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★産まないことでかかる負担(改)

毎日インタラクティブの北村医師のページから。妊娠しないでいることが、女性の体に大きな負担をかけるらしい。

がんがなぜ発生するかについては簡単には説明できませんが、その一つに、傷ついた組織が修復される過程で起こるのではないかという説があります。

 例えば、卵巣がんの発生について科学してみましょう。通常、女性ホルモンの微妙な変化が排卵という現象を引き起こしますが、その際、卵巣では毎周期に卵胞が破裂する、排卵する、卵胞の修復が起こるということが繰り返されます。妊娠中と産後積極的に授乳が行われている間は排卵が起こりませんが、現代のように少子化が進行しますと、言い方は悪いですが、無意味な排卵が繰り返されることになり、結果として卵巣がんの発生率を高める結果となります。

他に、「偏頭痛、ぜんそく、リウマチ性関節炎、てんかん、過敏性腸症候群」なども月経時に悪化すると言われているらしい。

月経痛に悩む女性が周囲にいると、「本当に大変だなあ」と思ってしまう。仕事でメールのやりとりをする女性が、毎月ある時期になると「体調が悪くて…」とメールに書いてくるたび、「生理痛なんですね。大丈夫ですか」とは言えずに、「大変ですねえ」と曖昧な答え方をしている。「子宮内膜症は注意した方がいい」とか「あまり大変なら、ピルを飲んだら?」と男はなかなか言えないし・・・。

とはいえ、北村医師もこの記事の中で書いているが、“月経がもたらすさまざまな症状を避けるために妊娠を選択する”というのも、少し違うような気がする。だいたい、“自分が自分の人生をコントロールできる”ということに多くの人が価値を見いだしている現在、子供を産むかどうかを自分の意志に反して決断させられるのは、あまりうれしいことではないはず。

この問題の解決策として、有効なのがピル(経口避妊薬)だとのこと。日本では、法律上の問題でなじみが薄いが、うまく利用していきたいものだ。


(注)「★産まないことは女のリスク」として公開した記事を修正した。

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