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★お通夜のような合コン

またまた毎日新聞のサイトより。

大分県宇佐市の会社経営、大石三千雄さん(54)は独身の男女を誘い、何度か合コンをした。 このうち、30代限定で約20人が参加した時が、最も暗い雰囲気だった。男性に「もっと動いて会話をしないと!」と勧めてもなかなか動こうとしない。仕事上では何ら物おじしないで会話しているのに、不思議なくらい無口になった。 一方、女性たちは、じっと構えて観察。「性格のいい男性も、見た目もいい男性もいたのに、自分のことは棚に上げて理想が高いんですね。『顔は福山雅治みたいで、お金がある人』との返事でした」。 「2時間ぐらいはお通夜みたいな時間が流れ、わびしさも感じました」。合コンはしばらく予定していない。

こりゃダメだよな。コメントする気も起こらないや。

…というわけにもいかないので、もう少し追加。ここに参加した男性が、仕事では物怖じしないで会話できるのに、なぜ合コン(たぶんお見合いパーティに近いと思う)では何も話せないのか。最大の理由は、「そういう男性ばかりが集まったから」だろうと思う。知らない女性がたくさんいて、そこで厳しい品定めを受けながらも自分をアピールできるなら、お見合いパーティのような合コンに出席する必要はないだろう。

じゃあ、その男性がなぜ仕事では物怖じしないのに、合コンでは話すことさえできなくなってしまうのか。いろんな理由があると思う。その状態を乗り越えるには、“下手な鉄砲も数うちゃ当たる”とか“当たって砕けろ”という考え方が有効である。これは当然。もし「自分は話が下手だからダメなんだ」と思うなら、話し方教室にでも通えばいいし、「服装がダメなんだ」と思うなら、服を買いに行けばいい。

そうではなくて、「どうしても話しかけられない」「話しかけることに大きなストレスを感じる」という人は、自分の心理状況を詳しく分析してみるのといいかもしれない(もちろん、他にも、ちょっとずつ体を慣らしていく行動療法のようなものも有効だろうが)。

そういう人は、「話しかけて、笑われたらどうしよう」「共通の話題がなかったらどうしよう」「うまく話が進んだら、次にどうしたらいいのか」などなど、不安のタネは尽きない。ほとんどの場合、ここから先の段階に進むためにジャマになっているのは、自意識である。“うまくやらないといけない”というプライドが問題なのではないか。ただ、このプライド、「そんなものは捨てろ」「うまくできなくても、いいんだ」などと説教されて、ジャマをしなくなるようなシロモノではない。

だから、どうするのか。いくつかの方法を思いつくが、人や状況によって最適な解は異なるような気がする。

ちなみに、「顔が福山雅治みたいで、お金のある人」が狙い目の女性については、ノーコメントね。

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コメント

凄く充実したページですよね。
お通夜のような合コンか・・・。
男女の出会いって言うのは・・・・。
なんともどうにも出来ないものがありますよね。
最近、このページにはまりつつあるんですが
ライトな気分で読めないぃぃぃ。考えさせられちゃいます。
考えたことが自分のホムペのねたになったりするんですけども。ありがとうございます(笑)。

投稿: なろー | 2004年2月 4日 (水) 午後 09時47分

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