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過去の女性(クリスマスによせて)

クリスマスだから、思い出しても嫌にならない記憶をいくつか引っ張り出してみたい。

結婚相談所で出会う女性とはなかなかうまくいかない私だが、よくよく思い出してみると、女性からアプローチされたことがないわけではない。

ある集まりで、以前から知り合いでメールのやりとりはあったが、それほど親しくなかった女性に手を握られたことがある。微笑んで握りかえしたが、そのときはそれ以上何もなかった。住んでいるところがかなり遠かったこともあって、その後、進展はなかった。

また、別の集まりで何歳か年上の人と、たまたまバレンタインデーに会う用件があった。用件を済ませた後、「今日は、そういう日ですから」と言われてチョコレートをもらった。その集まりで、彼女と私を近づけようとする妙な雰囲気があったのだが、私にも彼女にもその気がなかったためか、進展はなかった。

そして、また別の集まりで出会った、これもいくつか年上の女性だが、遠方に住んでいたのだけれど、旅行か何かで私の住んでいたところに来て、ミーティングに参加した後、深夜まで二人で居酒屋や喫茶店を徘徊したことがある。最後、彼女が宿泊していたホテルのロビーまで送っていったのだが、彼女がそのとき読んでいた本をくれるというので、ロビーでしばらく待っていたことがある。あのとき、部屋まであがっていって、雰囲気をそっちの方向に持っていけば…と、今では思う。

あとは、学習塾でアルバイトをしていたとき、受け持ちのクラスの中学生に告白されたこともある。当然、何もしなかったわけだが、そのとき、私は喜んであげなかった。かわいそうなことをしたものだ。

よく考えてみると、どれも「進展はなかった」の一言で済ませられるような出会いばかりだ。これはきっと、私に何かが決定的に欠けているためだろう。きっと、来年には「結婚相談所に入会したが、誰とも進展はなかった」というオチがつくような気がする。

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