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★なぜ親子心中を試みて、親が生き残るのか(3)

子供を持つことによって、自分の存在が自分の死後も続いていくと“誤解”してしまいそうになる私のような人間にとって、子供は自分の存在の延長であるかのように感じるだろう。何度も繰り返すが、それは単なる“誤解”に過ぎず、生まれ落ちた瞬間から親と子はいかなる意味でも別人ではあり、“誤解”した親はさまざまな機会に痛感していくものではないかと思うのだが、「この子は、私の中の何かを受け継いでいってくれるのではないか」と期待させるものが、親子関係にはあるような気がする。

このように“誤解”しがちな人間にとっては、「子供を殺す」ことは、親が自分の将来を完全に断ち切ることにつながる。子供と同時に死ぬ方法を選ぶのではなく、先に子供に手をかける親が圧倒的に多い(ように感じる)のは、自分への“破壊願望”の対象に、自分よりも自分の存在を未来に対して象徴する子供を選ぶ方が、より効果的に自分を“破壊”できるからではないか。

(この項終わり)

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