいじゃないですか!

クリスマスに一緒に過ごすほど親密でなければ、忘年会に誘ってしまえというのは、ナイスアイディアだ。元ネタにあるように、忘年会なら予定もあわせやすい。「クリスマスに絶対決めてやろう」などと意気込まずに、「これをきっかけに親しくなろう」くらいの気持ちでいれば、いいのかも。

…とはいえ、一番いいのは「気にしない」だと思う。一人で寂しくなってしまうのではなく、「今日はクリスマスなんだ。へえ、それで?」くらいの余裕が持てればいい。

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★結婚する前から「先が読めちゃう」と思うのは愚かな証拠

容姿も頭も人並み以上。もちろん、言い寄る男には事欠かない。そんな女性が30歳を過ぎても独身でいるのは、本人曰く、「頭が良すぎるから」だとか。ライブドア「【独女通信】「負け犬」と「飼い犬」のアブない関係」より。

「男にモテないから、負け犬になるわけじゃありません」と語るのは、竹下美穂(仮名)さん、32才。某商社の総合職。なるほど、自分でいうだけあって容姿もなかなかだ。「生活や男に疲れるのは、頭が良すぎるからだと私は思います」ちょっと待ってよ、なんですか、それは?

「読めちゃうんですよ、先が。この人とつき合ってると、次はどうなるのか、先に何が待ってるのか」なるほど、なるほど、安定はしてるけど、サプライズはないってことね。「最近、そういう男性が多すぎるんです。ワクワクドキドキさせてくれない。こぢんまりとまとまっていて、悪くはないけど、わざわざ手を伸ばして掴むほどでもない。だったら、もっと待っていれば、もっと何かあるんじゃないかって……」

「先に何が待っているか」が読めるなんて、神様じゃあるまいし、自分が不遜で物知らずだということを吹聴してどうするのだろうか。確かに、安定した生活が送れるだろうと予測しやすい男性というのはいる。つぶれる可能性のない大企業に勤めており、そこそこ能力はあり、親の素性もいいし、不動産もある。趣味もごく普通で、浮気はしないタイプ。となれば、「先が見えている」と感じるかもしれないが、それが自分の不見識でしかないことは、よくよく考えてみれば、誰でもわかるはずだ。たとえば…などと、例を出すまでもない。

こんなに不遜で愚かな女性とは、是非とも、一生無縁でありたいものだ。万一、つきあっている女性に「ワクワクドキドキさせてくれない」などと文句を言われたら、「いつ死ぬかがまったくわからないこと以上のスリルがあると思うのか、馬鹿者!」と一喝してやるのだが、残念ながら、そのチャンスはなかなかなさそうである。

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★おおたわ史絵先生のアドバイスにご注意

遅漏に悩む28歳男性に対して、女医のおおたわ先生は、医師の診察を受けることを勧める。楽天womanより。
http://girls.www.infoseek.co.jp/love/qa/20.html

お悩みはこちら。

自分は遅漏で悩んでます。自分としてはオ○ニーのし過ぎが原因ではないかと考えています。イクのが遅くて段々疲れてしまいイカずに終わる事もあるし、彼女には「もう少し早くイッてほしい」と言われた事もあります。

早漏に悩む人も多いが、このように反対の悩みを持つ人も実は少なくない。早漏の人は「長持ちするなんて、うらやましいくらいだよ」という感想を持ちがちだが、実際にはうらやましがられるようなものではない。

この相談に対して、おおたわ先生の答えはこうだ。

一般にこういう場合は心理的要因が濃厚だと言われてます。たとえば性行為に関する潜在的な罪悪感とか。子供の頃に"結婚もしていないのに性交渉を持つのは悪い事だ"みたいな教育を受けていたりするとこうなるね。それから妊娠に対する恐怖感がある場合も、射精不能に陥ることあり。

もしかしてアナタは真面目すぎるんじゃないですか?そんなことない?過去の性体験で心的外傷を受けた経験があるひとも、こうなる可能性が大。(中略)さて、このような心理的な原因がまったく思い当たらないなら、問題はカラダ自身にある危険も考えなくちゃいけない。先天的な形の異常や、神経障害。糖尿病なんかも関係してきます。

いやまあ、肉体的・精神的な問題が原因で遅漏になることはあるだろう。しかし、相談者自身が「オナニーのし過ぎでは?」と書いているにも関わらず、それを無視するということは、オナニーと遅漏の関係について知らないだろうか?

もし知らないとしたら、そんな人物が、医者であるとはいえ、この手の相談に答えるのはふさわしくないどころか、有害ですらある。

ちなみに、オナニーが原因による遅漏の治し方は、禁欲や方法を変更するなど、いくつかの方法を組み合わせるといいらしい。

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★マニアックな趣味を女の子にどう説明する?

男女を問わず、自分の趣味を理解してもらえるかどうかが気になる人は多いようだ。「理系のための恋愛論」より。

女の子がどんな趣味の話に乗ってくれるか?またどの程度のディープさならニコニコと話を聞いてくれるか?それは人それぞれです。しかし、女性には愛があるので、少しでも気になる男性が「こういう趣味を持っている」というのなら、たとえちんぷんかんぷんでも話を聞きつづけるでしょうし、「それで?」と話をもっともっととうながしてくれるはずです。

女性に愛があるからかどうかはわからないが、自分には縁のない話でも、好きな男性の趣味や仕事の話なら、がんばって理解しようとしてくれる女性は珍しくない。ただ、許容範囲は人によってそれぞれなので、たとえばかなり突っ込んだパソコンの話を理解しようとする女性もいれば、相槌を打っているだけで話の内容に興味を示さない女性もいる。ケースバイケースなので、相手の表情を見ながら判断するしかない。

では、この話に出てくるR君の場合はどうすればよかったのか。少女マンガを含むマンガ本のコレクション程度で引いてしまうような女性は、R君にはそもそも無理だった…というのが一般的な答えかもしれない。しかし、それでもどうにかしたいと思ったなら、一つアイディアがある。

マンガから得た知識を一般化するのである。そして、マンガについて語るときは、一般的な知識部分を中心に話すのである。私はマンガに詳しくないので、適切な例を引くことはできないが、マンガそのものの話ではなく、マンガと社会情勢をからめて話したり、マンガのストーリーから得た教訓などを話せば、女性も話を聞きやすいのではないか。

それでも、「マンガを大人が一生懸命読むのは恥ずかしい」などと思っている女性には、効果的とはいえない。アタックしたい女性がそういうタイプなら、縁がなかったと思って、さっさと諦めるのが賢い。

ところで、

友人の女性(製薬メーカー勤務、32才)は、幼少のころからクラシックギターを習っていて、仕事の後に週3〜4回のペースでレッスンに通い、仲間とライヴハウスで演奏するなどの活動を行っていますが、「クラシックギターというと『ふぅん、そうなんだぁ』と話を聞き流されるのがほとんど。この人と付き合うかも……という雰囲気になると、なんとかがんばって男の子もライヴに来てくれたりするんだけど、前のほうの席でガクンと寝られちゃったりしてねー。私もつらいけど、向こうもつらいんだろうなと思うと、もう誘えない気がする」といいます。

おそらく村治佳織の名前さえ知らない男性を、クラシックギターのライブ(演奏会?)に引っ張り出すこと自体が無謀であろう。

興味深かったのは、ここ。

「私としてはどちらを選ぶとかじゃなくて、趣味も彼氏も両方大事なんですけど。趣味を理解してもらうのは、むずかしいですよね」と彼女はいうのでした。

「趣味」を「仕事」に置き換えてみると、ちょっとおもしろいかも。

あと、酒井特有の脇の甘さが出ているのは、ここ。

そういえば、知人の医師は自分の1日に3〜4時間はRPGをやっていて、ハマっているゲームの話を気になる女の子に持ちかけてみたところ「かわいい」といわれて、話を聞いてもらえたし、その後、付き合うことにもなったといってました。

残念だが、この流れは、男性の職業が医師だということと関係ないとは言い切れまい。実際にあったことであっても、創作した例だったとしても、不適当。

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★セックスは時間が長ければいい?

日本人のセックスにかける時間は平均20分らしい。内訳は前戯に15分、挿入してから5分だそうだ。これが実際に即した数字なのか、私にはよくわからない。普通のAVは、男優と女優の演技、そして監督などの演出の賜物であるから、参考にならない。演出のなさそうな素人のセックスをビデオにしたものでは、どうやらこのくらいのようだが…。

そういう流れに対して、「セックスにかける時間が短すぎる」という意見もある。「スローセックス実践入門」(アダム徳永)より。

アベレージ20分というのは、生殖行為と言うより、単に男性の射精行動なのです。男性の射精行動に女性が付き合う(付き合わされている)行為を、一般の人々は、セックスと呼んでいるのです。(中略)男性は、セックスの話になると“テクニック”に関心を示します。一方で女性は、“愛”が最大の関心事になりがちです。両者とも時間のことを見落としているのです。(p.14)

長ければいい、というものでもあるまい。たとえば挿入してから射精までの時間があまりに長いと、膣の中を傷めることもありそうだ。しかし、20分というのは、あんまりだと思う。ホテルに入っても、20分で済むなら、ずいぶん時間が余りそうである。

セックスにかける時間を長くして、いったい何をするのか。アダム徳永は、こう言う。

20分が30分に、30分が1時間にと、セックスの所要時間が延長されれば、ただそれだけでも、今起きている、そしてあなたが抱えているさまざまな問題のいくつかは解消されるでしょう。大胆に言えば、ちゃんと時間をかけて女性の体を愛撫する気持ちがあれば、テクニックなどなくても女性を悦ばすことが可能であると言うことです。キーワードは“時間”です。(p.15)

どうやら「時間」というキーワードの方がわかりやすいから、「セックスにかける時間を長くしろ」と言っているが、実際は「時間をかけて女性の体を愛撫する」が勘所のようだ。

男性から見ると、「挿入前にする愛撫なんて、性器や敏感な場所に触れたり、舐めたりするだけでいいんじゃないか」と思いがちである。男性の体は(残念ながら)あまり感度がよくないので、性器以外の部分への愛撫はほとんど必要ない。しかし、女性の体は、個人差はあるだろうが、男性よりは大変敏感である。愛撫と言っても、別に性器に触れるだけが愛撫ではないのだ。

…ということが、この本の後半には書いてあるはずだ。

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★男にとってセックスの最終目標は?

男性にとって、セックスの最終目標は女性が感じるのを楽しむことだとか。「スローセックス実践入門」(アダム徳永)より。

(男性は)二十代、三十代、四十代と経験を積んでいく中で、セックスも年齢とともにステップアップしていかなければなりません。性欲と異性への好奇心が肥大化して先走った初級編から、試行錯誤の中でテクニックやノウハウを身につけ、自分の指や舌やペニスで女性をイカせることにチャレンジする中級編へ、そしてさらにテクニックに磨きをかけ、女性が官能する姿を愛しいと感じ、女性を悦ばせることこそセックスの一番の楽しみであることに気づく上級編へと徐々にステップアップしていかなければなりません。それが、男性が恋愛やセックスを通じて、大人の階段を上り、成熟した大人の男性になるということです。(12ページ)

セックスの最終目標については、いろいろな意見があると思う。「男女とも深いオーガズムが得られるのがいい」「テクニックがなくても、心が通いあえばいい」という意見もあるだろうし、「セックス以外の時にも優しい男がいい」「セックスにとらわれている男はイヤ」という意見もあるだろう。

二人のセックスがどうあるべきかは、セックスをする者同士で考えていくしかないし、それが一番いいだろう。ただ、少なくとも男性には、「セックスの主役は女性である」という意識が必要ではないかな。それがわかった上でなら、キッチンで急に押し倒そうと、エレベーターの中で抱き寄せようと、女性に不安を感じさせることはない。

ちなみに、女性の最終目標は自分を解放し、自分に向き合うことではないかな。ただ解放するだけでは、男性を引きつける魅力に欠ける。解放された自分に向き合うことで、恥じらいを感じ、男性を強く引きつけることが、セックスにおける女性の目標のように思う。

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★話を聞いて欲しいなら、話し過ぎはいけない

以前も書いたことがあるかもしれないが、女性が男性に話を聞いてほしいと思ったら、決して話し過ぎてはいけない。言葉の価値が言葉の数と常に比例するわけではないが、普通の人だと、たくさん話せば話すほど、一つ一つの言葉の重みは少なくなり、「いくら話しても、なかなか話が通じない」ということになる。

もちろん、聞き手がどのくらい真剣に耳を傾けてくれているかも、見落としてはならない条件だろう。一言話しただけでは全然まともに取り合わない男性も、世の中にはたくさんいる。そういう男性には、とにかく話を聞く状態に持ち込むために、たくさん言葉を聞かせることも、有効なときもあろう。しかし、デフォルトで話をしっかり聞くタイプの男性には、この手は有害でさえある。彼らにとっては、何度も同じことを言う女性、情報量の少ない話を延々と聞かせる女性は鬱陶しいの一言につきる。

それでもなお、女性の話を聞くとしたら、それは女性にとって話すことが精神の安定にとって、どんなに重要かを理解しているからに他ならないし、またその女性と、話すという「リクリエーション」を一緒に楽しむことに決めたからに違いない。

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