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誰と同じ墓に入りたいですか

以前、どこかで読んだ話なのだが、親がそろそろ病に倒れる頃になると、自分がどこの墓に入ることになるかが問題になってくるそうだ。

片山恭一「世界の中心で、愛をさけぶ」で紹介されていた「葛生」という漢詩から。

夏之日,
冬之夜。
百歳之後,
歸于其居。

冬之夜。
夏之日,
百歳之後,
歸于其室。

前半も後半も、「幾多の夏の日を過ごし、幾多の冬の日を過ごして、百年もの歳月を過ごした後、生を終えたら、あの人の眠るこの墓に入ろう」などという意味。

こういうモノを読んで考えていると、収入だの見た目だので選ばれる場面に身を置くのが、つくづくバカバカしくなってしまう。

※参考としたホームページ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~shici/p97.htm
http://members.jcom.home.ne.jp/highfar01fighter/666momeko.html


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