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★憂鬱な人は結婚すべき?

ロイター通信によると、米国の研究で憂鬱な気分の人が結婚すると、気分が改善されるという結果が出たらしい。

[ニューヨーク 13日 ロイター] 結婚が精神衛生を促進させ、特に憂うつな気持ちの人には結婚がより効果的であることが、米国の研究で明らかになった。

 研究を行ったのは、オハイオ州立大学のクリスティ・ウィリアムズ助教授(社会学)と同大学で社会学を専攻する大学院生のエイドリアン・フレッチさん。

 研究では、不眠や常に悲しんでいる人など、憂うつな気持ちに陥りがちな3066人を対象に、結婚前と結婚後で調査を行った結果、結婚後にこうした症状が大きく軽減されていることがわかった。

 結婚が憂うつな人には特に効果があるとわかり、フレッチさんは「予想と反する結果となった」と驚く。ウィリアムズ助教授は「憂うつな人は、特に、結婚によってもたらされる親密な関係や社会的支援への必要性が強いのかもしれない」と分析している。

「鬱状態のときは、重大な決断をするな」が心理学では常識だ。離婚や退職など身辺に大きな変化をもたらすことは、鬱状態では禁忌とされるが、まったく反対の結果となったようだ。

とはいえ、憂鬱な人とはいえ、結婚という様々な面倒を背負い込むことができる時点で、本当の鬱状態ではないと言えるかもしれない。

そういえば、文化庁長官の河合隼雄が脳梗塞のため、危篤らしい。まだ死んで欲しくないが、ダメかもしれない。

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★40代半ばにして新しいことを受け入れる男は魅力的?

40代半ばにもなって、パートナーから影響を受けて、自分を変えることができる男性は貴重らしい。白川桃子氏の「Smart晩婚講座 結婚難時代の処方箋 第31回」から。

38歳(女)と44歳(男)で新婚という遅咲きカップルですが、だんな様があまりにピュアで素晴らしい人で驚きました。彼はキャリア職である彼女が「自分の道を追求していくのがうれしい」といい「違う世界をもっている人と結婚すると世界が広がるんです」と本当に幸せそう。(中略)44歳にして「新しいこと」を受けいれ、それを楽しむことのできる、この感性の柔らかさはどうでしょう? 彼は「彼女」と出会ったから変わったのだと言います。ひとりなら変われない、でも2人なら変われる。それこそが結婚の醍醐味であり苦しみでもあります。

男性の「違う世界を持っている人と結婚すると、世界が広がるんです」というのは、まったく同感だ。たとえば、私のような毒男が小学生の子供を持った女性と結婚したとする。いきなり、自分の生活に「子供」という異質なものが出現するわけだが、小学生の子供を通した社会が見えてきて、それはそれで面白そうだ。また、もし最近視力を失った女性と結婚したとする。日常生活のサポートは大変だろう。しかし、視力障害者の人たちのネットワークに、当事者として加わることができる。一人でいたら、自分が視力障害者にならない限り、決して知ることのない世界である。視力を失った人には申し訳ないけれど、これは大変面白い。

…とまあ、自分ではかなり柔軟な考え方をしているつもりだが、残念ながら、多くの女性にとって、これは利点とは考えてもらえないようだ。

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