« ★ハイリスク・アンノウンリターンをあえて選ぶ意味 | トップページ | ★いつまで「子育て中」? »

★野獣のような性欲を持つ男こそ、まっとうなのか?

再び酒井順子「少子」から。

現代を生きるサラサラ(引用者注:「ギラつく性欲が感じられない」)の若者たちを見ていると、私は80年代に「野獣」と呼ばれていた性豪たちが懐かしくなってきます。あの人たちは、確かにバカではあったが、たくましい性欲だけは持っていた。今にして思えば、彼らの姿は人間として、生き物として、まっとうだったのです。ああ、あの単純な放出欲求はどこへ行ってしまったのであろうか。(143ページ)

「単純な放出欲求」を持つ男たちであれば、元早大生の和田某が主催していた「スーパーフリー」には、たくさんいたんじゃないかな。もしそういう男たちと関わりたければ、しかるべき場所に行けば、会えるのではないかな。彼らが酒井を相手にするかどうかは別だけど。

それにしても、本当に「バカ」で「たくましい性欲だけ」持っている男がいいのか、アンタは?まあ、和田某らを「ああいう人たちはまだ元気がある方だ」と評した政治家もいるくらいだから、酒井順子あたりが同じようなことを言っても、そんなに不思議はないかもしれない(諦)。

あのね、人間に普遍的に備わっているものも少なくないけれど、時の流れや社会の変遷に従って、失ったり得られたりするものもあるわけ。そこで、しばしば「生き物として」の「まっとう」さも変化するものなんだよ。今は、「単純な放出欲求」を発散させているのは「まっとう」ではないわけ。わかる?

どうも、酒井順子というのは、気の利いたことは言えるタイプだが、あまり深く考えるタイプではないらしい。“負け犬”論議もちょっとどうかなあと思ってはいたが、こういう人の考えることであれば、まともに考えることもなかろう。「負け犬の遠吠え」は、もう買ってあるけどね(苦笑)。

|

« ★ハイリスク・アンノウンリターンをあえて選ぶ意味 | トップページ | ★いつまで「子育て中」? »

恋愛」カテゴリの記事

セックス」カテゴリの記事

女性のために」カテゴリの記事

コメント

野獣は、・・・いやだなあ。

さらさらで性欲に欠けても、それこそこれから出逢う全ての男性とセックスするわけではなし、普通に人間として付き合うには、そういうほうが、かえっていいんじゃないかな。

男性と人間としてお付き合いするとき、一番困るのは、女性とみれば相手構わず「単純な放出欲求」を完遂しようという方々なのですから・・・

投稿: mia | 2004年6月 3日 (木) 午前 03時28分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ★野獣のような性欲を持つ男こそ、まっとうなのか?:

« ★ハイリスク・アンノウンリターンをあえて選ぶ意味 | トップページ | ★いつまで「子育て中」? »