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★心を開くことの難しさ

“心を開く”ということは、自分の中に入ってくるものをそのまま受け取り、自分の中で生じたものをそのまま外に出すこと、と初めに定義しておこう。

自分の中に入ってくるものをそのまま受け取っていると、自分に向けられた悪意で傷ついたり、第三者に対する怒りや妬みによって心が汚染されることもある。悪意や怒り、妬み、愚痴を言い合う関係は、できるだけ避けた方がいい。

また、自分の中で生じたものをそのまま出すと、人間関係を壊してしまうこともある。相手のことを思いやるために、思ったことでも口にしない方がいいことはたくさんある。

こういう(至極当たり前の)状況を無視して、「心を開いて接するように」というのは無責任過ぎよう。傷つけられたり、怒りに心が汚染されたり、相手を傷つけてしまうことをまったく恐れずに誰にでも心を開けるのは、脳天気なのか、鈍感なのか、聖人君子なのか、いずれかだろう。

脳天気や鈍感や聖人君子でない、普通の人は、ごく限られた人に対して、ごく限られた形でしか心を開けない。しかし、それだけでもとても素晴らしい体験となるはずだ。本当は別に恋人や配偶者でなくてもいいくらいだが、恋人や配偶者であれば、それに付随したいろいろなことを同時に味わえるはずだ。

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ゆうの恋愛指南に、 心を開くことの難しさ・・・が書いてありました。 ここでは、恋愛をテーマにしてあるけど、 恋愛うんぬん関係なしに、心を開くっていうのは難しい問... [続きを読む]

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