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★定年後に向けての準備

小嵐九八郎「妻をみなおす」から。本のタイトルを見ると、妻という存在を見直すことを通じて、女性に対して温かい目を向けるものかと思いきや、あちこちに女性蔑視の文句がちりばめられているので、ちょっと注意。

夫が定年を迎えるときに向けて、夫婦がそろって準備しなければならないことがある、とか。

夫の仕事離れ、イコール定年。ほぼ同時に、妻の子離れ、イコール子どもへの幻想の喪失となる。いよいよ夫婦はこれからが大切となる。実際は、ここに至る過程が大切と思う。果たして、性について一生懸命に励んで、積み重ねてきたのか。子どもの、それぞれの時期に、夫婦で責任の分担を話し合い反省と方針を出し合ってきたのか。(中略)要の、人生とは何か、愛することとは何か、死とは何かを時には立ち返って切実なテーマにしてきたのか。みんな、問われる。それで普通、この問いを日常にかまけて置き忘れて過ごしてしまうから、お手上げとなる。(207ページ)

まあ、「人生とは何か」「愛することとは何か」「死とは何か」を四六時中考えている、私のような人間もどうかと思うが、考えたことがない方は少し考えてみることをお勧めする。今の夫婦関係の改善にもつながるかもしれないし、将来の夫婦関係の改善にはかなり役立つはず。

そんなことを言われても…と思われる方に、1つだけヒント。理屈と体験を照らし合わせてみるところから出発すると、考えを深めやすい。

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コメント

>それで普通、この問いを日常にかまけて置き忘れて過ごしてしまうから、お手上げとなる。

全くその通りですね。ゆうさんのおっしゃっていることも実にその通りだと思います。

投稿: miyashu | 2004年4月11日 (日) 午前 08時21分

うう、普段お互いに仕事でいっぱいいっぱいだから、定年になったら、新たに夫婦をやり直すかな・・・(爆笑)

投稿: mia | 2004年4月12日 (月) 午前 12時07分

>定年になったら、
夫婦でいる必要はなくなったりして。(笑) いや、失礼。そういうオジサンなら、周りにいるもので…。そんなオジサンを目の前にすると、「この人、もう奥さんと一緒に暮らす必要ないんじゃないかなあ」って思うこともあります。カネはあるし、仕事もあるし、嫁さんには毛嫌いされているし(苦笑)。嫁さんと(成人した)子どもを放り出して、お手伝いさんでも雇えば、もっと安くあがるのに…って思うことも。ただ、現実問題としては、体が動かなくなったら、さすがに嫁さん・子どもなしは辛いかなあ。
…でも、一人暮らしはいずれそうなるんだよなあ。
覚悟しておかなきゃ。。。

投稿: yuu | 2004年4月12日 (月) 午前 12時57分

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