« 2005年12月 | トップページ | 2006年2月 »

★そんなに答えが大切ですか?

昔、30代になったばかりの頃、数人の既婚女性と継続的にメールで込み入った話をする機会があった。先に断っておくが、彼女らと恋に落ちたわけではない。人生や仕事や社会や、もろもろのことについて、さまざまな意見交換をした。

彼女らは、当時、私よりも年上であったし、社会的にも地位があったり、そうでなくともそれなりの評価をもらえたりで、私の方が教えを請う立場にいた。

彼女らは、私がいろいろなことに迷っていると、「自分の好きなように生きるのがいい」とはっきりと言ってくれた。大変明快な答えだった。理路整然としており、出発点となる部分に感情が含まれていたとしても、それはすでに解決済みであった。答えに揺らぎはなかった。その頃の私は、それに引き込まれた。考え方も彼女らも、大変魅力的だった。

しかし、今はそうは思わない。複雑さを排除したところにあるのは、浅薄で普遍性のない答えでしかない。私はそれで満足できない。だから、もっと考える。大切なのは、答えではなく、考えることそのものだ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

★サンマリエの「恋愛診断テスト」は時代遅れ?

サンマリエの「恋愛診断テスト」の質問の一部に、時代遅れのものが混じっているようだ。ネタ元は、出会いの雑学さん。

50.使い捨てカメラをよく使う。
52.ビデオを見る時よく早送りする。
54.テレカ以外のプリペイドカードを所有。

これらの質問からわかることは、この質問シートが作られたのは少なくとも数年前だということだ。今なら、50は質問として成り立たない(使い捨てカメラと普通のカメラを比べているが、今ではみんなデジカメ)か、あるいは「デジタル一眼レフを持っている(あるいは欲しい)」くらいに変更すべき。52はビデオではなく、DVDソフトとかDVDレコーダーとかぐらいが適当。54は、テレカ以外のプリペイドカードの普及率はかなり高くなっている(SuicaやICOCAを持っている人はひどく多い)ので、何かの判断に使うのは不適当だろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

★「モデル募集」に注意!

たまに掲示板で見ることがあるが、やはり危険なことが多いようだ。18歳未満の少女が「モデル募集」というネット上の書き込みに釣られて応募したところ、セックスを強要されたり、児童ポルノに出演させられたりする事件が多発しているようだ。特に、携帯電話用サイトでひどいらしい。

悪いのは大人だが、危険だとわかっていて、そのような掲示板を利用する子どもの言い分は聞いておく必要がある。14歳の女子中学生は、取材でこう話す。

怖い部分もあるけど、欲しいものを買うには小遣いが足りない。これは親への反抗だから。

さて、どうしたものか。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

★結婚前にマンションを買うのは御法度

結婚前にマンションなど住宅を買うべきではない。特に女性。なぜなら、マンションを購入して借金を背負ってしまうと、生活を変えにくくなるからだ。少し考えれば分かるが、マンションを購入した後、結婚したら、そのマンションはどうするのか。

貸す?売る? 女性がマンションを買うときには、自分にぴったりの物件を選ぶことが多いだろう。それを手放して、もっと条件の悪い物件に移りたいと思うだろうか。結婚すると、収入は二人分になったとしても、条件は二倍難しくなる(たとえば、両方が通勤するのにいい場所を選ばないといけない)。

一緒に住む? 一人暮らし用に買ったマンションに、二人で住むことは考えない方がいい。長続きしない。

何より、マンションを買って、そこに落ち着いてしまうと、新しい生活に向かう気がしなくなってしまうのがよくない。

サンマリエの相談ページでは、35歳の独身女性がマンションを購入した後、気になる人ができたが、うまくいかない悩みを相談している。

仕事も順調、念願のペット可のマンションも購入し、犬も飼って癒されて、自分の時間も、友人達と共有できる時間も持ち、悩みもない、わずらわしさもない生活を送っていました。今は今で幸せだと思っています。(中略)相手も何を考えているかわからないタイプではあるんですけど(思わせぶりだったり、そっけなかったり)ある日2人で食事をして帰りの車の中で、頭をなでられ、顔をもっていかれそうになって・・・恥ずかしさもあったのだと思いますが、とっさにイヤって離れてしまったのです。うれしいのに怖いんです。男女の関係に免疫切れというか怖くて仕方ないんです。

回答者の答えは、こうだ。相談者の女性は、長い間恋愛をしていないから、「体は30代だけど心は乙女」になってしまっているのだ。好きな気持ちをきちんと出すこと、プライベートで女の子っぽくしても、失うものはもう何もないのだから。

私の回答は、こうだ。まず、犬を手放しなさい。購入したマンションは人に貸して、ワンルームに近いような独身向け住居に引っ越しなさい。家を失うことで、それを与えてくれそうな男性が欲しくなるから。

…なお、これは無責任な回答なので、「その通りにやったが、うまくいかなかった」というクレームは聞きません。自己責任で(笑)。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

★“人生の午後”で惑う

数年前に夫を亡くした50代の女性が、中学校の同窓会で会った幹事の男性と仲良くなった。男性の方は既婚で、当然ながら、自由に会うわけにはいかない。数ヶ月に一度会えるくらいだが、男性の妻に対する嫉妬が抑えられない。どうすればいいか、という質問

どう答えるかは、人によって異なるだろう。回答者の落合恵子は、「本当にわたしを愛しているなら、妻とは別れてからわたしのところに来てください。それが筋というものです。そして、彼女を苦しめた罪を終生分かち合っていきましょう」というのが一つの答えだと言う。しかし、他にも答えはある。男性のずるさを許容できるなら、自分の罪の意識や嫉妬の気持ちを一人で抱えていくことができるなら、そのままでもいいのではないか、とも言う。

落合恵子は書いていないが、もちろん「そんな関係は止めてしまう」というのも答えの一つだろう。どれがいいかは、まさにケースバイケース。何とも言えない。ただ、何かを見ないようにする、というのは最悪の選択肢だろう。たとえば、「自分が男性と一緒になれれば、男性の妻はどうでもよい」と考えるのは、人として拙いだろう。あるいは逆に、「一緒になれなくても、私は大丈夫」と強がるのも、この場合はよくない。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

★「かまやつ女」って?

かまやつひろしのような、もっさりしたファッションの若い女性が増えているらしい。ルーズフィットのだぶだぶの服を着て、パンツは色落ちしたジーンズなど、手間がかからず、気を遣う必要もないものを履き、とにかく楽な格好をしている20歳前後の女性が、原宿や下北沢で増えている。彼女らは、まったく男性を意識せず、収入や美貌を手に入れようともしない。競争する前から、「私には無理」と諦めているのだ。

ソースはlivedoor ニュースも出ている(というか、こちらがネタ元)。

個人的には、「かまやつ女」より「ユニクロ女」の方が身近なんだけどね。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

★男をオトす究極の一手

ぼんやりはてブを見ていたら、こんなリンクが…。男をオトすには、これが一番効きます。絶対です。もちろん、効かないタイプの男もいますが、効くタイプの男なら、100%オトせます。絶対です(しつこい)。

ソースは「内田樹の研究室」から。

「あなたには才能があるわ。他の人には見えなくても、私にはわかるの」と上目遣い斜め45度の視線プラス「かなぴょんのポーズ」でまず80%の男は落ちると断言してよろしいであろう。

なんだ、80%かと言うなかれ。残りの20%もオトす方法がある。

すべての男は(驚くなかれ)、自分の容貌にある種の期待を抱いている。(中略)「あなたには才能があると思うの・・・」で落ちなかった男も、「私、あなたのルックスが好きなの」にはあっというまに崩れ去る。

1つ目の方法は、男を励ます手法の対象をちょっと変えただけだが、効果は絶大だろう。多くの男は、女に励まされたいのだ。また、2つ目の方法も、つつく場所は違うが、強力な励ましである。

「当たり前じゃないか、ボクには才能も美貌もあるんだ」なんて男をオトすにはどうすればいい? それは内田先生に聞いてくれ。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

★セックス下手な旦那を達人にできる?

搦め手から攻めるのではなく、ちゃんとそう伝えること。もちろん、なじってはいけない。男はセックスについて、とてもプライドが高いし、傷つきやすい。弱い生き物なのである。あとは、二人でいろいろ勉強すること。オモシロクも何ともないが、これが一番の早道のようだ。

ソースはおやじのゲンダイから。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

★失恋の悲しみのいかに深いことか

俵万智「チョコレート革命」(pp.60)より。「晴れ女」という連作の後半を勝手に解釈。下手な解釈で失礼。

今日ついた君の手紙は読まないと言われておりぬ見抜かれている

この手紙の内容はどういうものだったのだろうか。「君の手紙は読まない」と言う男に出した手紙で、自分が待っていることを知らせたのか。別れることを決めた彼は、もう女の言葉に耳を貸さない。

枝毛切るともなく髪の先見つめ考えているこれからのこと

別れが迫っていることは女にもはっきりわかっている。ただ、そこから目をそらしたいような気分がして、枝毛を探してみる。私なら、コーヒーショップの窓際に座って、ひとり外をぼんやり眺めるだろうか。

別れ話を抱えて君に会いにゆくこんな日も吾は「晴れ女」なり
もう二度と来ないと思う君の部屋 腐らせないでねミルク、玉ねぎ

目になじんだ男の部屋の風景。食事を作ってあげたことも何度もある。冷蔵庫の中身まできちんと把握していた女は、さりげなく部屋を見回して、目に焼き付けておこうとする。最後に、飲み残しの牛乳と使い切れなかったタマネギのことを気にしているような振りをして、気持ちを押し殺す。

きつくきつく我の鋳型をとるように君は最後の抱擁をする

そんな女の意図を汲んでか、男は女を抱き寄せる。女を抱き寄せるより、握手をして別れるか、寂しげに微笑んでみせるか、どちらかを男は採りたかったが…。

ドアをしめ一人の一歩踏み出せば危うい色の夕焼けに会う

男の部屋のドアを閉めると、つながっていた糸が完全に切れた気がした。足取りは重いが、しかし、自由になったような気もする。何かが終わったような感覚とともに男の部屋を後にする。ただ、油断すると、心が男の元に戻ろうとしているのが感じられる。後ろ髪を引かれるとは、このことか。

白和えを作ってあげる約束のこと思い出す別れたあとで

そういえば、と思い出す約束。もはや約束を果たすことはできない。切れたはずの男との糸は、変なところでつながったままだった。それをたぐることは、もうできないけれど。


****

いくつになっても、どんな環境であっても、心の綾が折り重なって増えていくような恋をしたいものだ、と思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

★映画「二人日和」

少し前になるが、岩波ホールで上映中の「二人日和」を見てきた。派手さはまったくないが、深い味わいのある映画だった。

概要は次の通り。岩波ホールのページから。

古都・京都で、伝統ある神祇装束司(じんぎしょうぞくし)を務める黒由玄と妻・千恵。45年もの長い年月をともに生きてきた彼らの静かな日々は、妻が不治の病ALSに冒されたときから少しずつ変わってゆく。

千恵が入院して、黒由が自宅で一人片付けものをしているとき、千恵の古い日記を見つけて、黒由と初めて会ったときのことを読むシーンで涙が出てきた。もう過ぎ去ってしまって、二度と帰ってこない過去。それが、好ましいものであればあるほど、喪失感は大きい。


****

スタッフは、監督が野村惠一。主演に栗塚旭と藤村志保。池坊美佳や、きたやまおさむ、市田ひろみも友情出演している。ALSについての描写はかなり甘いが、まあ映画で表現するなら、あんなところか。

それにしても、あんなに平均年齢の高い人たちの中で映画を見たのは初めてだ(苦笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

★伊でポルノ税導入

イタリアでポルノ税が導入されるらしい。ポルノ映画、ビデオ、雑誌に25%の税金がかかるようになるとか。日本でも、導入するといいかも。その際には、いわゆる「大人のおもちゃ」とか、ネットで動画や画像をダウンロードできるサイトにも税金をかけるといい。

ソースはlivedoor ニュース

| | コメント (0) | トラックバック (0)

★パートナーを不倫相手から取り戻すには

GoogleのAdsenseに「別れさせたいのですが」という文言があったので、思わずクリック。リンク先は、恋人や配偶者を不倫相手と別れさせるための「別れさせ屋」。

こんなのがあるのかとサイトの中身を見てみたら、工作員(探偵事務所が雇ったスタッフ)をターゲットに接近させて、恋愛関係に発展させ、不倫相手と別れさせる。その後で、当然、工作員もターゲットから去る…という手順らしい。

料金の方は、完全成功報酬だと315万円から、着手金を先に払うコースだと着手金42万円+成功報酬10~42万円(1ヶ月の場合)から、となっているらしい。これを高いと見るか、安いと見るかは、人によるだろう。ほとんどが人件費と考えれば、まあ、仕方ないか。

ちなみに、工作員の中には現役キャバ嬢もいるらしい。(別のソースによる)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

★アナタの恋愛度をチェック!

「もしかして、ワタシ、恋愛に縁が薄いのでは?」と思った人は、要チェック! ソースは「理系のための恋愛論」ですが、大幅にリライトしてあります。

  1. 異性より同性といる方が気楽だと感じる。
  2. 同性の友達に恵まれている。
  3. 負けず嫌いである。
  4. 優しくて理解のある親がいて、きょうだいとも仲がよい。
  5. 自分一人で何でもやっていける。あるいは、そう思われやすい。
  6. 性欲がそれほど強くない。
  7. 一人でいる時間の方を大切にしたい。
  8. お世辞を言ったり、愛想を振りまくのが下手。
  9. 恥ずかしがり、出不精、面倒くさがりのいずれか2つ以上に当てはまる。
  10. まじめな場面で、思わず笑ってしまう。
  11. 寝る前に、今日交わした他人との会話を思い出して思い悩むことがある。
  12. 極端に神経質か、または極端におおざっぱである。
  13. 好きなスポーツは団体競技ではなく、個人競技である。
  14. いまだに止められない、子どもっぽい趣味がある。
  15. どちらかというと、自分は犬より猫に似ていると思う。

○が多ければ多いほど、アナタは恋愛に向いていないかも!
「いくつ以上は恋愛に向いていない」とかまでは考えていないので、どうぞご自由に判断してください(笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

★体験人数が多くなるほどコンドーム使用率が下がる

男女を問わず、性交渉の相手が多くなるほど、コンドーム使用率が下がる傾向にあるらしい。相手が1人なら、コンドーム使用率は74.4%なのに、相手が5人以上だと43.6%まで激減する。おそらく、おおかたの場合、性交渉の相手の数と、性に対する規範意識が反比例しているということだろう。

ソースはこちら。MSN-Mainichi INTERACTIVE

それはともかく、

 聖書には「汝(なんじ)姦淫(かんいん)するなかれ(!)」という言葉がありますが、この意味するところは「自分の愛する人と情熱的な関係を築くことができたら、とても他の人にうつつを抜かす暇はない」ということだと最近知って、「へーへー」と感動したものです。

確かに、愛する人と「情熱的な関係」にあれば、他の人と何かしようとは思わないのはわかるけれど、「汝、姦淫するなかれ」は本当にそういう意味か????

| | コメント (0) | トラックバック (0)

★オーガズム中は脳の機能が低下するらしい

女性のオーガズムを調べたところ、オーガズムでは脳の活性が低下するらしい。いろいろな理由が考えられるだろうが、おもしろいのは男性のオーガズムを計測しようとしたところ、計測に必要な2分間のデータが得られず、男性のオーガズム中の脳の機能は調べられなかったことだ。つまり、男性のオーガズムはそれだけ短いということ。

男性というのは、ちょっと悲しい性(さが)であるかも。
ソースはこちら。livedoor ニュース

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今年もよろしくお願いします

もう6日になってしまいましたが、明けましておめでとうございます。今年も、暇を見つけては更新していこうと思っています。年末から年始にかけて、仕事が忙しかったり、風邪を引いたりして更新が滞っていましたが、今日から更新を再開しようと思います。

2006年は、恋愛や男女一般に関するニュースについて簡単に紹介する記事を増やそうか、あるいは、もう少し更新頻度を下げるつもりで、しっかりした記事を月イチくらいで更新していくか、ちょっと迷っています。後者にしたからといって、そんなにクオリティが高い記事ばかりになるとは思えないのが、ちょっと辛いところですが…。

まあ、考えてばかりでも仕方ないので、とりあえずやってみます(苦笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年12月 | トップページ | 2006年2月 »