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★上手な振り方・断り方

上手な振り方なんてないけれど、下手な振り方はある。そう書いているのは、酒井冬雪。「理系のための恋愛論」から。

時間をかけて断りをいれるのを長引かせた上に、面と向かって話したり、直接彼女の声を聞いたりするのがいやだから、電話すらもかけずにメールでふる。もしくは、彼女からの連絡に居留守を使ったり、メールに返事を出さなかったりして、相手があきらめてくれるのを待つ。何とかして「自然消滅」に持ち込もうとする。これはもう、最悪の「NO」の言い方といえます。

メールで振るのが一概に悪いとは言えないと思う。たとえば、メールが主なコミュニケーションツールの関係で、会うこともままならない状態で、メールでブチ切れてきた相手に対しては、メールで「サヨナラ」を言うのは当然じゃないの?と思う。この場面設定が非現実的に感じるかもしれないが、そういうことも世の中にはあるし。

あと、居留守や「メールに返信しない」という“ばっくれ”は、別に男性の専売特許じゃない。結婚相談所に登録していたときは、断るときに“ばっくれ”を使う女性の方が、きちんと断ってくる女性より多かったぞ。結婚相談所が“ばっくれ”は止めろと注意していたけど、ほとんどの女性は聞いてやしない(苦笑)。

ただ、(追記:男性が)好きでなくなった女性や、最初から好きではない女性を振るのって、その逆(追記:好きでなくなった男性を、女性が振る)よりもはっきりしづらいしていないことが多い、というのは事実かなあ。そういえば、弟が高校生の頃、付き合っていたらしい女の子から毎日「電話ください」って電話があって、そのうち、「いつ電話くれるんですか」と逆ギレされた。

まあ、女性を振る機会はこれからもなさそうだけど、覚えておくことにしよう。(笑)

(追記)
わかりづらいところを、ちょっと直しました。

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★夫婦だと女性は通路側、理由ありなら女性は窓側?

「婚外恋愛のススメ★おしゃべりしましょ!」さんの記事から。女性が通路側と窓側のどちらに座っているかで、カップルの関係がわかる、とか。

夫婦の場合。たいてい女がサイフを握っている。車内販売などが来た時に買い物をするのは妻だし、支払いをするのも妻。また、私はトイレが近いからだの、トイレに行きやすいだのと言い、通路側を選ぶ。年をとるとトイレが近くなるのでね、女って。(中略)

で、理由ありカップルの場合。(中略)なので、他人の目を気にしている。W不倫の場合など、それこそ女はびくびくしている。だから人目に付かぬよう、窓側に座りたがる。

そっかー。数少ない経験に照らし合わせてみても、確かに彼女を窓側に座らせたなあ。

でも、もし結婚しても、いつまでも女性を窓側に座らせる男でいたいものだと思う。そして、パートナーには、そう私に思わせるような人であって欲しいなあ。

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★なぜ援助交際をするのか

とりたてて貧乏でもないのに、なぜ若い女性が援助交際に走り、自分の体を売るのか。精神科医の香山リカは、自分の価値を確認するためには、援助交際が手っ取り早い手段なのだと言う。毎日インタラクティブの記事より。

女性の場合、男性よりも具体的な形で、自分を確認できたような気持ちになる手段があって、その一つが「援助交際」だと思います。「援助交際」をする人は、性行為そのものが好きだからやっているわけではありません。自分という存在、肉体そのものを使って、「私って価値がある。何万円も稼げるぐらいのものなんだ」と、確認を繰り返しているのだと思います。

大変な時代なんだなあ、と思う。親による虐待やネグレクト(無視、放置)を受けて育った子どもなら、援交のような手段で「自分を確認」したくなっても仕方ないか、とも思ってしまう。

しかし、援交では本当に「自分を確認」できるわけではない。なぜなら、“セックスを媒介にする”という条件をはずしたとたんに、男たちは興味を示さなくなってしまうからだ。条件のある関係は、ビジネスでしかない。しかも、結婚相談所や普通の出会いと違い、ビジネスのまま、その関係は終わってしまう(たまにビジネス関係のまま、結婚する人たちもいるみたいだけど)。エロス的な関係において、「自分を確認」できなければ、結局のところは次の方法を考えるしかない。つまり、“援交で自分を確認する”という行為は、のどが渇いているときに、塩水を飲むようなものなのだ。

ただ、援助交際の意味も若干変わってきているようだ。この分野における第一人者の宮台真司のサイトから。「マルキューで服買うのに5000円足りない。でも、親にせびってうるさく言われたくない」といった“トラブル回避”などが援交の理由になりつつあるそうだ。

《援交動機はギラギラした「物欲」でも、自分の価値を確かめたいとかの「自意識」でもなくなった》。代わりに、困らせたくない、喜ばせたい、トラブルを避けたいといった、コミュニケーション・ファクターが大きくなった。

こういう状況を見ていると、同じ男女関係のことなのに、「結婚相談所がどうだ」とかそんな話との違いに、めまいがしそうになる。

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★セックスレスを治すには

以前から「セックスレスは、まずは夫婦の間で話し合うべき」と考えていたのだが、「夫のうわき日記」さんや「セックスレスをまじめに考える」さんのblogを読んでいると、そんなに簡単なことでもないと思うようになった。阿部輝夫「セックスレスの精神医学」から。セックスレスには、大きく分けて3つのタイプがあるらしい。

「したくてもできない」群は、たとえばEDや性欲低下障害、性嫌悪症など、カップルどちらかの性機能障害に由来する、いわば<病気群>で、これをグループAとする。一方「しなくてもいい」からセックスレスになった<無病群>には二つのタイプが考えられる。一つは「飽きた」「倦怠期」「もう年だから」などと、すでに諦めてしまっているグループB、そして「二人の合意で」セックスしないグループCである。(19ページ)

阿部によると、問題はグループCだとのこと。「忙しいのに、なぜセックスが必要なのか」「セックス以外にも、二人で楽しめることはたくさんある」などと理由を付けて、セックスレス生活を続けようとする。一見合理的な理由のようだが、どうやら性格的な問題とつながっているようで、こういう人は「周囲の人たちへの配慮に欠け、自分の言動が人に与える不快感や痛みに思いを巡らせることができない」(21ページ)らしい。

他にもたくさんの症例が取り上げられている。この本を読めば、セックスレスが治るというわけではないが、セックスレスのどこがどう問題なのかについて考えたい人は、是非一読をお勧めする。

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★どんな男と結婚すべきか

“肌が合う”相手は大切にした方がいいらしい。再び櫻井秀勲「今夜から始める大人の女の恋愛技術」から。

若い頃、作家の幸田文から教えられた、「裸になって抱き合って、互いにぴったり肌が吸い付くような人と結婚するのよ」の一言は、それこそ女性全員に知って欲しい名言だと思います。また、これも若い頃、年上の人妻から誘惑されたときの一言も忘れられません。「うちの夫は、終えるとすぐ、向こうを向いちゃうの。肌が合わないのね」 この人妻に言わせると「抱き合ってみないと、本当にこの男性でいいかどうかわからない」とのことですが、まさに男が金持ちの二世であろうと、有名企業のエリートであろうと、そんなことは女の幸せとは無関係なのです。(120ページ)

いろいろ問題を含んでいる個所だ。まず、「肌が合う相手であれば、他の条件はどうでもいいのか」という問いをすぐに思いつく。本当に肌が合えば、相手がプータローでも幸せになれるのか。また、女の幸せは、“肌が合う”ということからだけ生じてくるものなのか。言葉によるコミュニケーションはどうでもいいのか。

いろいろな条件が整って、コミュニケーションもうまくいって、その結果として“肌が合う”心地よさを私は知っているつもりだ。だからこそ、“肌が合う”までの互いの努力が重要であることを強調しておきたい。逆に、特に何もせずに、ただ抱き合って“肌が合う”と感じるかどうかを重視するのは危険だと思う。「セックスがうまく行くから」という理由だけで結婚して、エラいことになっているカップルはいくらでもいるからね。

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★日本人のセックスの回数は少なすぎる?

また「Mainichi INTERACTIVE Dr.北村 ただ今診察中」の第18話「国民が選んだ1.29」から。日本人のセックスの回数は、世界の中でもかなり少ない方らしい。

インターネットを通じた調査ですから、回答者に相当な偏りがあることを承知の上ですが、世界の年間の性交平均回数が139回。一番がフランスで167回、次いでオランダ158回、デンマーク152回と続いています。ちなみに、日本はといえば平均40回程度。おそらく世界で最も少ない国ではないでしょうか。「回数ではない、内容の濃さだ」「性交回数が2人の愛情の深さをはかる指標にはならない」との反論があることを覚悟してあえて申し上げます。ご指摘はもっともですが、回数が少なければ妊娠の可能性が低くなるのは当然です。ちなみに上記3か国の合計特殊出生率はそれぞれ1・89、1・72、1・77と上位グループに入っています。

年間で40回と聞いて、多いと思うか少ないと思うか、それはいろいろだろう。また、この結果が実際の数字を表しているものかどうかも、検討する必要はあると思う。セックスの回数と出生率が比例しているわけでもあるまい。

しかし、日本人のセックスの回数が少ないということは、ありそうなことだと私は思う。ヨーロッパと比べると、日本の社会は夫婦の時間を大切にできるような余裕を与えない社会だ、とは言えると思う。とにかく、死にものぐるいで働いて、お金に追い回されて、何かを手に入れたような気になって死ぬ。それが標準的な日本人だろう。そこに心の通い合ったセックスなど、入り込む余地はない。

いろんな人が言っていると思うけれど、自分が何を求めているのか、時々振り返った方がいいと思う。もしかすると、いつの間にか、全然違うものを求めているかもしれないからね。

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★そんなに不幸になりたいの?

「Mainichi INTERACTIVE Dr.北村 ただ今診察中」の第25話「これってDV?」から。24歳女性から、彼氏はDV(ドメスティック・バイオレンス)加害者になりそうな気配があるという相談をメールで受けたそうだ。

パートナーとデートしていたときに、体調が悪くなって、トイレに行きたいといったら、激怒されて、「さっさと行け」と突き放されてしまいました。また、少しからかったりすると、「おまえは何様だ」と辛くあたられ、生理が遅れて心配だと告げると「そんなに困らせないでよ」と言われ、お腹を押されたりしたこともあります。でも、その後、不安な気持ちを伝えると、「冷静さが欠けていた」「気遣えていなかった」と謝ってくるのです。

謝れば何でも許していいわけではない、と思う。「生理が遅れて心配だ」と告げたら、お腹を押してくるような男性と付き合うのは、バカげているとしか言いようがない。いくらカッコよくても、いくらお金持ちでも、いくら将来にビジョンがあったとしても、だ。不幸になるのが目に見えているのに、それでもなお、付き合い続けてしまう女性の気持ちがまったくわからないわけでもないけれど、「もっと幸せになろうよ」って言いたくなる。余計なお世話だけどね。

ここまでひどくないにしても、「オマエにはうんざりする」とか「オマエなんか死んじゃえよ」もダメだと思う。レッドカードである。それで一発退場に値する。少なくとも、それに値することを男性に伝えないといけない。でも、我慢している女性って多いんだよなあ。そういうの、不幸だと思うのだけど、直視しない人が多いのだろうなあ。


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★カレが風俗の常連かどうかを見抜くには

風俗でテクニックを磨いた男には共通の特徴があるとか。櫻井秀勲「今夜から始める大人の女の恋愛技術」から。

1.一定の時間内で、さまざまな技術を使う 2.女性にも積極的に参加させる(56ページ)

1は、時間で限られたタイプの風俗で、利用者(男性)が最大限楽しむためにはむしろ“必須”の技術だろう。2は、風俗というのはそもそも女性が利用者に対してサービスを提供するものなので、風俗になれている男性だと、自然と女性からのアクションを期待してしまうということだと思う。それぞれ別々であればともかく、両方を兼ね備えている男性はアヤシイらしい。

あと、細長い指や円錐形の指を持つ男は、「微妙なタッチで女性をあえがせることになる」とか(ホントか?)。また、「唇によるキスの上手な男は、間違いなく、女性をオルガスムスに導きます」とか(ホントか???)。

前者は一回寝てみればわかるし、後者は一回ゆっくりキスしてみればわかるだろうが、後者に限って言えば、ありそうな話とは言えそう。キスを上手にしようと思うと、かなり相手の反応を見ないといけないからね。

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★再びポルチオ性感の話

クリトリス、Gスポットに続く第三の性感帯として、よく挙げられるポルチオ(子宮頸部)だが、実は全然新しい話ではなかった。高橋鐵「あるす・あまとりあ―性交態位六十二型の分析」によると、オルガスムスに近づいたときの運動を、インドの古代性典類では圧迫・攪拌・摩擦の3つに分けているらしい。

圧迫とは抽送運動を止めて、ただポルチオを強く圧する方法である。(中略)攪拌とは、子宮頸部の周辺をところどころ撃圧する意味である。(中略)最後に摩擦というのは(中略)臼ですり砕くときのような回転運動である。そしてこの運動は、むしろ女性側が主導的であるべきだろう。ヴェルデが、「女性の骨盤を粉ひきの時のように動かす円運動」と言っているのに似ている。(81ページ)

こういうのに眉をひそめる紳士淑女の方々も少なくないとは思うが、私などは性(性愛)の豊かさを再確認してしまう。こういうのを知っているのと知らないのとでは、モノの見方も違ってくるかもしれない・・・と思ってしまうのだが。あるいは、モノの見方が違ってくれば、こういう世界に気づくのかも。実際はどうなのかなあ。

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★中学生のセックスを条例で禁止する?!

東京都は、中学を卒業するまでセックスを禁止する条例を制定するかもしれない。ニュースソースはこちら

 東京都の「青少年の性行動について考える委員会」(座長・加藤諦三早大教授)の初会合が22日、都庁で開かれ、中学卒業まではセックスをしないよう都条例で規制すべきだとの意見が委員の1人から出された。委員会は性感染症や「望まない妊娠」から青少年を守るため、年内をめどに対策を提言する予定で、規制の是非が焦点の一つになる。

お偉方の考えることはよくわからん。確かに、セックスをまったくしなければ、性感染症や「望まない妊娠」を防ぐことはできる。しかし、まずそういう規制が教育的かどうかを考えるべきだし、だいたい条例を作ったところで実効性に疑問を感じないだろうか。罰則のない規則をきちんと守るのは、規則があまり必要ない“いい子”であって、本当に規則で縛りたい連中は、そんな生ぬるい規則を守ったりはしない。

日本の学校では、きちんと性教育がなされていないことが多い(事実と違ったら、指摘してください)ようだし、中学生に対して「セックスするな!」と言うより先にやるべきことがあるのでは?

それにしても、夫婦間のセックスレスが大きな問題として取り上げられているのに、一方ではセックスを禁止しなければならないとは・・・なかなか難しいなあ。

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★恋愛が終わったら

身を焦がすような(?)恋愛が続く期間は短い。内田春菊「ぬけぬけと男でいよう」より。

恋愛が恋愛と呼べる時間は短い。僕が経験した一番短い場合で二ヶ月。デートにしてカウント三回。あっという間に相手の女は長屋の世話焼きばあさんみたいな物言いをし始め、僕の行動を管理しようとしたのだ。きれいな子だっただけに、大輪の花が散ってしまったような寂しい気持ちだった。(124ページ)

恋愛の期間が終われば、次に二人を待ち受けているのは、相手の嫌な部分や自分とは異なる部分を受け入れていく作業などを通じて、相手をより深く受け入れていくことだと思う。「出張ホストクラブheat」さんの記事どこかの本に、この期間に「愛」を育んでいくのだと書いてあった。そうかもしれない。このような関係の変化を知らなかったり、あるいは恋愛のときめきだけを心地よいものだと思っていたりすると、結局は深い愛情を育てることができないまま、別れてしまうことになりかねない。

それにしても、お見合いやら結婚相談所で出会った二人なら、どうなるのだろう。恋愛の期間がないので、最初から「愛」を育んでいくことになるのかなあ。

(追記)
どこで読んだ話か忘れていましたが、「出張ホストクラブheat」さんの記事でした。大変失礼しました。

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★若い男性の16%が性感染症にかかっている?!

なかなかショッキングなニュースだが、よく考えてみると「そりゃそうかも」と思える。ニュースソースはこちら。調査した大学の先生は、「性感染症が予防できなければ、エイズも予防できない」と言ってるとか。

 札幌医大の塚本泰司教授(泌尿器科)が、札幌市内の大学生など若く健康な男性100人を対象に、性感染症の調査をしたところ、16人がクラミジアなどにかかっていたことが分かった。いずれも発症しておらず、自覚症状もなかった。こうした無症候感染者は、自覚のないまま感染を広めている可能性が高い。

知り合いに聞くと、最近のいわゆる援助交際モノのビデオでは、膣内射精(いわゆる“中出し”)をウリにしているものも多いらしい。そうでなくても、コンドームなし(いわゆる“ナマ”)でのセックスも当たり前とか。援助交際に関わる男女は、全体の数%に過ぎないとはいえ、彼ら・彼女らが性感染症にかかることによって、援助交際をしない男女にも必ず影響が出てくるのが普通だろう。結果として、異性間接触によるHIV感染者の増加につながることは、まあ、当然のこと。

出生率は下がるし、若者は危険なセックスするし、親は子どもを殺すし、経営者は労働者の心まで支配したがるし・・・日本って、これからどうよ!と一人で言ってみても仕方ないか。(諦)

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★プロポーズの言葉、募集中!

奈良県がプロポーズの言葉を募集したところ、大変な反響らしい。ニュースソースはこちら

 「そろそろ家にあいさつに来てよ」「いつも一緒にいよう」--。結婚に夢を持ってもらい、少子化対策につなげようと、奈良県が「プロポーズの言葉100選」を募集したところ、全国から問い合わせが殺到している。  20日までの約1カ月半で全国から約400件の応募があり「どれも幸せそうな熱い言葉。思わず顔が赤くなります」と担当者。10月末に締め切り、優秀作の表彰や作品集発行を予定している。

ホームページからも応募ができるようだ。
http://www.pref.nara.jp/kodomo/propose/

ただ、この企画、少子化対策のために実施されているらしいが、必ずしも結婚=出産とはならないところが、現代の難しいところではないかな。

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★セックスの後にもマナーは必要

本当に好きな男性ができたとき、その人に対してもどこか慎みを持っておかないと、男性を引きつけることはできないらしい。櫻井秀勲「今夜から始める---大人の女の愛させる技術」から。

(セックスの最中は)できるだけ、エッチにすることです。その代わり、セックスし終わったら、知的な一面を示すことも大切ですし、マナーも必要です。セックスの最中に行儀や茶道のマナーは不必要ですが、その前後に慎みを持つのは、決して悪くありません。それがあってこそ、男は「結婚して安心だ」と思うからです。(195ページ)

大学生だった頃、当時30代前半だった教官が結婚することになった。その教官と親しかった大学院生から聞いた話だが、結婚することが決まり、初めてセックスをした後に、女性の方がさっさと起きあがって、まだ寝転がったままの教官をまたいでシャワーを浴びに行った。そこで、教官が女性にお説教したらしい。

その頃は、それがどういう意味合いを持つのか、全然わからなかったのだが、今考えてみると、確かに説教したくもなるだろう。男が射精してすぐに、女が後始末をし始めたのでは、金で買った女とセックスしたか、よほど自分とのセックスがつまらなかったのかと思ってしまう。

ちなみに、引用先の書籍は、彼氏はいるか、特に不自由はしていない女性が、そろそろ結婚を考えようかというときに役立ちそう。彼氏がいない女性は、将来のために読んでおいてもいいかもしれない。

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★理想の結婚相談所・・って?(改)

しばらく更新を休んでいる間に、ツヴァイは退会しました。退会後、1,2週間は自宅に電話がかかってきていましたが、ケータイにはかかってこなかったですね。まあ、気が変わったら、またタダで復活できたのかもしれないですが・・・。

で、世の中に理想の結婚相談所なんかないんでしょうけれど、今の結婚相談所になくて、「あればいいなあ」というものをちょっと挙げてみましょう。もし結婚相談所で商品企画を作っている人が読んでいたら、是非参考にして欲しいです。

・趣味で付き合う相手を絞り込めるシステム
相手のプロフィールに趣味は書いてあるけれど、趣味から絞り込むシステムは結婚相談所にはあまりなじまないみたい。ネットならできそうだけど。年齢や職業や年収よりも、そういうのが重要な人って多いと思う。

・・・ふとおもしろそうな企画だなあと自分で思ったので、この記事、追記したらage進行します。(笑)

(追記)[9/20]
・会員専用掲示板で交流を図るシステム
結婚相談所は成婚率を上げたいわけではないので、設置したがらないと思うけれど、これはカップルが増えると思うな。変な出会い系サイトで探すよりも圧倒的に安全だし、登録している人はみんな未婚、しかも結婚したいと思っている人ばかりだからね。

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★どんな相手と結婚したい?

徒然なるままだし」さんの記事で知ったのだが、先週(9/11)の日経新聞朝刊「NIKKEIプラス1」で、30代男女はどんな相手と結婚したいか、結婚相手に望むことのランキングが出ていた。

30代男性が結婚相手に望むこと
1位 信頼できる、誠実である 893
2位 価値観や相性が合う 786
3位 優しい、寛容である 640
4位 自分への愛情が深い 559
5位 金銭感覚がしっかりしている 359
6位 好みの容姿や外見である 347
7位 健康である 257
8位 趣味が合う 224
9位 尊敬できる 179
10位 (記念日を祝うなど)気が利く 142

30代女性が結婚相手に望むこと
1位 信頼できる、誠実である 822
2位 価値観や相性が合う 730
3位 自分への愛情が深い 492
4位 優しい、寛容である 440
5位 尊敬できる 384
6位 収入や貯金などの経済力がある 360
7位 頼りになる、引っ張っていってくれる 347
8位 金銭感覚がしっかりしている 293
9位 健康である 210
10位 仕事ができる 143

これを見ると、1位から4位までは同じものが並び、あとの項目についても「まあ、わかるなあ」というのが並んでいる。独身男性の中には、ほっとする人もいるだろう。

確かに、特定の相手を想定せずに「どんな人と結婚したいですか?」と聞かれれば、私だって「優しい人がいい」とか「価値観が同じ人がいい」とか、そういう答えを返すだろう。しかし、問題は、これらの条件をそろえておいたからといって、誰かと結婚できるというわけではないことだ。

たとえば、誠実で、自分と価値観が共有できて、優しくて、自分への愛情が深い男であれば、必ず女はプロポーズを受けるのか。決してそんなことはない。プラスαで何かが必要なのではないか。その「何か」さえわかれば、きっと1つくらい条件が欠けていても、問題なく、その人と結婚できるだろう。ただ、困ったことに、その「何か」は、おそらく人によって全然違うのではないかな。「これがなければ、どんな人でもイヤ!」というのを持っていれば、それを避ける必要もあるし・・・。

やはりランキングはアテにならない・・・・と思った。(苦笑)

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★将来のビジョンを持たないオトコはカッコ悪い?

将来のビジョンを語れる男はカッコイイ。孫正義とか堀江貴文とか、人々が「あっ」と驚くようなことをする連中は、最高にインチキ臭くて、ギラギラしていて、でも何かパワーを感じて、イイ。毛嫌いする女性は少なくないだろうが、逆に惹かれる女性も多いだろう。同じ男として、ああいう目標を追いかける姿は少しうらやましい。私なんぞには、あんなことをする能力も気力も欲求もない。

結婚相談所に登録していた頃、バリバリのキャリアウーマンと数ヶ月ほど会っていた時期があった。ある時、「あなたの仕事で、5年後のビジョンは?10年後はどうなるのかしら」と尋ねられた。父親が酒乱で家にお金を入れなかったため、母親が働いて家計を支えていたらしい。それが理由で、男性には将来の展望を確認したいらしい。

自慢じゃないが、私と同じ職種で、5年後のビジョンを明確に描いている人間なんてほとんどいない。ましてや、10年後なんて…という感じだ。給料が下がらずに転職することも十分可能な業界であることも、関係あるのかもしれないけれど。ともあれ、将来のビジョンを明確にできなかった私は、嘘をつくのも嫌だったので、できるだけ精確に自分の仕事を説明した上で関係を解消したわけだが、そこでふと思い出した本があった。「べてるの家の「非」援助論―...シリーズケアをひらく」だ。

誰でも、子どもの時から大人に至るまで、勉強にしろスポーツにしろ、他人より秀でていることをよしとする価値観の中で精一杯生きている。(中略)しかし元来、人間には人としての自然な生き方の方向というものが与えられているのではないか。その生き方の方向というのが、「右下がり」である。登る生き方に対して「降りる生き方」である。(39ページ)

5年後、10年後は今よりも必ず“登った”状態にいなければならない。それが“右上がり”の考え方だ。“右上がり”が好きな人は、そうすればいい。だが、私は“右上がり”では“忘れ物”が多くなりすぎるような気がしてしまう。だから、「今をしっかり生きる」とか「今の延長としての将来は考える」くらいはできるのだが、「今と直接つながらない未来に、明確なビジョンを持つ」とか「夢に向かって、猪突猛進する」ことには抵抗がある。というより、どうしてもできないのだ。

そういう私は、明確な将来のビジョンを持って仕事をしている男と比べれば、圧倒的にカッコ悪いだろう。結婚相手としては、問題があるだろう。しかし、どうしても「それで?」と思ってしまう。

・・・だから、結婚相談所は無駄だったんだな。(苦笑)

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★セックスのボランティアは成立するか

河合香織「セックスボランティア」から。伊緒葵さんは脳性麻痺で、手足が不自由だ。食事から排泄に至るまで生活のほとんどに介護が必要である。一方、山本小百合さん(36歳)は結婚していて子どももいるが、障害者の性の相談に乗るうち、ボランティアとして葵さんのセックスの相手になる。

それから一年ほど経った後、二人は同じ部屋で会った。葵さんからはこんなメールが届いていた。「厚かましいのですが、口でしていただけないでしょうか。」 小百合さんは口での愛撫はできないと答えた。しかし、当日二人は性器の挿入を試した。葵さんからの強い希望があったからだ。(中略)葵さんは行為の最中に小百合さんの唇にキスをしようとした。「それはできない」と小百合さんは拒絶した。(49ページ)

障害者の性の問題については、いろいろな意見があるだろうが、この本の読者に限って言えば“障害者にもセックスの機会を与えるべき”という意見が大勢を占めつつあるようだ。それはそれでいいことだと思う。

ただ、この本にほとんど触れられていないが、重要なことが1つある。普通の人たちにとって、セックスは非常に個人的な、プライベートな出来事なのであり、もともと恋人や夫婦の間でしか結び得ない関係である。ところが、障害者とボランティアは、恋人でも夫婦でもない。だから、いくらボランティアとはいえ、できることには限界が出てくるし、ボランティア(圧倒的に女性が多い)に心理的な負担をかける結果になる。

個人的には、障害者の性は認められるべきだが、ボランティアに頼るのではなく、ちゃんとした買売春のプロに任せるのが妥当だろうと思う。あるいは、高性能の器具を開発して、一人で満足できるようにするのもいいだろう。

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★三階建てを新築するときはご注意!

今日はちょっと趣向を変えて、結婚した後の生活の場について。asahi.comの「小さな家の生活日記」から。三階建てを立てたのに、すぐに売る羽目になった話。なぜ売ることになったのか。

たとえば仕事から帰ってきて、玄関を開けますよね。そのフロアにリビングがないのが、意外に負担なんです。やっと我が家にたどり着いたと思ったら、今度は階段が待っているでしょ。すぐに家族の顔も見えない。ああ、また上らなくちゃとため息が出る。ささいなことですが、それが一番疲れるんですよね

私自身は、物心ついてからはマンションにしか住んだことがないので、この人の気持ちは想像するしかないが、きっと重要な問題だったのだろう。暇のある人は、狭い土地に建てた三階建てはどんな間取りだったらいいか、リンク先も読みながら考えてみて欲しい。

私はというと、マンションにしか住んだことがないためか、廊下との仕切りがひどく頼りなく感じられて、ときどき誰かが玄関のブザーを鳴らしているのに布団をかぶってしまいたくなることがある。これが普通の家であれば、そんなことはないんだろうなあと、よく思う。

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★「理想の相手」を見つけるには

「ewoman」の松本侑子(作家)へのインタビュー記事から。「自立した恋愛は理想的ではあるが、実際、そのような完成された恋愛というものがこの世の中に存在するのだろうか?」という問いに答えて。

出会った時には、その相手が理想の人かどうかわからないんです。理想の相手は、最初からあるのではなくて、けんかしたり仲直りしたりして時間をかけて作っていくものだと思うんです。出会った時は、まだ理想の相手はいないんです。

理想の相手を“探す”ことに躍起になる男女は多いけれど、もともとそういう人がいるわけじゃない、というあたり、これからパートナーを探す人たちにはよく肝に銘じておいて欲しいなあ。最初、会ったときにビビビッとくる場合もあるけれど、「何、この人??」と思ったのに、しばらく付き合っていくうちに、「この人、サイコー」と思うようになることもあるからね。もちろん、「付き合ってみたけれど、やっぱりダメだった」ってことも少なくないだろうけれど。

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★女性にはホップステップジャンプでアタック!

インフォシークの「Girls plus」のコラム「こうすれば、モテナクハナイ!」第4講から。女性と初めてベッドインできたら、とにかく“ほどほどに”が大切らしい。

一夜限りのつもりならともかく、何度もしたい仲ならば最初からあせってはいけない。飲食店では「一見、裏を返す、常連」となって初めてわがままを言える身分となるごとく、ベッドの上でも一度目はごくフツウにおこない、二度目でやっとバックからの攻めを許され、それから先はお好みで…、とならないと納得しない、オンナはホップステップジャンプ型ケダモノなのだ。(中略)ほどよく致す。恥ずかしくない程度に乱れさせて。

テクニックに自信のあるオトコは、最初からガンガン攻め立てたくなるが、そこは我慢が大切・・・らしい(苦笑)。また、こんなことも。

「オンナはなんでもコースがお好き」  料理でいえばフレンチや懐石。キスして、愛撫して、いろいろして、やっとメイン。で、ゲッブなどせずにデザートは別腹。面倒でもこれにつきあって、トータルで「ほどよさ」を演出し、もう一度味わいたくさせるのだ。

こういうのを“テクニック”として金科玉条のごとく、覚えておくのもどうかと思うが、少なくとも最初はオトコがオンナの方に合わせないと、うまく行かないような気がするなあ。

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★35歳以上の女は素直か?

またまたNozzeの広告ページから。三十代後半や四十代の独身男性が、「どこかに、三十代前半の女性で、いい人いませんかね?」と、りっちゃんに尋ねてくるらしい。それにりっちゃんが答えていわく・・・

独身男性の皆様よ、妥協なんてしなさんな!22、3の子がいいと言うのなら、若い女にいきなさい。だいたい若い女というのは余裕があるから三十路過ぎ女のように頑なになる要素もないし、年上の男というだけで、「大人だわー」と尊敬してくれるし、下手に三十路過ぎを狙うよりも、上手くいく率は高いと思うわよ。もしくは、あえて35歳以上の女を狙いましょう。彼女達はもう難しい年齢は過ぎているから、素直ですよー。本当に。

それは嘘でしょ。ツヴァイで35歳以上の何人かの女性に会って、その3倍くらいの人数の女性と電話で話したけれど、素直な人はほとんどいなかったぞ。どこか変わっているか、頑なか、あるいは私に興味がないか(ま、これは仕方ない・・・泣)だったけど。だいたい、素直で、容姿が普通の女性は、よほど仕事が忙しいとか、独身主義者でもない限り(あ、独身主義者はすでにゆがんでるか・・苦笑)、35歳過ぎまで独身でいないと思うぞ! ・・あ、これは男性にも言えるかもね。私も全然素直じゃないし、変わってるし。(苦笑)

もし男性が35歳過ぎの独身女性と付き合いたいなら、趣味か仕事をキーにして、いろいろ話せるような人を探すこと。「この人といると楽しいし、自分の話を聞いてくれる」と思わせたらいいんじゃないかなあ?

あと、素直じゃない女性の“心の扉”を開いていく作業は、実はとても楽しいんだけど、あまり試す機会がない。(笑) 普通の男性だと、一生で一度でもできたらラッキーなくらいだから、仕方ないけれどね。


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★結婚披露宴は絶対やるべきらしい

久々にNozzeの広告ページから。結婚披露宴をした方が離婚率が低いらしい。なぜかというと、「新婦入場です!」と司会にアナウンスされて、扉が開いたときの感動を忘れないからだとか。

さて、これはある結婚情報雑誌の編集をされている人に聞いた話なのですが、結婚したカップルのうち、披露パーティーをした人としていない人では、明らかにしていない人のほうが離婚率は高い、というデーターがあるとのこと。確かに、その訳わかりますねー。あの感動を味わった人は、絶対に固く結ばれるものです。

「結婚披露宴をしたカップルの方が離婚率が低い」という現象は認めるとして、理由は明らかに「そんなことないだろ?」のレベル。りっちゃんだから、仕方ないけどね。

私が思うに、結婚披露宴という大変な儀式を執り行うことによって、結婚前と後との線引きがはっきりできて、新しい生活に入りやすいんじゃないかな。儀式というのは、結婚式にしても葬式にしても、それなりのイミを持っているもの。「堅苦しいから嫌だ」「お金ばっかりかかって・・」と思うのは浅はかじゃないかな?(昔、私もそう思っていた) もちろん、そういう儀式の持つイミを完全に理解した上で、儀式を否定するのはアリだと思うけどね。とっても難しいと思うけど。(苦笑)

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★「愛している」とはどういうこと?

異性のことを「愛している」とは、どういう状態のことを言うのだろうか。いろんな意見があると思うし、それぞれの意見に一理あると思うので、「これが正しくて、他は全部間違いだ」と言うつもりはない。だから、私の「愛している」とはどういう意味かを書き留めておくだけにしておこう。

「愛している」とは、相手の幸せを願うことだと思う。「アタリマエじゃないか」と言われそうだ。そう、アタリマエなのだ。しかし、難しいのだ。「僕がキミのことを『愛している』から、無理してでも会って欲しい」という理屈がオカシイことに、多くの男は気づかない。本当に相手が必要としている“モノ”(金品ではない)を与えようとしたら、ひどく頭を使って、ひどく気を遣わねばならない。決して、「僕が会いたいから、キミが無理をして会ってくれ」となるものではない。

「僕がキミに会いたい」という気持ちがいくら強くても、それは「愛している」ということにはならない・・・と、私は思うのだけど。

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★彼氏が困っているときに

昨日のエントリに関連して、「じゃあ、男性が困っているときには、どうしたらいい?」という問いに、私なりに答えてみよう。もちろん、これは私なりの考えなので、異論のある人もいると思うが、ま、それはそれとして。

女性と違って、一般的に、男性はアドバイスされる内容にのみ興味がある。つまり、トラブルに対して、きちんとアドバイスできるなら、特に共感できなくてもアドバイスしていい。女性にとっては、「何よ、それ」とでも言いたくなるだろうけれどね(苦笑)。ただ、その「きちんとしたアドバイス」というのが曲者で、正しければいいというわけではない。

たとえば、小さな会社に勤める男性が、上司の社長が無能なために、業務に支障を来しているとしよう。「そんな会社、早く辞めてしまって、他の会社を探せば?」という女性のアドバイスを聞くと、「そんなに簡単なものじゃない」と怒り出す男性は少なくない。男性は、自分がそんな会社で我慢していることが“社会的(あるいは道義的、倫理的)に見て、正しい”と思いたいのだ。

女性の「そんな会社、早く辞めてしまえば?」というアドバイスが、実は正しいことも少なくない。男性は、それに気づいていることもある。しかし、自分が走ってきたレールから外れることに対して、女性よりも男性の方が恐れを感じやすい。

・・・などなど、いくつかの理由によって、男性に「きちんとしたアドバイス」をすることは、案外難しいのだ。でも、絶対に無理だというわけではないので、必要に応じて、アドバイスを試みることは悪くないと思う。

さて、アドバイスが必要な段階を過ぎてしまい、落ち込んでしまって、とにかく励まさないといけない場合はどうすればいいか。ここでも、女性の共感が男性を救うことがないわけではない。“受け入れられること”は男性にとっても、気持ちのよいものであるからね。特に、母親に受け入れられずに育った男性(私を含む)は、優しい女性に全面的に受け入れられると、ひどく安心するものだ。そして、その延長がセックスになる。もちろん、恋人や夫婦でないと拙いけれど、どうすればいいのかわからないときに、優しく受け入れてもらえれば、“自分は受け入れられているのだ”という安心感が得られて、苦しい状況でも「もう一度頑張ってみようか」という気持ちになることがある。特に、自分に対して自信を持てないタイプの人間(私を含む)は、優しくされることによって、自分でも滑稽に思うくらい、落ち着きを取り戻すこともある。

相手が恋人や夫でなければ、どうすればいいか。どこかの本にも書いてあったが、よく話を聞いてあげて、「アナタのことを私は受け入れているのよ」というサインを出してあげることが、まず必要。そして、「アナタなら、できると思う」と、信頼していることを伝えてあげる。ここで、セックスを求めてくるような馬鹿者(私を含む)は放置プレイするしかないが、普通の男性なら励ましてあげられるのではないかな?

あと、男性を励ました後、問題を直視するように仕向けられれば、大成功だ。たとえば、無能な社長の下で働かざるを得ないのだと思いこんでいる男性を励ましたら、「仕事は嫌々やっていても楽しくないよ。会社のためでなく、自分のために、前向きに仕事に取り組んだ方がいい」と言ってみるとか。ここで納得してくれるようであれば、万々歳。でも、くれぐれもお説教にならないようにね。プライドがなさそうな男性でも、女性に「アンタみたいなバカは、私の言うとおりにすればいいのよ」といわんばかりのお説教を聞いて、二つ返事で従うことはあまりないと思うからね。

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★彼女が困っているときに

ちゃんとした恋愛のアドバイスをまとめた本を読んでいたら、すぐにわかることだけど、男性は女性にアドバイスしすぎる傾向にある。女性から「これこれのことで困っているの」と言われたり、「誰それが困った人でね・・」と言われると、それがよほど難しいことでもない限り、「じゃあ、こうしたら?」とアドバイスしてしまいがち。

男性の方は、「うまくアドバイスしてあげた」と思ってしまうのだが、これが大きなマチガイ。女性からしてみたら、「私の気も知らないで・・・」となることが多いのだ。もう少し厳密に言うと、若い女性や社会的に未熟な女性ほど、アドバイスしてもらって(無理に)喜ぶ傾向が強く、そうでない女性ほど、アドバイスを聞いて「そんなこと、わかってるわよ!」と怒る可能性が強い。

男性が肝に銘じておくべきことは、共感すること。多くの女性にとって、共感してもらうことが非常に重要なので、共感しないで「オマエはここをなおした方がいいよ」とアドバイスされても、なかなか聞けないのだ(もちろん、理性的に考えてアドバイスを受け入れる場合も少なくないけど)。

ところが、女性の感情に共感することは、男性にとっては実は非常に難しい。何より、「共感することが大切だ」ということを知らず、あるいは実感できないというのが、一番の問題。女性のみなさんには、そういう男性のことを知っておいてもらって、「あ~あ、男って仕方ないなあ」とでも思っておいてもらえればありがたい。(苦笑)

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★生き方を“リセット”すること

どうもブログのタイトル「恋愛放談」とは違う方向に向かっている今日この頃…。
ま、それはともかく、今日は最近よく読んでいる仏教関連の本から。飛騨千光寺の住職大下大圓の「いい加減に生きる スピリチュアル仏教のすすめ33」より。

リセットとは、本当は生き方を変えることなどではなく、新しい行動や考え方でもって心の働きを切り替えてしまうことなのです。気持ちを楽にするための、自分だけのコツを見つけることです。人間はなかなか変わらないものですが、心の受け止め方は、いくらでも変えることができるのです。(224ページ)

恋愛に悩んだら仏教を学べ・・・などと、極端なことは言わないが、どうしたらいいのか、自分でもわからなくなってきたら、あるいは恋愛に行き詰まって苦しくなってきたら、“リセット”してみたらどうか、ということだ。“リセット”といっても、今の仕事や家庭や考え方をすべて捨ててしまうのではない。今、持っているものに対する見方を変えることだ(だから、“リセット”という言葉は本当はふさわしくない)。

いつも思っていることだけど、(特に自分が好意を抱いている)女性には幸せな気持ちでいて欲しい。女性が幸せな気持ちでいることによって、いろいろなことがうまくいくような気がするからだ。特に子どものこと。これは、女性(母親)がキーになるはずだからね。

「宗教なんて・・・」と思う人がいるかもしれない。私もそう思っていたし、今も無条件に“信じる”なんてまっぴらだと思っている。ただ、無条件に“信じる”のではなくて、別の何らかの形で宗教と触れあうことで、ラクに生きられたらいいんじゃない?・・って私は思うワケだけど、どうだろう?

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