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★“愛”を勝ち取ってはイケナイ

またまた毎日新聞のサイトより。結婚カウンセラーのヘンドリックス博士の言葉から。

博士によれば、一般に自分が愛されるに値する人間にならなければいけないと思っている人が多いが、愛は努力して「勝ち取る」ものではないという。「あなたが良い人間かどうか、相手にどれだけ尽くしているかということは本当の愛とは関係ありません。本当の愛はもっと超然としていて、あなたはただ、パートナーが感情的な変化を伴いつつ様々な経験をするのを一緒に抱きしめているだけです。相手という実体に無条件で関わるということ、それが愛なのです。」

「愛は努力して勝ち取るものではない」。こう聞くだけで、「なぜそんなことが言えるの? 好きな異性は、多くのライバルを出し抜いて蹴落として、あるいは、その気のない相手の気持ちを苦労して引いて、やっと得られるものでしょ?」と言いたくなる男性や女性は少なくないと思う。あるいは、苦労してお金も労力も使って、やっと好きな異性に振り向いてもらえた、という体験をした人も少なくないだろう。アッシー君やメッシー君を経て、美人の彼女を手に入れた男性、女の魅力を存分に発揮し、文字通り、体を張って好きなカレシを手に入れた女性…そういう人にとって、ヘンドリックス博士の言葉は意味不明に違いない。

そういう人たちに対して、「アナタがたのやっていることは間違いだ」とはっきり言える自信は、私にはまだない。ただ、自立した男女は、アッシー君やメッシー君なしで、そして性的欲望がいつも満たされるわけでなくても、相手に魅力を感じることができ、関係を保つことができるはずだと思う。

そういう関係においては、相手をしっかりと受けとめることが最優先の課題になってくる。「背が高いから」「お金持ちだから」「若いから」「美人だから」といった条件が消え失せ、たとえばAさんがAさんであるという、ただその理由で関わっていく。そこに、何か大切な“愛”の形があるような気がする。

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