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★関係の修復には貯金が必要

再び毎日インタラクティブのサイトから。51歳の妻が子宮筋腫の手術を受け、子宮を摘出したことをきっかけにセックスレスになった58歳の夫の話。それから、めっきり会話も少なくなったとか。

ある日、家内のめいが出産し、家内はその世話をするようになってから、時々涙をながすようになりました。私たち夫婦の行く末を思って急に空恐ろしい寂しさを味わい、そーっと優しく抱いてほしいと涙ながらに話しました。その時初めて、私はスキンシップの大切さを痛感したのです。これを機にようやく抱いてやれるようになり、2人の距離は急速に接近しました。

この夫婦、きっと手術をするまではいい関係を保っていたのだと思う。でなければ、60歳近くなった夫婦が再び抱き合えるようにはならないのではないかなあ。

それにしても、子宮に関する手術をきっかけに夫婦の間でセックスがなくなってしまい、それが夫婦の間の問題になっているのを聞くと、なぜかやりきれない気持ちがする。“血を見ると男は萎えてしまう”というのはよくある話だし、わからないでもない。ただ、セックスは決して性器の結合だけで成立するものではないし、パートナーへの配慮があれば、何らかの方法がある場面も少なくないはず。

「そのときのために」というわけでもないだろうが、夫婦の関係であっても、互いへの思いやりという形の“貯金”を、きちんと貯めておきたいものだ。

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コメント

はじめて訪問しました。ふむふむ・・・と仕事中にも関わらず思わず読んでしまいました。男女の仲はいろんな形態があるので確かにsexがなくなってしまうと相手に欲望がなくなるわけなので離れていってしまうことは否めません。でもそれは体の問題であって、気持ちも一緒に離れていくようではそもそも2人の間に愛情はなかったわけで、sexももちろん大事で別に愛情を育んでいくことも大事と思います。ただし、一番の問題はどう愛情を育んでいくのか。それはお互いの価値観とかになるのかなぁ~。う~ん、よくわからない。

投稿: kabu | 2004年5月21日 (金) 午前 10時15分

「セックスは決して性器の結合だけで成立するものではないし、パートナーへの配慮があれば、何らかの方法がある場面も少なくないはず。」...ごもっともです。

「肉体だけではなく精神の繋がりこそが最も尊い」などとものの本にも書いてあり、世間の人たちもよく口にすることですが、どこか敗北者の声に聞こえないでもない。
肉体によりある到達点に達した経験のない(自分にはとうていそんなことがおこりっこないと思っている人たち)ことが、自分を納得させるために、そう思いたいというような。
それは人間の知恵なのでしょうけど。

肉体を極めた上で、やっぱり精神だよと導かれるならスコンと納得できるけど、巷でささやかれる言葉はどこか“逃げ”に
聞こえる。
やはり徹底的に肉体同士ぶつかりあってほしい。あきらめないでほしい。男も女も。

投稿: かえで | 2004年5月21日 (金) 午後 01時46分

いざというときに脆く崩れないためにも、普段からいかに充実した関係を築いていくかが大事なんでしょうね。

男女の間では、精神的なつながりはもちろん大事だけれど、肉体的なつながりも、大事のように思います。ふたりで一緒にすることの中に、セックスがあるのは、それが本来、自然なことだから・・・

投稿: mia | 2004年5月21日 (金) 午後 08時41分

まだ仕事中ですが、ひとこと。

>「肉体だけではなく精神の繋がりこそが最も尊い」

このディスクールの一番の問題点は、「肉体と精神は別のものである」と考えている点です。だから、「肉体のつながりは精神のつながりよりも低次元だ」とか「やっぱり最後はセックスでしょ」ってのは、両方ともよくないと思うんだけどなあ。

投稿: yuu | 2004年5月21日 (金) 午後 08時51分

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