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★「世界の中心で、愛をさけぶ」が200万部突破

何度か取り上げた、片山恭一の「世界の中心で、愛をさけぶ」が200万部突破だとか。ソースはこちら

作家片山恭一さんの小説「世界の中心で、愛をさけぶ」(小学館)の発行部数が13日、201万部に達した。国内作家の小説で200万部を超えたのは、村上春樹さんの「ノルウェイの森」(講談社、1987年)以来。「世界の―」は2001年4月発売。突然重い病に侵された女性とその恋人の切ない恋愛を描く。5月8日には同名の映画も公開される。

偶然だが、村上春樹「ノルウェイの森」も一度ここで取り上げた。いずれも恋愛小説で、主人公の男性が恋する少女は死んでしまうところが共通だが、違う点もいろいろあると思う。

まずは、長さ。「世界の中心で」を文庫本にしたら、1冊の薄めの文庫になるが、「ノルウェイの森」は上下巻に別れている。次に、わかりやすさ。「世界の中心で」は高校生なら十分読めるし、中学生でもストーリーは追える。それに対して、「ノルウェイの森」は、たとえば「羊をめぐる冒険」ほどではないにしても、重層的な物語だ。中学生でストーリーを追える者は少ないだろうし、高校生でも面倒な小説に読み慣れていないと無理。

こういうところに、大衆(私を含む)の求めるものの移り変わりの一端が現れているのかもしれない。

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