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★お正月に結婚を考える(その2)

ある種の動物は、一定面積の中にいる個体数が増えすぎると、メスが子どもを生まなくなるそうである。その結果、時間が経過すれば、全体の個体数が適当な水準まで戻る。つまり、メスが子供を生むかどうかは、メスの意志には関係がない。

「動物の話を人間に当てはめるな」とお叱りを受けそうだが、お正月でもあるし(^^;;、現状の分析に生物学的なファクターを考え合わせることをお許しいただこう。

私がこの話から連想したことは2つある。(1)今の日本の社会状況が結婚や出産に対して適していないのではないか、そして(2)女性がキーになっているのではないか。

(1)については、昨日紹介した伊田もいろいろ書いている。結婚のメリットが減る一方で、結婚の“コスト”が増え、結婚を強制する社会的な状況(「結婚しないと生活できない」とか「結婚しろと親に言われる」など)も緩和されつつある現在、未婚率が上がり、晩婚化が進み、出生率が下がるのも、むしろ当然である。少しくらい「自分のレベルを上げるよう、努力」しても、全体の状況はほとんど変化しないはずだ。

(2)については、私が実際に結婚相談所で女性とコンタクトしてみて思ったのだが、やはり断るのは女性である。「オマエがモテないからだろう」と仰る? 確かに。それは否定しない(^^;。ただ、未婚男性の中では“平均”より少し上である(根拠ナシ(^^;;;)。それでも、2回目に会うまでに断られる方が、断るより圧倒的に多い。

…だから、どうしろと? そう、個人の力ではどうしようもない。できるとしたら、むしろ政府ではなく、ツ○ァイのような結婚相談所だと思う。なのに、会員の確保のみに奔走し、時代にあったシステムの開発を怠っている結婚相談所は、消費者金融並みの“低俗な”業種だと私は断ずる。

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コメント

紹介する時点で利益が得られるのではなく、成果が擧がった時点で利益が得られる仕組みがあればいいのでしょうが、そうなるには早く成果を挙げるシステムがないと難しいでしょうね。

投稿: G3 | 2004年1月 1日 (木) 午後 02時48分

コメントありがとうございました。
後で書きますが、多くの結婚相談所のシステムは、“結婚させないこと”を目標にしているように思えてきました。
…これだけのことに気づくのに、ン十万円は高い買い物でした…。後悔先に立たず。

投稿: ゆう | 2004年1月 4日 (日) 午後 06時07分

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