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結婚相談所の構造的な欠陥

結婚相談所は、私の登録しているツ○ァイに限らず、似たようなシステムじゃないかと思うのだが、まずは異性の会員の紹介状が何通か手元に届く。そして、ざっと見て「この人ならよさそうだな」という人に申し込み、相手がOKしてくれたら電話して、うまく行きそうなら会うことになる。

何人かの女性と会って、その人たちの態度をよく観察してわかったのだが、女性の中には通販カタログで商品を選ぶかのように、男性の品定めをしている人が少なくない。これは男性にも当てはまるだろう。“商品”だから、ためつすがめつ、じっくり見て自分が気に入るかどうかで、“買う”かどうかを決める。

しかし、そういう選び方でよいのだろうか。通販カタログで購入した商品は、アナタの人生を変えることはない(普通はね)が、結婚相談所の“カタログ”で“購入”した“商品”は、アナタの人生を確実に変える。しかも、いくら見極めたところで、「あ、失敗したかも」とか「もっといい人いたかも」という疑念はいくらでも出てくる。

結局は、「この人と一生関わっていけるか」「この人といて、自分は幸せになれるか」というのが問題ではないかと思う。つまり、“商品”の良し悪しが問題なのではなくて、その“商品”を“買った”アナタ自身が問題なのだ。

結婚相談所の紹介状は、結婚のそういう側面を隠蔽する働きがある。選択肢が多いこと(会員が多いこと、“出会い”のチャンスが多いこと)=“商品”の豊富さばかり宣伝するが、実はそれが結婚したい男女にとって、むしろマイナスに働いているような気がしてならない。

そういう欠陥が見えてきたので、紹介状を通じて申し込むのが嫌になった。

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