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★なぜ男はセックスをしたくなくなるのか

30代既婚女性の相談。結婚4年目、2人の子供に恵まれ、まめな夫に幸せを感じているが、セックスがないことに不満を持っているらしい。読売新聞のサイトから。

夫婦生活がほとんどないことが不満です。はじめは夫も疲れているのだと自分に言いきかせてきましたが、思い切って「私のことを嫌いになったの」と聞きました。夫は、結婚して心が満たされているから、必要性がないというようなことを言うのです。 マイホームパパで、浮気している形跡はありません。でも、私は日々ストレスがたまり、誰にも相談できないでいます。いっそのこと、浮気すれば楽になると何度も考えました。 申し分のない夫でも、ともに暮らしていくことに疑問を感じてしまいます。

心が満たされた女性は、次に体も満たされたくなる。心が満たされないから、体を満たしてしまいたくなる女性もいるけれど、その試みから出てくるのは、さらなる心の渇きだけだ。

回答者の心療内科医の海原氏は「あなたが満たされないのは、夫との間に全人格的なコミュニケーションとしての性が欠けているからではないでしょうか。いくら浮気をしても、第二の欲求は満たされません」とアドバイスする。男性の方は、“結婚して心が満たされているから、セックスの必要がない”と言っているが、実は心が満たされているのではなく、(今以上に)心を満たす必要を感じていないのである。となると、いくら女性が“体を満たすことで、もっと心も満たしたい”と思っても、すれ違いになるのが当然だ。

結論は月並みで、“とにかくコミュニケーションをもっと親密にとりなさい。大切なことを口に出して話し合いなさい”ということになるが、(今以上に)心を満たす必要を感じていない男性が、“体を満たすことで、もっと心も満たしたい”と思う女性に歩み寄れるかどうか。

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★恋愛せずにデートだけ?

韓国では、デートだけを楽しむための相手を見つけるのが流行っているようだ。livedoorニュースから。

1年前、長く付き合っていた恋人と別れた大学生キム某さん(男/24)は、それからというもの、恋人をつくらないでいる。その代わり、1年で6人の“デートメイト”と知り合った。「彼女ができると、予定だけでなく性格も合わせなくてはなりません。とてもエネルギーを消耗します。そんなぐらいなら、負担抜きにデートをして楽しむ方がいいです」 キムさんは、デートメイトづくりの4大原則を忠実に守っている。愛さないこと、スキンシップはキスまでにとどめること、気持ちが冷めたらキッパリ別れること、私生活に干渉しないことだ。感情の交流なく出会うという点では、米国の“セックスフレンド(fuck buddy)”と似ているが、セックスしないという点で異なる。

そりゃ、楽しいだろう。面倒なことを全部避けて、いいところだけ見ているわけだから。男女というより、趣味の仲間のような感じだろうか。

男女が一緒にいることから生じてくる複雑さを避けて、単純な関係に逃げ込むという態度、日本人の中にも見られるものだが、このように顕在化するところまでは来ていない。その点では、日本の方がまだマシか。

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★女性を満足させるには

男性が女性を満足させたいと思うとき、どういう方向に気持ちを使えばよいのか。ステップを考えてみた。言うまでもないが、女性全員に当てはまるとは考えてはいない。

1.楽しい
「喋っていて楽しい」「一緒にいて楽しい」というのは基本。

2.おいしい
高級なものである必要はないと思うが、あるレベル以上の味の料理を一緒に食べること。

3.気持ちいい
決してセックスだけではないが、セックスで「気持ちいい」と感じてもらうことは、もちろん重要なこと。

ともすると、男性は最後の「気持ちいい」だけを目指してしまいがちだが、そこは我慢。女性にとっては、途中の「楽しい」「おいしい」が「気持ちいい」以上に重要のようだ。

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★不倫の終え方

不倫は、始めるよりも終える方が難しい。20代後半の未婚男性が、2人の子供を持つ8歳年上の既婚女性と恋に落ちた。「YOMIURI ONLINE」より。

「恋」や「愛」という言葉以上の存在として思い合い、求め合っています。世間一般でいう「不倫」という関係なのかもしれませんが、「そんな言葉にも属さないそれ以上の関係」と、彼女の方から言ってくれました。「恋人以上、夫婦以上」とでも言いましょうか、家族や親類以上の親近感があります。(中略)私と彼女が結ばれるということは有り得ないと頭ではわかっています。彼女は「せめてあなたの子が欲しい」と言ってくれます。この先、私たちはどうすればよいのでしょうか。

愛する男の子供を宿すこと、そして、その子を産むことを望む女は多い。子供によって、愛する男との絆をより深めたいのだろう。

しかし、女の気持ちを男がそのまま受け取るわけにはいかない。この相談者の場合、すでに子供がいる彼女を、今の家庭から引きはがして、本当に幸せにできるのか。心残りのない形にできるのか。よほど状況が整わないと、まず無理だろう。彼女を大切にしているのなら、一緒に暮らす以外の方法で、幸せを与えることを目指すべきではないか。それが、彼女の夫や子供たちのためにもなる。

ただ、男が幸せを感じるのはなかなか難しい。自分とは関係ない場所で彼女が幸せであることを、自分の幸せとすることができるか。それが問題だろう。

それにしても、大森一樹の「夫と2人の子どもがいながら、なお『せめてあなたの子が欲しい』という言葉に私は今ひとつ共感が持てません」というのには、がっかりさせられる。想像力が欠如しているか、貧弱な感情生活しか送ってこなかったのではないかなあ。

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★男はまず妻を大切に

男が妻子を大切にしようとしたら、あるいは、子供を大切にしようとしたら、まずは妻を大切にしなければならないらしい。鷲田小弥太「大事なことだけを考える技術」(ダイヤモンド社)より。

私なら、とにかくお母さん(妻)だけを大事にします。子供たちのことは、ひとまずは諦めます。お父さんに大事にされるお母さんは、お父さん(夫)へ不満のエネルギーを向ける必要がなく、子供たちに存分の愛を向けることができるでしょう。少なくとも「お父さんのようにはならないで」というような類の不満を、子供にぶちまけるようなことはしないでしょう。もうこれだけで、子供の父親に対する諸々の「反感」を減らすことができるでしょう。(62ページ)

妻がどんな人間であるかなど、さまざまな要因があるから、いつもこれでいいのかどうかはわからない。ただ、妻を支えることが、そのまま子供を支えることになる、ということは言えるのではないか。

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